日 誌 |
1月Aへ | 1月Cへ |
『壊せ!
こんな国は。』 『愛国心なんて…』 『私たちが望むもの…イラクに自衛隊が行かないこと』 3曲 1000円、 |
詳しくは、ここです |
1月18日(日) 日誌 |
ヨーカ堂のブティック・ハンガー | 昼食はハンバーグ |
小牧&浦和カンパをする洋平君 | 佐竹さんもカンパ |
自衛隊をイラクに出すな!!米英軍はイラクから撤退しろ!1・17浦和デモ |
昼食後、若手3人組は浦和へ | 浦和駅、到着 | |
集会の始めと終わりに「自衛隊をイラク に行かせちゃいけない」を唄う |
新メンバー・さおりちゃん、デビュー | |
新CDは、いかがですか! | 早速、お買い上げの女性 | |
防衛庁前で座り込んでいたワールド アクションの若者たちがアピール |
平和への願いを唄う白石君 | |
一坪反戦地主の人 | 200人の人たちが、浦和一周、ピースウォークに出発 | |
狭い商店街は2列で行進 | 駅前に戻ってきて終了 | 駅前では中学生も署名 |
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1/18(日) 渋谷の街をピースウォーク PM2:00〜 宮下公園で演奏&リレーアピール |
1/16(金) 防衛庁前行動の写真 |
1/16 防衛庁前座り込みの写真(新聞記事は東京・夕刊) | |
ワールドアクションのホームページから転載 | |
1月17日(土) 日誌 |
武蔵関のデパート・ヨーカ堂もついに閉店。不要になったものを引き取りました | ||
← ついに、カレンダー・手帳の到着。 お待たせしました。 | ||
昼食は焼鳥丼 | ||
差入れ、いろいろ | ||
航空自衛隊をイラクに行かせるな! 1/22 小牧現地大行動へ 「街」は5人に決定 派遣カンパを集めています | ||
夕食は肉野菜炒め | その後で、臨時運営委員会の開催。 |
日本の陸自先発隊「イラクへ」 韓国 中央日報 |
日本の陸上自衛隊が、第2次世界大戦以降、初めて戦闘地域に派遣された。
自衛隊の先発隊30人は16日、事実上の戦闘地域であるイラク南部のサマワで軍事活動を行うため出発した。 先発隊はまずクウェートで砂漠適応訓練などを受け、今月末ごろ、陸路で作戦地域に移動する。本隊440人は、2月末から3度にわたって派遣される。連合2004.01.16 19:16 |
★「イラク派兵をやめろ!」防衛庁前で座り込み | |
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1月15日、明日強行されようとしている陸上自衛隊先遣隊の派兵に反対し、ワールド・アクションは防衛庁前での座り込みを行いました。この座り込みは13日から続けられています。参加者は、「イラクへ自衛隊は行くな!」と、自衛隊員や通行人に訴え、署名を集めました。 |
1月16日(金) 日誌 |
1/15-16防衛庁前行動の呼びかけ |
みなさん、こんにちは。STOP WAR! WORLD ACTION
実行委員会です。 今日もPM6:00まで、防衛庁前で座り込み行動を行っています。申し入れ行動も随時行っています。あなたもぜひ、自前の申し入れ文を書いて防衛庁に提出しましょう。ただ今、AP通信が取材に来ているとのことです。時間の許す限り、ご参加ください。 昨日14日、北海道の千歳空港から陸上自衛隊の先遣隊約30人が東京に向けて出発しました。現在は都内の自衛隊駐屯地にいるものと思われます。そして、明日16日には、防衛庁内で派兵に向けた編成完結式が行われると報道されています。 小泉政権はマスコミ各社に報道の自粛を要請し、防衛庁は幕僚長の定例会見を廃止すると発表し、いよいよ本格的な戦争体制に入っています。「自衛隊の安全」を盾にして、すべての事実を公表しないということに、今回のイラク派兵の不正義が明らかに示されています。今こそ、大きな抗議の声、行動をおこすときです。 ★当面の行動予定★ 1月16日(金)AM8:30〜 編成完結式反対! 防衛庁前座り込み行動 @東京・市ヶ谷の防衛庁前 1月16日(金)PM5:00〜 渋谷駅ハチ公口で宣伝行動 @渋谷駅ハチ公口に集合 1月18日(日)PM2:00〜 自衛隊のSTOP WAR! WORLD ACTION 1/18 @渋谷・宮下公園 PM3:30〜 渋谷一周のピースウォークに出発します。 1月25日(日)PM12:30開場 WORLD PEACE NOW 1・25 @東京・日比谷野外音楽堂 *他の行動は、http://www.worldaction.jp/ を見てください。 -- STOP WAR! WORLD ACTION 実行委員会 <info@worldaction.jp> URL http://www.worldaction.jp/ |
昼食は豚汁、焼き魚、納豆、飯田鮨さんにもらった韓国のり | ||
お客さんが大量のオモチャの購入。 いる全員で一個一個包装する。 夕食は刺身盛り合わせ → |
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[2004現場で希望を] 煙突座り込み 「空の上監獄」を守るさびしい労動者たち チェ・インファ記者tori@icomn.net 2004-01-13 16:42:28 煙突座り込み初盤,対策上で撮影した写真資料 復職を要求して群山起亜特殊鋼解雇労動者が煙突に上がって座り込みをしてから68日目。午後から寒波と暴雪が気象予報された。 インタビューを試みようとしたが、状況は会社側の頑強な取材拒否。地域の放送社が来ても遠くからカメラで撮影をするしかない位に会社は煙突座り込み取材に露骨的な拒否感を現わした。 |
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▲電話インタビューに成功 何日座り込みしてるかご存じですか? 異才県: 68日目です。煙突に毎日日付を付けていて長い座り込みであるとはよく分かりました。. 天気がますます寒くなるのに健康状態はどうですか? 異才県:健康管理にたくさん気を使っていて,大きく痛いのになしによくあります. 造成屋::いいです. 今日午後にも今すぐ目も飛びちているし,気候が寒くてどうなさいますか. 異才県:寒くなってもどうしたなら,決意を高めてよく健康管理真書攝生しています. (座り込みで)寒さが一番問題なのに,周辺のビニールだがそうなのをよく取りそらえて身に異常がないように気を使っています. 風景はどうですか? 造成屋:東に、群山港、南側には大宇自動車工場と広い平野が見えます。そして西の方では西海海が開かれていて、北では長項側がすべて見えます。反対側には生産施設、南側では朝出勤途中人々と車の姿が、西の方では海が見えて、私たちが本当に海に飛びこみたいそんな考えが多いです. ▲どんなにあの煙突に上がるようになったのか、どんな理由で煙突座り込みという方法を選択するようになったのか 異才県:私どもは解雇になってから長かったし、会社は私たちを外部勢力だと言いながら,日常的に会社は勿論で労組にも行くことができない状況で、また会社がセアに売却されることを控えている状況で、選択できる方法は命を賭けて煙突座り込みしかなかったのです。 こんなに長期闘争になると予想しましたか? 異才県:長期化することは予想しました。長い短かいは構わずに最後まで闘争するという覚悟をして登って来ました. 新年を煙突で迎えたが,どんなに新年を迎えましたか? 異才県:私たちが要求した事項を会社が受け入れて円満に解決されてほしかったが、希望と違い新年を越すようになりました.しかし一度始めた闘いだから私たちの要求が貫徹されることができるように最後まで闘争して新年には本当に家族たちと,現場で仲間たちと一緒に働くように新年の決意を固めました。 |
緊急のお願い全国のPSWに訴える。厚生省の就労調査に協力拒否を |
全国の精神保健福祉士の皆様 全国の「精神病」者仲間の皆様、そして「心神喪失者医療観察法」に反対している皆様 私たち精神障害者を人でないとした差別立法、「心神喪失者医療観察法」の来年春施行に向け法務省・厚生労働省が準備を進めています。この準備のひとつとして、法律の審判に参加する「参与員」となる精神保健福祉士の名簿を各地方裁判所に用意する必要があります。 この名簿作りは厚生労働省の仕事であり、今この準備のために「精神保健福祉士の就労調査」が行われ、締め切りは2月上旬とされています。国立病院については厚生労働省が直接、自治体関連の職員(自治体立病院、精神保健センター、保健所など)については各県および政令指定都市、そして社会復帰施設については全国精神障害者社会復帰施設協会、民間精神病院については日本精神病院協会、がそれぞれ窓口になることになっています。 調査項目は、1姓名、2生年月日、3性別、4、精神保健福祉士登録番号、5精神保健福祉士登録年月日、6自宅住所、7勤務先、8通産実務期間、9当該実務経験の内容といった詳細にわたるものです。 これは精神保健福祉士の「心神喪失者医療観察法」へ協力体制作りでありまた精神保健福祉士のいわば思想調査踏み絵でもあります。 私たち精神障害者の人権を守りその支援をするはずの精神保健福祉士が、この「心神喪失者医療観察法」に協力するというのはどういうことでしょうか。私たち精神障害者のみを「危険性」を根拠に予防拘禁し、強制収容強制医療を施そうというこの法律は、精神医療・保険・福祉総体を治安の道具に貶めるものであり、精神障害者団体と多くの精神保健関連専門職団体、そして法律家・市民等の反対そして全野党の反対を押し切り強行採決されたものです。医療や福祉に関する法律で強行採決という例はありません。ましてやこの法律は国会の法務委員会にかけられ強行採決されたのです。私たちの医療や福祉のための法律というのはうそであり、この法律に正当性は一切ありません。 精神保健福祉士がこの法律に協力していくのであれば、自ら精神障害者差別に加担することになり、精神障害者の人権のみならず自らの職務そして自らの人権すら守れないことになります。私たちが困っているときに精神保健福祉士を信頼して相談できないことになります。精神保健福祉士と私たちの信頼関係は根底から破壊されます。 どうか全国の精神保健福祉士の皆様この就労調査に協力を拒否なさってください。私たちの皆様への信頼を守ってください。 全国の「精神病」者の仲間の皆さんお知り合いの精神保健福祉士、皆様の利用している施設精神病院の精神保健福祉士にこの訴えをお伝えください。 全国の「心神喪失者医療観察法」に反対している皆様、社会復帰施設精神病院等の精神保健福祉士にこの訴えをお伝えください。 この就労調査についての厚生労働省の文書は以下のサイトからPDFファイルをダウンロードできます。そのほか「心神喪失者医療観察法」についてもこちらをご覧ください。 http://www.geocities.jp/jngmdp/PSWtouroku.pdf 2004年1月15日 全国「精神病」者集団会員 長野英子 携帯電話 080-1036-3685 (土日を除く13時から16時まで) fax 03-3738-8815 メールアドレス naganoml-owner@egroups.co.jp |
1月15日(木) 日誌 |
差入れ | リンタローと会長 | |
花とナンちゃん、フッ君 | 働く新カメさん | |
夕食はカレーライス | サラダ | モロヘイヤとレバーのスープ |
自衛隊派兵の中止を求める申入書 (2004年1月13日) ワールドアクションより転載 |
(1) 私たち
STOP WAR! WORLD ACTION
実行委員会は小泉首相ならびに石破防衛庁長官に対して申し入れます。自衛隊のイラク派兵を直ちに中止せよ。15日か16日にも行われようとしている陸上自衛隊の先遣隊編成完結式を中止せよ。1月9日に出した陸上自衛隊、航空自衛隊に対する派遣命令を撤回せよ! 12月9日に出したイラク派兵「基本計画」を撤回せよ! 防衛庁は、マスコミ各社に出した「報道管制」とも言える「要請」を撤回して、すべての民衆にありのままの事実を明らかにせよ。 そして防衛庁職員、自衛官のみなさんに訴えます。不正義の侵略、占領への加担を拒否しましょう。みなさんには、その権利があります。みなさんは、イラクの人々に対して絶対に銃を向けるべきではありません。本当の敵は、みなさんを戦場へ送り出し、私たち民衆の生活や権利を破壊しようとしている小泉政権です。ともに小泉政権を倒しましょう! 私たちは、心から訴えます。 (2) 小泉首相は、今回の派兵を「人道復興支援のためだ」と言っていますが、まったくのウソです。イラクでは、米軍と占領当局が、傀儡(かいらい)政権をたてて、米企業を独占的に進出させる一方で、イラクの人々の生活も、仕事も、命さえも奪っています。「テロリストの掃討」を口実に、「米軍に非協力」ということだけで1万人と言われる人々が拘束されています。こんなことが許されるはずがありません。 (3) 最後に、この申し入れ文書に対する文書での回答を求めます。 内閣総理大臣 小泉純一郎 殿 |
1月14日(水) 日誌 |
昼食は力うどん | 釜揚げ玉子 | |
夕食の豚鱈鍋を食べていると・・・ | ブライアン森の登場。泣いて喜ぶ面白グッズをもってきてくれました | |
「ヨッシーとジュゴンの家」の新しいCD を買ってくれました。 |
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しょうちゃんの書いた新しいイラストです |
統合失調症とともに・読者から1、2 |
■「統合失調症とともに」 読者から 2003/12/06 大阪読売朝刊・健康&医療面 森実恵さんの連載「統合失調症とともに」には、患者やその家族、医療関係者をはじめ、数多くの読者から反響が寄せられています。その一部を順次、ご紹介します。 ◇ ■私にも幻聴が 二十三歳の時に「そううつ病」になり、三十九歳になって幻聴が出始めました。それ以後の病名は「非定型精神病」です。幻聴でいろいろひどい目にあいました。けれども、声の主は初めから一人で、強い命令調ではありません。私が比較的軽 症だということは、この連載を読んで初めて知りました。 現在、郷里の農村部に住んでいますが、病気が近所に知られるようになり、道で会ってあいさつをしても知らん顔をする人もいます。だんだん生きにくくなっています。でも私よりひどい症状から立ち直られた筆者の姿に感銘を受け、頑張っていこうと思います。(兵庫県 50代男性) ■私だけじゃなかった 私、死なずに生きていても良いのかも。(命令する声が聞こえるのは)私だけと思い、子どもと命を終える日を決めていたのですが、私だけではないのですね。変な宗教家からはたたりとか、水子、先祖の因縁とか言われ、私の信仰も否定されました。でも生きていて良いのかも知れないと今朝思いました。ありがとうございます。(女性) ■生きる力がわいた クリニックに通院している娘の病名が統合失調症というのを五月末に知りました。治らずにだんだん悪化するのではないか、とパニック寸前の時、この記事が目に留まり、いつも読んでいます。 娘の症状とはかなり違いますが、症状が軽くなり寛解された方もいると思うと、希望と生きる力がわいてきます。 遠くの本屋で、ほかの本を買うついでのふりをして統合失調症の本を買いました。図書館にあったとしても、表紙に病名が書いてある本はよう借りません。新聞の連載なら何度も読み、良くなった人がいることを確かめられます。 娘は発症して五年くらいになりますが、病名は「ヒステリー」と聞いていました。もっと早く詳しい症状や対策がわかっていれば、もう少し良い状態で生活が続けられたと思います。(四国地方 家族) ■少しわかった気がした 精神科病棟に勤務して約二年。幻聴という言葉や体験を毎日、患者さんから見たり聞いたりしますが、実際に体験できるものでもなく、実感がありませんでした。今回、「あー、こんな感じなのか」とほんの入り口部分ですが、わかった気がしました。今後の看護に役立てたいと思います。(大阪府高石市 看護師 河原好子 39歳) ■よくぞ乗り越えて 統合失調症をそううつ病の一種と誤解していた私は、この連載を読んで非常にショックを受けました。百人以上の幻聴の声に毎日、「死ね、死ね」と言われ、自殺未遂までされたのに、よくぞ乗り越えられました。病気の体験を詩や文章に書いておられるのは素晴らしいと思います。(兵庫県宝塚市 主婦 古田映子 40代) -------------------------------------------------------------------------------- ■「統合失調症とともに」 読者の声 2003/12/27 大阪読売朝刊・健康&医療面 ◆うまく付き合い、生きる 森実恵さんの連載「統合失調症とともに」に寄せられた読者の声をさらに紹介します。 ■私も努力したい 自分と同じような苦しい体験をされた方がいると知り、びっくりしました。私は五年前に発病し、今も幻覚や幻聴は続いています。いくつかの病院を回り、やっと信頼できる精神科医と出会い、少しずつ回復しているところです。 しかし統合失調症に対する社会の目は冷たく、近所のうわさ話にされ、友達でも一切の連絡を絶つ人がいました。一番つらかったのが両親の無関心な態度でした。何度も自殺を考えましたが、熱心なカウンセラーにも支えられ、地獄からはい上がるような気持ちで生きてきました。 最近やっと親友に病名を打ち明けることができ、重荷が少し軽くなりました。少しでもこの病気に対する理解を深めてもらおうと、連載の切り抜きを送って読んでもらっています。一人でも多くの人に正しい知識を持ってもらい、患者の苦しみを理解してもらえるよう、私自身、努力していこうと考えています。この連載がきっかけで勇気を与えられ、感謝しています。(兵庫県 女性 32歳) ■まさか息子が… 連載が始まった時は、世の中には大変な病気があるなあ、ぐらいにしか思っていませんでした。まさか自分の息子が同じ病気になろうとは……。 意味のない笑い、学校から帰宅すると「誰かが追いかけて来る」とカーテンを閉めて震えている。「人が自分を殺しに来る」と口走るなど、変だなと思うことはたくさんありました。私にもっと病気に対する知識があれば早く気がついてやれたのに、と息子にわびる毎日です。先のことを考えて涙で夜も眠れない日々が続きましたが、今は、病気とうまくつきあう方法を考えながら息子と生きて行こうと思うようになりました。(鳥取県 女性 40代) ■もっと知らなくては この病気の人がこんなにつらい思いをされているなんて知りませんでした。薬を飲めば楽になる病気と簡単に考えていました。薬の副作用について書かれた十回目を読んでいて涙が出ました。このような病気について、私たちはもっと知るべきです。(大阪府高槻市 会社員女性 35歳) |
AWCS-J会報No.8 2004年1月09日 |
AWCS-J: アフガニスタン女性・子どもシェルター Afganistan Women & Children
Shelter - Japan http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/awcs/j.htm □ お知らせ 会員ならびに会報読者の皆様へ>今年が皆様にとって良いお年でありますように。アフガンの人々、とくに子どもや女性たちがより良き日を切り開くように・・・。 昨年末の12月17日(水)に、OFFミーティング(忘年会)を行い、アフガンに行こうって話しで盛り上がりました。 本年もまた、引き続き会員の拡大、募金集め、翻訳などご助力のほどよろしくお願いいたします。 □ アフガニスタン情報ソース:2003年12月 【12月の注目記事】 村人たち:希望は高く、しかし具体性はなく Villagers: High hopes but few specifics Source: Institute for War & Peace Reporting Date: 24 Dec 2003 【抜粋】・・・カミーラKamilaは、45才で、カブールから17Km離れた村に暮らしている。彼女は、ロヤ・ジルガ(Loya Jirga、部族長会議、大評議会)について、農夫である夫から耳にするだけである。しかし、彼女には憲法制定議会に期待する明確なものがあり、それは医者である。 数千の住民をかかえる彼女の村、Bakhtyarには医者がいない。もっとも近い健康クリニックは12km先にある。それ故、カミーラは「ロヤ・ジルガが娘たちが医者になれるように女性の権利を保障し、学校を建設すべきだ」との信念を有している。 他の数千の村でも、たとえカブール近くに住んでいる人々でさえ、カミーラのように現在の憲法制定議会が何をやっているのかわかっていない。しかし、多くのものたちは、新憲法が実際に変更されるかもしれないというあいまいなる希望を抱いている。 ロヤ・ジルガはアフガニスタンにとってなじみ深い言葉だ。なぜなら、およそ300年の間用いられてきたからだ。みな、ラジオを通じて、最新のロヤ・ジルガの集まりを耳にしている。が、IWRP(Institute for War & Peace Reporting、戦争と平和報道機関)によるカブール周辺の7つの村でのインタビューによると、多くの人々は、その実際の手続についてほとんど何も知っていない。・・・ 8千人の児童兵士たちの将来はどうなる Eight thousand children under arms look for a future Source: UN OCHA Integrated Regional Information Network Date: 12 Dec 2003 【抜粋】・・・カンダハール、12月12日:ザララムZaralamは、ぼろぼろの戦闘服と軍靴を身にまとってチェックポイントに立っている。彼は言う。家族のために稼がねばならず「軍」に加わったのだと。「日夜厳しい仕事だが、月に2千アフガニ(40ドル)稼げ、食料もいくらか手に入る」と、カンダハールの南のダマンDaman地域の14才の軍警察官は語った。・・・ 国連児童基金:ユニセフUNICEFによると、ザララムは、武装グループのメンバーを支えることで収入や物資を手に入れるアフガニスタンの数千人の子どもたちの1人にすぎないという。ユニセフが今年初めにアフガニスタン全土で実施した調査によると、現在少なくとも8千人の武装した子どもたちがいる。多くは、首都カブール以外ではアフガンの生活をいまだ支配している地方の軍閥から支払いを受けている。 人権団体によれば、倒壊したタリバン、アメリカに支援された北部同盟NorthernAlliance (NA)、他の武装した軍閥はすべて、14才ほどの児童兵士を活用していることで非難されてきている。理由は明らかである。子どもは安く雇え、権威あるものたちに疑問を抱くのが遅く、しばしば銃が支配するアフガニスタンのマッチョ社会に素早くなじむからだ。教育とまっとうな仕事の約束から軍閥に勧誘されるものたちもいる。ほとんどの場合、信頼にたる対案がないがために、銃をもつようになる。 こうした子どもたち−ほとんどは男子だが女子もいる−は、もし一食触発のアフガニスタンに平和がもたらされたならば他の生計をたてる必用のある10万の戦士の一部をなしているのだ。・・・ 以下はタイトル行のみを転載。抜粋翻訳の記事の内容、過去および今後の情報ソースは以下をご参照下さい。 http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/awcs/news.htm アフガン憲法制定議会ボイコットの脅しの中、カルザイは妥協を拒否 Karzai refuses compromise as Afghan assembly threatened by boycott Source: Agence France-Presse (AFP) Date: 31 Dec 2003 混沌とした事態が憲法採択を阻んでいる Chaos blocks vote on the Constitution Source: Institute for War & Peace Reporting Date: 30 Dec 2003 イラン:地震がアフガン難民の帰還を早める Iran: Earthquake drives Afghan refugees home Source: UN OCHA Integrated Regional Information Network Date: 29 Dec 2003 カブール空港近くでの自爆攻撃で6人死亡 Six killed in suicide bombing near Kabul airport Source: Agence France-Presse (AFP) Date: 28 Dec 2003 アフガニスタン:憲法での「市民」の明確な定義、女性たちが求める AFGHANISTAN: Women demand clear definition of 'citizen' in constitution Source: UN OCHA Integrated Regional Information Network Date: 26 Dec 2003 女性たちはいまだ沈黙させられている Women still silenced Source: Institute for War & Peace Reporting Date: 18 Dec 2003 アフガニスタン南部で寒波により4人の難民の子ども死亡 Four Afghan refugee children die of severe cold in southern Afghanistan Source: Agence France-Presse (AFP) Date: 17 Dec 2003 子どもを護るためのバタフライ・キャンペーン Butterfly campaign for child protection Source: Save the Children Fund (SCF) Date: 15 Dec 2003 歴史的ロヤ・ジルガ(大評議会)憲法討議のため会合 Historic Loya Jirga meets to debate constitution Source: UN OCHA Integrated Regional Information Network Date: 15 Dec 2003 アメリカ軍は市民の死について調査すべきだ U.S. military should investigate civilian deaths Source: Human Rights Watch Date: 13 Dec 2003 アフガンとの約束、暴力によって人質に Afghan promises held ransom by violence Source: AlertNet Date: 12 Dec 2003 パキスタン:国連難民高等弁務官、キャンプからアフガン難民を3月までに移動させる Pakistan: UNHCR to move Afghan refugees from camp by March Source: UN OCHA Integrated Regional Information Network Date: 12 Dec 2003 家なき帰国者たちに襲いかかる辛い冬 Homeless returnees face bitter winter Source: UN OCHA Integrated Regional Information Network Date: 11 Dec 2003 アフガンの州の80%は政府の支配がおよんでいない No government control in 80 percent of Afghan province Source: Agence France-Presse (AFP) Date: 11 Dec 2003 州刑務所の輪郭 Profile of a provincial jail Source: UN OCHA Integrated Regional Information Network Date: 11 Dec 2003 Gardezの6人の子どもの死亡についてのユニセフの声明 Statement by UNICEF on death of six children in Gardez Source: UNICEF Date: 11 Dec 2003 現カブール体制は女性の迫害においてタリバンに勝る、とアフガン女性語る Afghan women say present Kabul regime outdoes Taliban in abusing women Source: Agence France-Presse (AFP) Date: 10 Dec 2003 バグラーン州での人権侵害に焦点をあてる Focus on rights abuses in Baghlan Province Source: UN OCHA Integrated Regional Information Network Date: 10 Dec 2003 週末の流血の後、アフガン制憲議会代表カブールに到着 Afghan constitution delegates arrive in Kabul after weekend of bloodshed Source: Agence France-Presse (AFP) Date: 8 Dec 2003 アナン、アフガニスタン市民の防衛の必要性を強調 Annan stresses need to protect civilians in Afghanistan Source: UN News Service Date: 7 Dec 2003 国連提供のプロジェクトで働くアフガン人、待ち伏せで殺害される Afghan on UN-sponsored project killed in ambush Source: Reuters Date: 4 Dec 2003 治安は帰還にとって決定的だ:アフガン、パキスタン当局語る Security vital for repatriation, say Afghan, Pakistani officials Source: UN High Commissioner for Refugees (UNHCR) Date: 3 Dec 2003 アフガン北部での武装解除の錯綜した諸結果 Afghan disarmament drive sees mixed results in north Source: Reuters Date: 3 Dec 2003 □ AWCS-J: アフガニスタン女性・子どもシェルターへのお誘い AWCS-J: アフガニスタン女性・子どもシェルターのご紹介 http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/awcs/intro/a.htm で、以下をご参照下さい。 活動の趣旨 夢と希望を抱いて 経過、現在の活動とお願い みなさんへの呼びかけ AWCS-J: アフガニスタン女性・子どもシェルター会則 宣伝リーフレット Ver.1 2003年5月 表 裏 (A4横印刷・三つ折りです。 プ リントアウトしてそれぞれご活用下さい。) □ ぜひご寄付、ご入会を ご寄付ならびに会費納入は 郵便局の郵便振替で受けつけております 郵便振替口座番号: 00290−7−75835 加入者名:アフガニスタン女性・子どもシェルター 郵便局備え付けの(あるいはこちらから配布いたしました)払込取扱票の「通信欄」に ★ご寄付の場合は「寄付」あるいは「募金」と明記してください。金額はいくらでも歓迎します。 ★会費は年間1口6千円です。何口でも歓迎します。会費納入の場合は「会費」と明記下さい。 ★会則を承認いただき、「新入会希望」と記入くだされば、入会手続きになります。なお、お払込みいただきましたご寄付あるいは会費の領収証は、通信費を節約するために、郵便局払い込み後の半券「払込票兼受領証」を領収証に代えさせていただくこととし、原則として発行いたしません。領収書がどうしても必要な方は、「払込取扱票」の「通信欄」にその旨ご記入くだされば、郵送いたします。少しでも多く現地への支援に振り向けたい旨ご了解下さい。 また、メールアドレスをお持ちのかたは「通信欄」にお書き下さい。郵送費を節約し、会報などをメールで発信いたします。 (会報のバックナンバーは以下をご参照下さい)http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/awcs/doc.htm |
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