日 誌

2004年1月C

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『壊せ! こんな国は。』 『愛国心なんて…』
『私たちが望むもの…イラクに自衛隊が行かないこと』
3曲 1000円
 詳しくは、ここです


1月21日(水) 日誌
 昼食は、中華風あんかけウドン
差入れ、いろいろ
 小牧カンパをする上田さん  夕食はオデン  デザートは、差入れの葛餅
東京演劇アンサンブルの次回公演
をもってきました
「イラク派兵を許すな!」国会集会に300人  反戦共同行動のホームページより転載 
1月19日、通常国会が始まり、百万人署名運動は国会で座り込み闘争を闘いました。また、イラク派兵と小泉政権に抗議して、20労組や宗教者、市民団体が国会で集会を開催しました。約300人が集まり、会場に人が入りきれませんでした。そして自衛隊派兵に抗議して、国会議員や労働組合、市民団体が次々と発言しました。
 参加者は、始まった運動の広がりをさらに推し進め、自衛隊派兵を阻止していこうと、闘いへの決意を固めました。
1月22日(木) イラク侵略出兵を許すな!小牧現地闘争
8:30 エアフロントオアシス 集合(名鉄小牧線味美(あじよし)歩5分)
8:40 決起集会
9:00 小牧基地へ向けてデモ出発
主催 とめよう戦争への道!愛知連絡会/とめよう戦争への道!百万人署名運動全国事務局
扶安「自律的」住民投票拍車 15日、扶安市民5千名余、住民投票宣布式

編集チーム記者icomn@icomn.net  2004-01-15 13:49:34
 http://cham-sori.net/
15日午後4時水産協同組合前広場で「扶安市民住民投票実施」宣布式を行われて2月14日投票を通じて核廃棄場防ぎ止めて住民自治を成す勝利の日に作ろうと宣言した。

この日宣布式にはデチェックウィムンギュヒョン常任代表、金隣境教務、黄陣営牧師、震源お坊さん、ギムソンゴン道議員、二等兵学道議員、西貸し席緯度代表、扶安郡議会登院拒否をしているツェフンヨル、催書巻、朴併進、長石種、臨終式群議員、未来部蒼然区会金頃民会長、民主党チョン・ギュンファン議員などを含めた13邑.面住民5千名余が参加した。

1月20日(火) 日誌
 昼食は焼き鮭、韓国のリ、納豆、キンピラ、白菜の漬物など  差入れです
 新亀さんが家庭の事情でしばらく
来れなくなるので、タカちゃんが店長。
 夕食はブリ大根、ヒジキ
沖縄・辺野古へ送る
黄色のメッセージを書くみんな
1・17イラク派兵反対! 「人間の鎖」共同行動大成功!
 100万人署名 愛知連絡会のホームページから転載
 朝から、粉雪がまい散る寒い日で、右翼が大音響を立てて、何台もの車で自衛隊激励行動を行ったり、(人間の鎖)行動を妨害するため、基地前で、「国賊は出て行け。人間の鎖を引きちぎれ」などとマイク情宣をしたりしていましたが、12時ごろには、続々人が集まりました。基地の南へ南へと広がっていきました。12時半、北からデモをして参加した人々と、つながり、第1回目の「人間の鎖」が成功しました。そして1時20分に2回目、1時30分に3回目と1400名の参加で、南から北の官舎の端まで完全につないで(人間の鎖)行動は完全に成功しました。
イラク派遣  きしむ創価学会  有志が『蜂起』   反対署名    東京新聞1/19
 イラクへの自衛隊派遣をめぐり、連立与党の一翼を担う公明党の支持母体、創価学会の会員有志が反対を表明し署名活動を展開している。選挙戦では自民党もその組織票に大きく依存する団体の内部から出た活動に、学会幹部や公明党本部も困惑気味だ。先遣隊も16日出発し、派遣も本格化する中、鉄の団結から飛び出した学会員の胸中は−。 (蒲 敏哉)

 ■『公明は池田先生の思想に逆行』
 「今の公明党の方向は学会の唱える生命尊厳の法に180度逆行している。私たちの署名活動は組織として活動する苦しみの中から生まれたのです」。首都圏に住む「イラク派兵に反対し平和憲法を守る会」代表の会社員伊藤吉彦さん(43)は打ち明ける。

 伊藤さんは1987年、空手道場の先輩の誘いで入信した。「医療NGO『国境なき医師団』に支援の寄付をするなど平和問題に関心があった。学会の憲法9条を大切にする信条に共鳴した」のが理由だ。

 学会の地域幹部も務める伊藤さんは、イラク戦争前から、自民党と歩調を合わせる公明党の姿勢を危ぐしていた。同じ学会内の仲間とメールや電話で議論を重ねてきたという。

 「昨年3月の学会の記念日に、公明党が反戦声明を出すよう国会議員や党本部あてにメールやファクスを送ったが、まったく反応がない状態。そこでイラク復興支援特別措置法による自衛隊派遣に反対するため会員有志で会を立ち上げたのです」と経緯を説明する。

 有志は北海道から鹿児島県までの10人。伊藤さんは「学会内に新たな組織をつくったわけではない。相互に思想、信条で結ばれた同士の運動体です。今まで、学会の中でこうした運動はなかったが、池田大作名誉会長の思想とあまりにも正反対の行動を党が取っていることによる民衆蜂起で、学会員を名乗るからこそ、党に大きな影響を与えることができる」と強調する。

 昨年12月、学会員158人の署名を集め公明党本部に提出した。現在はインターネット「自衛隊イラク派兵反対署名のページ」のなかで、広く一般に署名を呼び掛けている。

 公明党の神崎武法代表は12月下旬、派遣予定地のイラク・サマワを急きょ訪問。現地視察し「治安は比較的安定している」とアピールした。

 こうした動きに対して伊藤さんは「現地には三時間半しか滞在しておらず、かえってそれだけの時間しか安全が確保できない証拠では」と指摘、こう訴える。

 ■自衛隊家族会員も署名

 「以前なら反対すべきイラク特措法に賛成するなど、野党時代の是々非々の姿勢が、連立与党になることで身動きがとれなくなっている。私たちは批判しているのではない。党に対し、平和を愛する学会員に謝罪し、自衛隊派遣を見直す誠実な対応をお願いしているだけなんです。署名者には、自衛隊の家族の学会員の方もいる」

 国内や学会の米国支部などからの署名が1.000を超えており、21日に党本部に提出する予定という。

 ■党や学会幹部身動きとれず
 こうした学会員の声を、創価学会本部はどう受けとめているのか。

 ある幹部は「学会員数は国内で821万世帯、海外では150万人。これだけの方がいれば、さまざまな意見があって当然。そういった中、個人の信念で活動されるのは自由。事前に報告も受けている」としながら、学会としてのイラクへの自衛隊派遣問題への姿勢について「先遣隊は決まったが、本隊の派遣までは決定していない。学会としての統一見解も現段階では決まっていないんです」と説明し、こう続ける。

 「世論調査でも7割の人が派遣を心配しているんですから、学会内でも同様の割合でそういう意見はあるでしょう。ずるずると米国の戦略に組み入れられて一線を踏み越えるのではないかと。ほとんどが成り行きを見守っている状態じゃないでしょうか」

 ■『自民の歯止め役』を強調
 伊藤さんらが非難する自公連立に対しては、「それまで競合していたのだから不満の声が多かったのは確か。しかし、日本経済が低迷する中での政権安定や、党としての政策を実現することができた。今回の派遣問題も神崎代表が現場主義で現地入りした評価は高く、自民党単独時代とは違った歯止めの役割を果たしている」と強調する。

 伊藤さんらは、池田名誉会長にも、趣旨に賛同しての署名を願っているが、この幹部は「名誉会長はインターネットをされませんから。署名なさっていませんよ」と明かす。

 さらに今夏予定される参院選で、今回の自衛隊イラク派遣問題が、学会内の投票行動に影響するかについては「現段階で何がどうと言える状況にはない。ただ公明党には、今後、自衛隊の本隊派遣が決まった際、人道支援と安全確保について、説明責任をきちんと果たしてもらわないといけない」と強い調子で語った。

 これに対し公明党の広報部は、伊藤さんらの活動について「要望書はお受けしました。党支持者の中にも、さまざまなお考えの方がいると思います。それだけに陸上自衛隊派遣については慎重を期しています」と説明する。

 同党の河上覃雄(のぶお)衆院議員は「これまで支持者に2.000人余り会って直接説明してきたが、自衛隊が巻き込まれるのは心配だという声はあっても党の方針そのものに反対する方には会ったことはない。いろいろ意見がある中の一部では」との見方を示した上で「学会が平和を掲げていることへは配慮しなければならないが、国際貢献、日米同盟の観点も重視しなければ」と与党としての立場の難しさを強調する。

 別の党関係者は「確かに学会の中から、有志という形とはいえ、外部にアピールする形で署名活動が行われるのは極めて珍しいことだ」と驚きの声を上げながらこう反論する。「会の名前には、イラク派兵とあるが、派兵は戦争に行くことで、派遣とは大きく異なる。派兵であれば、当然私たちも反対だ。学会有志の方々には、その点で事実誤認があるのでは…」

 ■『マイナスに双方ならず』
 政治評論家の小林吉弥氏は創価学会の有志から連立与党への異論が出たことについて、こう分析する。

 「創価学会も宗教法人法の論議をリードできるなど与党を支えるメリットは大きいが、小泉首相の派遣方針を是認できないという痛しかゆしの状態にある。政治的にみれば、会員の中から派遣への異論が表に出てくることは、自民党への『連立相手の支持母体は揺れている』というメッセージにもなり、学会、公明党双方にマイナスではない」

 その上で、こうも指摘する。「現地の自衛隊が不測の事態に巻き込まれ、犠牲者が出た場合でも、強固な信条で結びついている学会と公明党の関係に影響は出ないだろう。ただ、夏の参院選を前に、内部的に反省を求める声が激しくなり、神崎代表など首脳部の責任問題は避けられないのでは」

1月19日(水) 日誌
 1・18日は集会のカケモチで、最初は、朝霞駐屯地での日米共同軍事演習反対! 1.18集会
13人と一匹ワンちゃんで参加。
 どんな時でも、貧乏な「街」はオニギリを持参する
 集会の前に5曲唄いました
 No War ドック リンタロー のって太鼓を叩きだした男性
集会の途中で、渋谷に移動…
渋谷の街をピースウォーク
 着いた時は、もう始まっていました 小多さん(反戦自衛官)が新CD購入  日本山妙法寺の長沼さんは南無妙
法蓮華経
 デュオのライブ   滋賀から徒歩で来た64才の男性
のアピール
 米兵の家族もアピール
 最後に「ヨッシーとジュゴンの家」ライブ。新曲『壊せ、こんな国は。』など2曲を唄う
 途中から会長も合流。終始ご機嫌  この日の警察はピースウォークの最初から、侵略戦争下のデモ弾圧・・・
「国内で一切反対の声を上げさせない」といえるほど凶暴化していた。
 凶暴警察官が、歩道側でタイコを叩いていたハネやんを何と不当にも突き倒したのだ!
倒れても笛と太鼓を放さないハネやん。
これが警察の本質なのか、と歩道の人たちは驚く。  チューやんの背中を盾で押す警官
 抗議する人たちをさらに弾圧を加える私服刑事・警察官  怒るヨッシー
 弾圧を跳ね飛ばし、最後まで気迫あふれるピースウォークを続けるデモ隊。
 ピースウォークの後は例の如く、中華で乾杯 (^o^)丿 
 鶏肉・山芋のビリカラ炒め  カキと青菜の炒め
 デモ後の生ビールは美味い  あんかけおこげがジュワーッチ
 台湾風チャーメンも旨い (^_^)v
「街」追っかけカメラマン
みなさん、昨日の渋谷ピース・ウォークにたいする警察の規制・妨害・弾圧は、ほんとうに許しがたいものでしたね。
彼らは、一体何を恐れているのでしようか。きっと人間として当たり前で、ほんとうのことが、みんなのものになることが、死ぬほど怖いのでしょう。小泉のいう自衛隊によるイラク「復興支援」など、ほんとうは誰も信じていないのに、そんなのデタラメだと言う人間が一人でもいることが、彼らには怖くてしょうがないのでしょうね。

「もの言わぬ民は滅びる」という箴言があります。わたしたちは、権力者に唯々諾々と従う、もの言わぬ滅びの民にはなりたくないものです。「街」の日誌には、昨日のドキュメント写真がすでにアップされているので(いい写真です)、「街」追っかけカメラマンとしては、ちょっとちがった角度のスナップ写真を送ります。コメントは特にナシ。手作りのメッセージボードが、その人の思いを表現しています。

「イラク派兵をとめよう!」を合い言葉に、またお会いしましょう。では (^_^)v
 ジン君・フッ君は「リサイクルショップ・すぎなみ」をオープンさせていました。
 その後で、則子さんは、午後、革新する会・後援会「新春のつどい」に参加

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