前進友の会恒例の喰いしん坊レク

数珠つなぎ 夏レク編

 そして、もうはや、秋かも、でも、友の会恒例夏レク、友の会が先にあったのか、夏レクが先にあったのか、と云う、友の会最大のレクでアリマス、この頃は、大体何時も、九月頃十月頃にナッてしまった夏レクです。暑いので、体調優先なわけです。高齢化なわけです。

 いよいよ、夏レク本番

今年は9月28日に総勢十七名にて、開催でアリマス。特に今年の夏レクは、二チームに分かれました。肉料理が苦手と云う意見や、落ち着いた雰囲気で愉しみたいと云う意見などもあり、この際、思い切って日本料理のレストランと、何時ものランチヴッフェレストランと、それぞれ希望のトコに行ってみると云う趣向を試したのでした。それぞれのチームが、それぞれに、たっぷりと豪華ホテルのランチを堪能してきたのでした。日本料理のレストランでは、しっとりとした味わい深いランチ懐石料理だった様子で、秋の箱庭八寸、そして松茸と鱧の土瓶蒸しと云う、豪華な落ち着いた懐石料理をユックリ味わったったとのことで、いい雰囲気だったそうです。ウーーンいいなぁぁぁーー。

 一方、ヴッフェレストランチームは、いつものように、美味いものを大量に食べたのでした。ローストビーフフォアグラソース、コレが、実に檄ウマ美味かったです。ムサカ風なのかな秋ナスと牛肉のグラタン、鶏もも肉のバスク風煮込み、カシューナッツと醤油キャラメルの鶏もも肉の甘辛揚げ、松の実豚トロ香味焼、サーモンの炙り焼きノルマンディーソース、太刀魚のから揚げ柚子みぞれ餡と、牛豚鳥魚ぎゅうとんかしわさかなと云うすべからくの御馳走、ソースもそれぞれに工夫があって、どれ一つとして同じ味は無いのが凄いです。しかも、イクラが散りばめられた鯛の薄造りは中華風でした。食後には干し無花果とモッツアレラチーズの生ハムサラダが、まるでデザートのように美味しかったです。あっ、最初に食べるべきだったのか、、、、ケーキももちろんティラミスやモンブラン、アイスクリームも、そしてパンプディングとお月見団子、と云う品揃えで、甘いもの圧巻祭でした。

 お客様はライターの浅野さん、そして、公認心理師反対のシンポジウムで一緒になった二名の方の参加で、盛り上がりました。何といっても、あの時のシンポジストのお一人と、くちゃんの「エアー卓球」はものすごいモノで、あの大広間が湧きました。そう、今年はナント大広間でゆっくり過ごしたのでした。「金屏風付き大広間でエアー卓球かな」ホームページに写っても良いと云うなかま15人での写真やエア卓球の写真など、ご覧に為ってください。お料理の写真もご覧になって頂ければと想います。エアー卓球観戦しながら、ワイワイ歓談しつつ、チョットだけ何人かが自己紹介、あのシンポジウムのお二人と、そしてライターの浅野さんです。その後、ふ代表の音頭で一本締めをしました。希望者は、四階空中露天風呂温泉に。本当に、みんなが、大満足のレクでした。次回冬レクも、二チームに分かれて、それぞれの行きたいトコへ行ってみよう、と云うハナシで、盛り上がりました。

 年に二度冬と夏の、豪華レクです。本当にロビーで引き返したくなるんですよね、アノ雰囲気に圧倒されちゃって。でも、会として、みんなで、行けばナントカ為る。とても、一人では行けないトコロなのです。これも、団結のチカラか。ともあれ、あのホテルで、如何にも精神病患者と云う、フツーじゃない団体さんが、年に二度、愉しむのは、今のこのような世の中の流れの中では、とてもとてもとても、大事なコトだと、想うのです。

 でもまぁ、あーーー食べ過ぎて、お腹が、パンパンに。それでも、比叡湯葉フカヒレスープ為るものを味わえなかったのが、心残り、アレは、ドコにあったのでしょうかねぇ。惜しいことをしました。アーーー喰いしん坊だなぁぁぁーー

 

 アーーーしっかし、なんとか、このお餅腹を、焼肉腹、うなレク腹、冬レク、夏レク豪華ヴァイキング食べ放題腹をなんとか、せにゃナランのですが、、、ウゥゥゥーー、、、ナントモナランデスワ、、、、、

それでは、みなさん、何時か、交流がてら、

一緒に、過ごしてみませんか、

友の会の一年間の喰い心坊レクの数珠つなぎ、

特に、年末年始を初め、それぞれに、季節ごとに、

世間様が賑やかに愉しげにしている時期に

一人で過ごされている、みなさん、良かったら、どうぞ、

一人でいるより、みんなで集まって、

みんなで美味しいモノを食べて、

みんなで愉しんで過ごすのが、

患者会をヤッテいく意味カナァァァーーなんてね

古いコトバですが『団結』と云うコトバの意味かな

弱いモノ差別されるモノが、

ツラいモノ、クルシいモノ、シンドいモノ、寂しいモノが、

貧乏なモノ不遇なモノ病気のモノ障害のモノが

生き延びるためには、肩を寄せ合って、身を寄せ合って

『団結』シテ生きていくしかナインですよ

その生き延びんがための『団結』がゲンジツ化すると

『患者会』と為るダケのハナシですよ

ソレが、逆に、我々は『発達障害』なもんで、、

『団結』『支え合い』ナンてしませんよ

と、為った時、それは、ナントイウか、いやはや

ドコかで、このニホンの精神医療や福祉や司法や行政や

裁判官や法廷や内閣や議員や医者や弁護士や

法律や第三者機関タラ適正手続きタラを

信じちゃってるオメデタい人たち

ナンだろうなと、想うわけです

結局は『T4作戦最終処分場』

『最終解決施設』に連れていかれるトモ

知らいでか、と、想うわけです

ココが、発達障害者と

キーサン患者会のキーサンの

チガイかな

ホントウに、『団結』シカナイン

ですよ、ホントウに

と云う事で

さて、ここで、エバッチの想う

キーサンのホーリツ的ウンドー的

課題も、やはりまた、大事と

八題にまとめてみました

 

当事者スタッフ
 真っ向から、反対です。ハッタツ障害概念の拡大とともに、当事者間の競争を煽り、障害者エリートを生み出すダケでしょう。真の当事者主体とは、病者なかまの誰かが、作業所の当事者スタッフに為ったり、理事会に入ったり、運営員会に入ったり、あまつさえ、病者集団やら全精連の親方どものように、国会の参考人や、政権与党の政策審議委員に入ったりすることでは、ないんですよ。通所者のマンマ、入院患者のマンマ、通院患者のマンマ、通所者のマンマ、キチガイのマンマで、病者のマンマで、例えば、最も身近な作業所の個々の専門職スタッフの賃金を決定できる、かどうか、と云うようなコトなんですよ、おそらくは、ね。

心神喪失者医療観察法
 なかまのひとりが、放火の容疑で、やられた。奪還してくるまでの苦労は、並大抵ではなかったです。ヒトゴトではありません。その日の昼間、みんなの部屋で一緒に過ごしていたなかまが、その夜には、警察に捕まって、アッというまに簡易鑑定に、そして、三か月後には観察法審判でした。詳細は、浅野詠子著現代書館刊行「ルポ 刑期なき収容医療 観察法という社会防衛体制」の最終章を是非とも、ご覧になってください。

 昨年、一昨年と、この経験譚を話す機会を頂きました。特に、観察法審判に付されたものの、「この法による医療は必要ない」と云う結果を得られた例は、本当に少ないようなので、コレは、もっと積極的に話していかなければ、と、想っていますヨロシクです。

公認心理師

 ついについに、阿呆が、やりましたね。心理のゼニ豚どもが、あっさりと、心理職の国禍資格化、国歌刺客化を、国家資格化を、戦争法と共に、法律化シマシタ。オッソロシイことに為ると、想います。これからは、心理私欲のおエライおエライセンセイ様方が、またもや、ワシ等キチガイを飯のタネにして、患者を心理拷問しながら、社会に対する訴えをココロのモンダイとやらに、すり替えて、時の政権、社会、会社、学校、軍隊に、ご奉仕デッカ。『カウンセリング』『心理テスト』の本質と歴史を、シッカリと見直した方が、良い。戦争法のどさくさに紛れて通したんやない、戦争法の重要な一環の法律なんですよ。しかも、それで、ガッポリと年収500万円ダスカ、ほんまに、糞腹の立つハナシですな

 そして、今大流行りになっている『発達障害』の増加拡大は、心理のセカイを拡大増加出来ると、大喜びでしょうね。ハッタツの大流行と無関係ではない、この国家資格化は。その意味では、戦争法の一環と云う意味と、ハッタツの大流行と、心理食国家資格化の三角関係を、ジックリと、見直した方が良いですよ。

日本料理のレストランでは、しっとりとした味わい深いランチ懐石料理だった様子で、秋の箱庭八寸、そして松茸と鱧の土瓶蒸しと云う、豪華な落ち着いた懐石料理


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