患者を苦しめることにツナガル
「セカンド」「ゲンヤク」「ハッタツ」批判
其の肆
第一章
嶋田和子ライターの羽化悪
第二章
片岡聡ハッタツ博士の阿保悪
第三章
笠陽一郎医師のすり替え悪
結章
発達障害概念の害悪
嶋田和子本の四悪
その上で片岡聡博士へ
キツいお灸をすえなアカン
笠陽一郎医師には
いいかげん目を醒まさせなアカン
片岡聡を批判し、嶋田和子を批判し
笠陽一郎を徹底的に批判する
そしてそれは
ハツタツ障害概念の
根本的全否定への
苦難の船出となる
何故ならソレは精神病者に対する
忌避侮辱侮蔑差別概念だからである
キーサン患者会を亡き者に
しようとするからである
キーサンのゲンジツのセーカツを
亡き者にしようとするからである
第一章
嶋田和子ライターの羽化悪
邪悪之壱
社会防衛的思考が顕著であり
社会環境要因は無視である
すべては、本人の特性、病状、症状、障害、病気のせいなのであって、学校、会社、家庭、社会のモンダイを免責してしまっている。特性だけが、モンダイなのか。社会の在り方は・・・・だから、キチガイと名指しされ、家族から、親族から、町から、村から、会社から、工場から、学園から、アパートから追い出され迫害され続けてきた者の苦悩が、理解されようハズもない。それは、精神医療の根底的な破壊に繋がるハズもなく、閉鎖病棟や看護士の暴力、保護室、電気ショック、四肢拘束などの、医療観察法、措置入院などの意識的な無視とあいまって、結局は、保安処分強化につながるであろう。
患者個人の特性や症状の脳や神経せいにするな
学校や会社や工場や教育や社会的要因を無視するな
嶋田和子よライターというのなら、社会的視点を重視せいよアホンダラ。社会的要因無視して、全ては、本人の特性とか症状とかのモンダイか。どういう視点でモノ書いてシモウタか、分かっているのかね。ハツタツ障害概念に偏りすぎて書いたからだよ。笠リロンの宣伝しようとしたからだよ・・・

邪悪之弐
陰湿な障害者差別意識と
悪質な蔑視感情が根強くある
だから、健常者社会からもっともモットも激しく非難され差別され続けてきた者こそが、いやーーーな気分を持って、読むことになる。我々キチガイを差別する側が、もう一つ増えるだけの様な気がするのである。すなわち、発達障害者が精神障害者を差別し見下すことである。ハッタツ障害者が精神病患者を虐待し、いい気にナル予感がするのである。
そも、セカンド場面において、母親や、本人が、統合失調症診断に違和感を感じ、ハッタツ障害への診断変更を求めての意識的セカンド相談の場合、そこには、なにがしかの、なにがしかの、なにがしかの統合失調症、精神分裂病、躁鬱病など精神病に対する、忌避感が、差別意識があったのではなかろうか。
皆無だと、言えるのか、どうだろう。
誤診誤処方を言うあまり、
その差別意識はついつい不問にしてきたのではなかろうか。
実は、その点が、セカンドの持つ、足元に開いていたもう一つの大穴だったのである。
もっとも、その発達障害者への健常者社会からの差別虐待をも、
また、助長しているのではあるが。
だから、それは、精神医療の根底的な破壊に繋がるハズもなく、閉鎖病棟や看護士の暴力、保護室、四肢拘束などの、電パチ、スイカ割り、ガン箱退院の意識的な無視とあいまって、結局は、著者の精神病者への差別意識と蔑視感、侮蔑感、忌避感が露呈しているのである。

邪悪之参
積極治療主義的傲慢さと
社会復帰的冷酷さに満ちている
クスリをゼロにして、限りなく健常者化することを、目標として、悪辣に煽りに煽っているのである。そこには、どうやっても、減薬がうまくいかなかったり、どうあがいても、社会復帰できそうにもない患者への蔑視と、ゲンジツに減薬を失敗し、何度も何度も、就労と就学に失敗してきた患者への、もっと努力せよと云う傲慢さと冷酷さに、満ち満ちているのである。
内海聡医師の冷酷さと笠陽一郎医師の傲慢さを、両師から受け継いだ、モットも邪悪な暗黒面の弟子と云うことになろう。だから、当然、それは、精神医療の根底的な破壊に繋がるハズもなく、閉鎖病棟や看護士の暴力、保護室、電気ショック、四肢拘束、医療観察法、生活保護などの、意識的な無視とあいまって、結局は、ニホンシミン社会から拍手を持って受け入れられると云う無様なことに、なるのである。

邪悪之肆
当事者への利用主義であり
当事者への了解など無視である
己がライターとして成功することだけが、ライターとして有名になることだけが目的なのであって、あくまで、自分が有名になりたいだけのライターなのだ、しかも、悪辣な、自分がライターとして成功するためなら、なんでも利用し、利用価値がなくなったら、サッサと、捨てていく、そんな、今まで知り合ったライターと云う人種の中での最低最悪辣ライターなのです。今は、笠医師ですが、その前は内海医師だったわけです、今は、くじら会ですが、そして、ハッタツ障害当事者会を立ち上げようとしているんでしようが、自分のライターとしての活動に利用できないとなったら、、、、、そのうち、ワカッテキマスヨ、、、、そのうちね、、、あと、十年もしたら、わかってきますよ。
笠医師も、周りが、チカヅイテクルれんぢゅうが、ソンナンばっかりになりつつあるのを自覚しなきゃ、、、ね。
したがって、もっとも、利用されたのは、当事者であり、利用価値なしとされてサツさと捨てられたのも、また、当事者であり、もっとも、クルシイ当事者を侮蔑し続けて書いたのである。したがって当然、当事者の了解をとって書くなどとと云う、地道な作業は無視したのである。
当事者とは当然、に、この場合、患者本人である。親のことではない。


以上死悪の結果、キーサンには、いややややゃゃゃーーーな気分しか残さず、そのかわり、世の中は大拍手である、、、、世の中は、真に現状のシミン社会を否定するかのようなモノは、受け入れるワケがない、ので、とすると、この図書の受け入れられ方は、、、、、いやはや、オメデトウサン
以上が、笠陽一郎医師が、激烈推薦している図書の本質である。悲惨さを、とうに通り越して、いまやハッタツ音頭の真っ最中でゲンヤク音頭、セカンド音頭、ゴシン音頭をしているうちに、ウカウカ浮かウカウカウッカリ羽化浮かウカウカ憂かウカウカ羽化音頭なのである。

前進友の会もえばっちも、
理論展開を目指しているのでは
アリマセン。
生きようと、もがいているのです。
キチガイが生き延びるために、
試行錯誤しているのです。
ドロドロのグチャグチャの、ヨレヨレヘロヘロの
矛盾と混乱に満ち満ちた必死の試行錯誤の
悪戦苦闘をしているのです。
みんなの部屋での端的なキーサンとしての想いと
セーカツから、言っているのです。

嶋田和子本は
我々のソンな生き様からは、そう見えている、と、
言っているのです。
チガウと云うなら、みんなで、ハナシし合おうでは、アリマセンか。
混同しているぞ、と、言うなら、みんなで、
ハナシし合おうではアリマセンカ。
ハナシし合いたいと、もう、一年も、そう言っています。
早期介入ハンタイの会で、ハナシし合わなければ、
我々の意見対立は、
内部矛盾から
容易に
敵対矛盾化してしまうぞ、と、言っているのです。

ちなみに、今回のことで、
もっとも、重要なことは、
皿ちゃんのブログに投稿された
Mさんは、
この間の我々の意見対立を、
外から見ていて、あの意見になったのです・・・
えばっちは、笠医師との
コレほどの意見対立を外に漏れないように
しようとしてきたことがマチガイであったと、
自己批判しています。
それで、いま、エバッチを含め、前進友の会は
このように想い、笠医師や、くじら会などと、
このように意見対立していると、
オープンにした途端、いろんな方面から
実は、いろいろと、想うトコロや違和感などがあったのだが、
えばっちは、百パーセント笠医師を信頼しているから、
言うたらあかんかなぁぁぁーーと想ってきたけれど、
よかった、実は、ずっと前から、
いろいろと違和感を感じてきていてて、
えばっちも、違和感や、批判あったんですね、
私だけではなかったのや、と、いうヨウナことを
言われているのです。
ビックリしました。ほんとうに、イロイロな意味で、
驚愕シマシタ。
想いきって、笠批判を開始してヨカッタと、想いました。
そして、その一端が
Mさんのシマダカズコ本への本当にスバラシい投稿だし
古いなかまからの「七つの想い」だったのです。
スバラシいと、想いませんか、、、、、、
笠リロンの功罪について、議論が拡まったのです。
みなさんの想いに、えばっちは、ぎりぎりに、
間に合ったと云うわけなのです。

だから、内部矛盾なのか、敵対矛盾化してしまうのかの、
分かれ目なのです。
そして、いったん、
敵対矛盾となれば
えばっちは、キーサン革命は、キーサンは
己が生存と誇りと歴史と文化をかけて、飛び掛かっていくぞ、と、言っているのです。
ハナシし合いを求めていると云うことは、、、、、、
激突回避への「最後の努力」といったモノなのです。
しかし、そろそろ、その激突回避の努力も、
時間切れ、我慢切れになるぞ、と、言っているのです。
なんといっても、半年は、じぃぃーーーぃっと、
待っていましたからね・・・・
その間に、友の会ではなかまが三人亡くなり、
そのうち二人は、高齢で精神病院に入院したまま、
検査もされずに死んでいきました。
もう一人は、減薬が進まないまま、
ガンに追いつかれてしまいました。
そして、個人的な友人が二人も自殺していきました。
こんなに気が長いえばっちでも、
もうそろそろ我慢もゲンカイと云うわけです・・・・
闘うとなれば
生者たちとではなく、
亡者たち死者たちと一緒に闘う所存です。
弔い合戦です。
怨念てんこ盛り、魑魅魍魎百鬼夜行怨念執念バクハツです。
友の会のなかまの半分以上は、すでに亡者ですから・・・・
生者のなかまの三分の一近くは、入院しているのです。
「見えやすいアクジ」「見えにくいアクジ」と闘い
そして「すり替えアクジ」と闘うことになるのか、、、、
「ハツタツ障害者」「健病者エリート」「障害者エリート」
と闘うことになるのか・・・・・
闘うなら、テッテー的に闘ってみるかな、
これから十年ぐらいの闘いは、「すり替えアクジ」か・・・・

シマダカズコのライターぶりについて、混同シテルですって、
ナニを寝ボケたことを言っているのですか。
シマダカズコは、これからは、カタカナ呼び捨てにしたいと、想います、が、シマダカズコは、笠医師も、ウツミのアンポンタンも、くじら会も、ハッタツ障害者も、早期介入ハンタイの会も、何もかも全てを利用しつくして、羽化しようとしている邪悪蛾なんですよ。それがわかりませんか。笠医師のセカンドを利用して羽化した化け物は、ウツミサトシとシマダカズコと片岡聡なんですよ。
それとプラス、タイと。あの本はシマダカズコの羽化本ナンデスヨ。
えばっちも、人物を見間違えテシマイましたよ、ナサケナイハナシです。コレが自己批判の四点目かな。中川さんも、笠医師も、くじらのママさんたちも、シマダカズコを見間違えているのは、シカタあないのかなぁぁぁ。。。。えばっちは、今は分かります、シマダカズコは、あくまで、自分が有名になりたいだけのライターなのです、しかも、悪辣な、自分がライターとして成功するためなら、なんでも利用し、利用価値がなくなったら、サツサと、捨てていく、そんな、今まで知り合ったライターと云う人種の中での最低最悪辣ライターなんですよ。キチガイ患者会は、利用しようとしても利用しようもないことは、分かったでしょうが、こちらも、ひどく、しくじってしまったものです。利用するだけですよ、サイテーだ。
今は、笠医師ですが、その前は内海医師だったわけです、今は、くじら会ですが、そして、ハッタツ障害当事者会を立ち上げようとしているんでしようが、自分のライターとしての活動に利用できないとなったら、、、、そのうち、ワカッテキマスヨ、、、、そのうちね、、、あと、そうさな、五年もせんうちに、わかってきますよ。笠医師も、周りが、チカヅイテクルれんぢゅうが、ソンナンばっかりになりつつあるのを自覚しなきゃ、、、ね。

シマダカズコ羽化本、チャント、統合失調症に言及していますよ。
よく読んで御覧なさい。
それと、もし、言及していないとしても、、ナニも、まったく無関係な、たとえば、原子炉事故について言及がない、とかで、批判しているわけでもないンですよ。メインテーマを巡って、当然言及されてしかるべきことが、抜けているのでは、、、、シカモワザとに、と、批判しているのですよ。
ドコガ筋違いなのか、、、。
ついでに、友の会の第一世代から、我々、第二世代への忘れてはならない、教えの一つ、を書いておきましよう。
「精神医療のことをナニか語るなり、書いたりするなら、精神病院のことを知らなければならん」
「精神病院のゲンジツを語らずに、精神医療のことをうんぬんカンヌンするな」
「レクと食事会や、エバタクン、レクと食事会やぞ」
最後のは、おまけのプレゼントですよ。
第二章
片岡聡ハッタツ博士の阿保悪
発達障害概念については、
エバッチとして、「キーサン革命宣言」の中で、はっきりと、悪魔の三位一体の一つは「ハツタツ障害概念のこれ以上の拡大と、容易貼付化だ」と言っているのです。
いま、えばっちが、感じている、ハツタツ障害者への危機感は、我々キチガイを差別する側が、もう一つ増えるだけの様な気がするコトです。すなわち、発達障害者が精神障害者を差別し見下すことです。ハッタツ障害者が精神病患者を虐待し、いい気にナル予感がするのです。
クスリをゼロにできた発達障害者は「障害者エリート」になりやすいのでは
、、、、と、想っています。
ハッタツ障害概念ソノモノが、社会復帰路線や障害者エリート路線に、ものすごく、近づきやすい概念、ではないか、ソレを無批判に、宣伝しまくっているぞ、と云うのが、えばっちの危機感の一つなのです。
そも、セカンド場面において、母親や、本人が、統合失調症診断に違和感を感じ、ハッタツ障害への意識的診断変更を求めてのセカンド相談の場合、そこには、なにがしかの、なにがしかの、本当になにがしかの統合失調症、精神分裂病、躁鬱病など精神病に対する、忌避感情があったのではないか、差別意識があったのではなかろうか。偏見があったのではないか。侮蔑感が、あったのではないか、皆無だと、言えるのか。
誤診誤処方を言うあまり、その差別意識の方は、ついつい不問に付してきたのではなかろうか。実は、その点が、セカンド実践ソノモノの持つ、足元に開いていた第二の大穴だったのである。

笠医師が、何故、コノヨウなざまにおちいったのか、セカンド実践ソノモノのもつ、大穴も、キーサン革命極意全七巻で、縷々、言ってきました。第一の大穴は、「奥伝」に書いてありますが、それは、イロイロと、あります、例えば、ネットや電話での相談が主流だったこと、患者会とは別モノだとしたこと、外来診察がなくなったこと、ママさんファンクラブに囲まれてしまったこと、本人よりも家族を優先してしまったこと、あまりにも短期間に余りにたくさんの患者を救おうとしたこと、敵方の誤診誤処方の攻撃に力点を置きすぎたこと、ウンドー化してはならないモノが運動化してしまったこと、等々などですが、最大のモノは発達障害に眩んでシマツタことなのです。ハッタツがキチガイを差別し、忌避していることを不問に付してきたことなのです。
つまり、笠医師は、あまりにも長く、セカンドに来るママさんや本人達の精神病に対する忌避感、差別感、侮蔑感を、不問に付し続け、擁護し養護し続けているうちに、自らも、精神病への差別に染まっていったのです。
精神病とは、
それほどマデに忌避されなければならなかったのですか。
特に娘や息子を、診断変更のために意識的に連れてきた、
ママさん達に、伺いたい。
それほどまでに、精神病はイヤだったのか、と。
全てのママさんがソウダとは、想いません。
が、しかし、ソンなママさんも多かったのでは。。。。。
チガイマスカネ。
そんなママさん達の、あまりにも長く、精神病患者への偏見に染まり続けてしまったのです。セカンドに来て精神病じゃなかった、ハッタツ障害でホッとしました、と云う声の中に、精神病患者への偏見と差別が少しでもあったら、
ソコはナニか考えるべきだったのです。
それをしないうちに、だんだんと、
精神病者への忌避感に慣れていったのです。
しかも、ここからが、肝心です。
でも、でーーも、ダイジョウブなのです、全てはハツタツ障害であって、精神病は存在しないのや、と、言ってしまえば、もはやダイジョウブなのです。逆に言えば、こうしないと、精神病者差別に与してしまうことになるのです。
本当に、『医療的な意味合い』でのみ、『診断的意味合い』でのみ、精神病はゼロだ、100パーセント発達障害だ、と言っていたのでしょうか?
つまりはこういう事ナンデスヨ
もし、オレはハツタツ障害でヨカッタ、と、少しでも、想われたのなら、ハツタツ当事者の方、ソレを恐れずに語ってもらいたいモノである。
もし、うちの息子は娘は、ハツタツ障害でヨカッタ、精神病でなくてヨカッタと、少しでも、想われたのなら、母親の皆さん、ママさん達、ソレを恐れずに語ってもらいたいモノである。
その心の奥底には、精神病と精神病患者に対する忌避感と差別意識と偏見と蔑視感情が、眠ってはいないかどうかをね。
えばっちは、ここのところに猛烈な違和感がアッタのです。
そんなに精神病は嫌だったのか、と、ね。
世間様の風潮も精神病よりハッタツ障害の方が、よりマシと云うような風が吹いていませんかね。
笠医師も、くじらのママさん達も、早期介入の会のみなさんも、それぞれ、是非とも、アナタの身近なハッタツ当事者たちやママさん達に、上記の問いをしてみてくださいよ。
いや、自らに、問うべきなのです。
だから、えばっちは、このモンダイをみんなが真剣に向き合わない限り、そして、ハッタツ当事者と精神病患者がナンらかの意見交換を見いだせない限り、世間様の方で、ハッタツの方がセイシンやトーシツやブンレツより、まぁマシなんちゃうか、と云う風潮がある限り、笠医師が、いくらえばっちをアスペルガーと診断しようが、主治医が、二軸論的に躁鬱とハツタツの合わさった病状、と言おうが、えばっち個人は、ハッタツ障害診断を峻拒していくツモリデス。
また、笠医師も島田医師も、山崎君も、本人の意思に反した診断をムリヤリ貼リツケルツモリなら、謝罪してもらいます。すくなくとも、エバッチには、笠医師に、謝罪してもらいますよ。と云うか、謝罪してもらいマシタ、昨年の十一月の二回目の電話で。それがキチガイの生きる道と云うものです。それがキチガイの生きる道と云うものです。
最終的な想いとしては、えばっち個人が、ハッタツ障害診断を峻拒する理由は、それが精神病患者に対する蔑視感情と差別意識に根ざしているからなのです。
「むすぶ三月号」では、ヒポクラテスの時代から続く医師の倫理として、どうなのか、と、問うているのです。また、おのがクルシミの名称をおのが自身で決めたいと、言っているのです。生きるために、ね。縷々言ってあります。
今回は、特に、キチガイに対する忌避、侮蔑の臭いがプンプンするので、峻拒させてもらうと、言っているのです。ナニが救済概念なのか。差別概念、忌避概念、侮蔑概念だ。侮辱概念だ。こんなものは、爆破したい、と、そう、想います。
ですので、この際、
発達障害概念にウンコとバクダンを投げつけながら、投げ続けながら、
ハツタツ当事者の皆さんに共闘のキモチを伝えたい。
このモンダイを両者で何らかの本心からの納得に達しない限りは、
ハッタツ障害を医者たちに返上しませんか、と、ね。
ワシらキチガイは、精神病を返上しますので、ね、と。
クスリを戻せナンて言ってはシマセンよ、『医師の診断』なるものを返上するダケですよ。医師の『正診病』を我々キチガイと一緒に指摘しませんか、と、言っているのです。我々キーサンの精神病患者が、笠陽一郎医師を頂点とする、それは、山崎君も含み、黒川医師も含む『正診病』者にまずは、返戻しますわ。
それが、病名は本人が決めるのだ、と云う、もう一つの真の意味なんですよ。
自分で決めるという事は、
専門職に、恨みと共に投げ返してやる、と云う、強い意志の現れなのです。
ハッタツでヨカッタ、トウシツでなくてヨカッタ、と云う心の底に、精神病患者への蔑視と、差別感情は、侮蔑感情が、忌避感は、ありませんでしたか。無かったと、言えるんですか。
だから、ハッタツ障害者と精神病患者で手を組んで、みんなでいっせいにそれぞれの主治医と、セカンド医と、サード青年に『診断というものを』『診断名というものを』を返上してみませんか。ハッタツ障害者のみなさんは、発達障害を、精神病患者の我々は、精神病を、精神分裂病を、統合失調症を、躁鬱病を返上するのです。いや、怒りを持って、倍返しで、いや、億千兆万倍返しで、突き返してやりましょう。もちろん、この、健常なシミン社会にも突き返してやりましょう。『診断されて』何一つ良いことはなかったじゃないですか。
まぁ、もっとも、せっかく、精神病よりワンランク上の診断名貰ったんだ、返上するわけ、、、、、ないか。ムリですかねーーームリでしょうかね。
だから、発達障害の側から、健常者の側に、シミン社会の側に、発達障害の我々に対する差別ではないかと云う声は、なかなか挙がらない。当然である。発達障害者が、精神病患者への、ワンランク上の差別意識に、若干は染まっているからである。その場合、発達障害者の側から、健常者社会の方へ我々を差別していると云う声は、挙がりようがない。しかも、時に、逆転もおこりえる、つまり、精神病患者の精神分裂病患者のキチガイの側が、我々ハッタツ障害者を差別しているのだ、とね。じゃあ、なんだって、わざわざ、精神分裂病から、ハッタツ障害になりに行くかねーーーなんだって、診断変更に行くカネーー
つまり、これぞ、ニホンの社会が、延々と続けてきた、より弱いものを、差別することによって、暴動を防ぐと云う、すばらしい社会防衛思想なのである。つまり、発達障害概念を善用としてリヨウしている笠医師も、
くじら会も、セカンドも、勿論、悪辣ライターシマダカズコも、
その点では、ニホンの差別構造を延命させているのである。
「上を見るな、下を見ろ」と云うわけです。
しかも、ハッタツは才能もアルので、サポートチームつければ、
上へも行けるのだゾと云うわけか。
恐れ入りました。これなら、絶対に、謀反はおこりようもない。
だからいったいぜんたい、精神医療に対する根本的な破壊活動とは、いったいどちらがどういうふうに、やるコトになるんでしょうね。
しかも、共闘の申し出も、ハッタツ障害者のみなさんにしているのです。
一緒にすべての診断名・鑑別名を、すべからく医者と専門職と家族に、返上、突き返しませんか。とね。
もちろん、豚になっても生き延びるわけですから、
ニンゲン、三度の御飯は三度とも、ゼツタイにいるわけですから、これだけは、いるのです、生きている限りね、
三度の御飯は三度とも絶対にいるのです。
だから、
生活保護、年金、要支援度、要介護度を奪いとってくるための『診断書』には、こちら側から医者に要求して、奪い取ってこれるように、こういうふうに書いてくれと、生き延びるために、まさにそのためだけに、要求して書かせるのです。
生き延びるためなのですから・・・
全ての障害者が病者が、貧乏人が、
生活保護と年金と要支援度と要介護度をとるためなら、
ナンダッテやったらいいのです。やるべきなのです。
それが特に障害者や病人が自立して生きるためだとしたら、テッテー的にやるべきだ。
だから、生活保護改悪で三障害共闘で闘っているトコロなんですから。
片岡聡のように、他の障害者や病人から福祉を引き剥がせなどと、言っているワケデはナインですよ。
逆だ。取るためなら偽薬もアリだ、と、言っているのです。
退院するためなら、嘘こそ真の神でアッタのです。
それと、おんなじ、ことです。
ここでも、精神病患者から
『正診病』に憑りつかれている専門家どもに
オモイシらせるのです。
生きるために嘘を使うのだ、と。
生きるためなら、『正診』ナルものが、ジャマな時もアルのだとね。それが、「生命の底で居直る」と云うことなんですよ。
だとしたら、『正診』とはナンなのだ。
己が生きるために、己で、選ぶのです。
己の生きるために選択したもの、それが『正診』なのです。
ハッタツ障害概念は、セカンドは、ソコをマチガったのですよ。
笠陽一郎と、片岡聡と、嶋田和子はね。
キチガイが保護室の中から、
『生命の底で居直る』ということの凄みを
彼らは、本当に、は、感じることができなかったのです。
理解できなかったのです。
それどころか、『生命の底で居直る』営みを蔑み、
あっさりと、スルーできる、まことにケッコウな概念を
保安処分に組することになることも、考えないまま
宣伝に次ぐ宣伝をシタわけです。
片岡聡を見てごらんなさい。
この糞ガキが、全てを物語っているではないですか。
だもんで、当然といえば当然ですが、キーサン患者会として
せめてこれぐらいは、きっちりと、確認しておきたいものです。
最低線のモノです。
ハッタツ障害者が、精神病者集団の当事者性看板型翼賛病者運動ボスのように、制度政策提言路線に傾き、政治上のなんらかのポストに就任するなら、キーサン患者会と、鋭く対立するでしょう。アッタリマエデス
また、ハッタツ障害者が全精連の当事者性看板型翼賛病者運動ボスのように、社会復帰路線に、健病者路線に傾き、行政上の何らかのポストに就任するなら、キーサン患者会と、鋭く対立するでしょう。アッタリマエデス
つまり、当事者性看板型翼賛ハツタツ障害者運動ボスとは、対立する、と、言っているのです、当たり前です。しかも、発達障害においては、どうも、今後、当事者スタッフ看板型翼賛ハツタツ障害者ハカセ専門職運動ボスと云うのも、数多く出てくるだろうから、まぁ、タイヘンですが、対立しますヨ、キーサンとしては、トイウ訳なのです。
でも、恐れることは、ナニモアリマセン、双方、正しいと想うなら、生きざまを掛けて、闘えばいいだけのことです。
もっとも、今のところその相手は、片岡博士一人だけになりそうですが。当分はカタオカ博士だけです。えばっちの知る限り、当事者性看板型翼賛ハッタツ障害者運動ボスに意識的になりたがつているのは、彼ダケですから、、、知る限りのハッタツ当事者の方で、そのような方は、今のところ、片岡博士以外は、皆無です。カタオカ博士は、どちらかと言えば、当事者スタッフ看板型翼賛ハッタツ障害者運動ボスの方ですかね。

いやいや、片岡トッチャンハカセは、
当事者スタッフ看板型翼賛ハッタツ障害者ハカセ専門職運動無責任人形抱っこボウヤボスと、言うべきか。
いやいや
申請神聖新制ハツタツ臨床薬学博士無責任人形抱っこ専門職翼賛法務省矯正局運動ボス
と、言うべきか。

片岡聡とかいう、自閉症協会の当事者スタッフを名乗る、東大出の臨床薬学博士サマが、「才能を開花させるためにサポートチームを作ってくれ」って、言っています。しかも、どこまで人を馬鹿にしているのか、ハッタツ障害者はセキニンは取らない、好きなことをする、そのためのサポートチームは、中高年老年の精神病患者の退院やセーカツし続けるためのサポートチームを削ってでも、作るべきだ、としか、読めない悲惨極まりない論文を「こころのカガク」とかいう雑誌に、堂々と載せる始末です。その発達障害の典型は、自分で、それは、医学が証明した、と、のたまわっています。
対人関係などの煩わしいことは、すべてサポートチームに徹底的に依存した人生を送りたい、と、言っています。
ここまで、人の生きる営みを馬鹿にし、障害者の自立を目指し、生き延びようとした「生命の底」ソノモノを馬鹿にした差別的な論文は、初めて、みました。
精神病院の中で死んでいくしかなかった、精神病患者に向かって、生き延びようと悪戦苦闘した挙句、精神病院をガン箱退院でしか、出られなかった精神病者の生そのものを、これだけ侮蔑している文章には、二度と、お目にかかれないでしょう。
「こころタラのカガク」やない「サベツのカガク」やがな。いや「侮蔑のカガク」かな。ハラワタがが煮えくり返るとは、コノことです。絶対に許しませんよ。
セキニンを取ってもらいましょう。
それにしても、酷すぎる、これは、アダルトチャイルドや無い、チャイルドアダルトや、子供のふりした、アタマだけは良い、リクツこね回す、極悪な大人や。
酷すぎる、よくこれだけあくどいことを考えつけるモンヤ、
ほんま、稀代の悪辣当事者誕生だよ。
セキニン取りません、と、公言して、好きなコトやるっていうんだから。無責任で、居続けます、セキニンは取りません、好きなようにヤリマスが、セキニンはとりません、医学的に証明されているので、セキニンはとりません。こんなアホなハナシ今まで、聞いたこともない。信じラレン。これは本当のことなのか。
カタオカよ、何を言ってるんだか、良くわからないぞ。お前、精神医療の歴史も、精神病院の中の現実も知らないだろう。精神病院からガン箱退院するなかまの、院内の霊安室での生活保護費から出る葬式なんてものに、霊安室でのお通夜と、葬式だぞ、ソンナことも、ガン箱を見送ったことも、お骨ひろいしたこともないだろう。泣くことも出来んぞ。カタオカよ、お前な、障害者の解放運動の歴史も、悪戦苦闘も、病者が生きていくと云うセーカツも、知らないだろう? オマエ、電気ショックをやられたときの病棟の雰囲気を知らないだろう。看護士と入院患者が血まみれになっているのも、知らないだろう。保護室の中に入れられたまま放火すると云う、命をかけて出たいと云う、事を知らないだろう。病院からの脱走も知らないだろう。精神医が後ろから飛びかかってきて引きずり倒されて首を絞められて、平手打ちを喰らう、それを見ている患者達が、真っ青になって無表情で震えながら突っ立っている、ソンな白日夢みたいなソンなコトも、知らないだろう。外来診察に来て、その場で、電気ショック、掛けられるんだゾ、キサマ、ソンな精神病院があることを、知らないダロウ。
お前な、アホも休み休み言え。好きなことやります、そのためにサポートチームがいります、そして責任はとりません。それは、厳正なる診断が、医学が、証明しました、ダト、お前、一体、何を言ってるんだ? お前みたいナノを、相手をするだけアホらしゅうてたまらん。しかしアホラシイと言うてるだけでは、すまん。
お前、キチガイを、他の障害者を、馬鹿にしているやろ? 
ニンゲンが、必死になって生きると言うことを、馬鹿にしているやろ?
 「生命の底で、生き続ける」と云うことを、馬鹿にしているやろ?
 ニンゲンちゅうのは、どんな人生でも、大概のニンゲンは、必死に生きようとしてるんや。お前、ほんまアホちゃうか?
第三章
笠陽一郎医師のすり替え悪
笠医師、アナタ、本当にこんな人物の言うことを真に受けたのか、ナサケなさすぎる。
営々と、積み上げてきた「青い芝の会」から、続く、「障害者ウンドー」の一つの根幹を、これだけ見事にバカにしくさった、障害当事者はいない、と、想う。想像を絶するアンポンタンだ。
「障害者ウンドー」の汚点であろう。
セキニンは取ってもらう。
ゼッタイに。

大体が、笠医師、アナタ、オカシカないかい、全家連ヤラ病者集団ヤラ全精連ヤラの制度政策提言路線、議員仲良し路線、マスコミ仲良し路線NHK路線公演全国飛び回りの講演シンポジウム路線厚生大臣呼んでイベント路線、学会参加発表学会ゴッコ路線、資格学歴ヒケラカシ路線、テナモンゼーーーンブことごとく否定してきたヨナ、ヂガウかい。発達障害支援議員連盟の前で講演会テカ、議員連盟の顔ぶれ見タラワラッチマッタよ。

いーや、嗤うだけではすまへん。大爆笑や。アナタね、片岡聡の羽化の責任取りなさいよ。今度は、法務省の矯正局長サマの依頼で、口演するらしいで。ひとムカシ前までは、法務省と厚生省がつるんでナンカシテキヨッタラ、わしら大反対したもんや。ところがよ、ハッタツ博士の片岡聡はよ、法務省の矯正局にワザワザ一本釣りされに行くとよ。アナタね、これが、ハッタツ障害当事者の翼賛運動ボスだよ。アナタが羽化させたんだよ。迷惑だよ、ほんと。

笠医師、アナタね、大体病者が背広来て歩くタラ、ギインとかマスコミとか厚生省とか学会誌に論文として書くナンテこと、アホラシイと言うてキタンは笠医師、アナタやなかったか。それが、片岡聡ハッタツ大先生は、コレ全部やっとっても、スバラシイ当事者なので、よろしい、と云うことなのか。
ナンダカ、アナタ、おかしくはないかい。
えばっちがあほやさかいにワカランのかいな。
いーーや、わかっとる、わかっているんですよ、えばっちはね。
なにもハッタツ障害路線だから
片岡聡博士を支持しているんではないんですよ、アナタはね。
笠医師、片岡のアンポンタンは、アナタに代わって、
アナタの言いたいことを当事者として、言うてまわっているから、
全部良し、に、ナルンですよ。
母親たちもそうなんですよ、アナタが言いたいことを、
代わりに言うて回っているうちは、良しなんですよ。
でも、そう、アナタの言っていることとチガウことを言い始めた時、
アナタとはチガウ意見を言い始めた時、アナタは、それを叩き潰すか、
ナントカリクツをこねまわして無効化していくか、それとも、敵側に追いやるか、
そしてサイゴは、利用価値が亡くなったと切り捨ててキタンデスよ。
その時、アナタは、
医師としての権威と権力を最大限、つこうているようですね。
でも、えばっちはチガイますよ。
ハッキリとアナタの誤りを指摘し、闘うと言い出しても、敵側に追いやることもできなければ、叩き潰すこともできなければ、無効化することも、できないんですよ。無かったこととして切り捨てたくとも、それもできやしない。
如何せん一緒に闘っていた時間が長いですからね。
アレは最終章じゃあ、狂人じゃあ、偏執狂じゃあ、
と言うたらアナタの疾病観、差別観、知られるダケデスしね。
アナタにとって、真の悪夢の始まりですよ。
笠医師、アナタ、それ、自分で分かっているでしょう。
だからね、もはや、二人で対談かナンカして、
二人の意見を、
そして意見のチガイを、
想いを広く公開する以外にナインですよ。
それ以外にないですよ。
えばっちが、怖いンデスカ。アナタ、医者なんですよ。
それが、セキニンと云うものです。
アナタね、無責任ですよ。
どれだけの患者が、
ゲンヤク途上で、再入院にナッテイルコトカ。
誰も、死んでナインデスカネ
増薬で、殺されタンデスヨ
でも、ゲンヤクでも、殺されて
は、いませんかね。
良いコトバッカリ宣伝しなさんな
しかも、その良いコトとは、資格を取っただの、看護婦になった、ダノ、医者になったダノ、大学に行っているだの、ナンカの試験に受かっただの、家庭モッたダノ、福祉スタッフになりましたダノと、とってもとっても美しいとても美しい社会復帰美談バカリじゃないか、アナタその社会復帰を批判していなかったか。
天上天下病者反撃の表紙写真を見直しなさいよ。

こっちはね、必死だよ、必死で生きてる。
しかも、本当に必死ナンダヨ、
なかまたちがドンドン死んでいってる。
ゲンジツのセーカツだよ。
高校卒業したかった、と云うので、高校二回も行って卒業できなかったなかまが、言ってますよ、りゅうさんって、いつから社会復帰路線になったんや、家族会路線になったんや、ってね。ワシらとは見てるものがヂカウんじゃないの、と、言ってますよ。
たまのレクで、豪華ホテルランチヴッフェのおいしいもの食べたって、温泉日帰りしたって、それダッテも、ニクマンで参加者の調節がイルンだよ。シンドかったからハヨウに帰りました、でもほんとは、見知らぬ人が多かったので帰りました、あの人が参加するならワテは参加できまへん、帰ります。ニクマンバクハツだよ。食事会のメニュー決めるのだってタイヘンなんだから。シェフ役だってそれは、とても手間かかりそうなのでダメ、それと、肉がダメ、透析中で、気をつけなきゃダメ、すっぱいものがダメ、辛いものがダメ、あの人が来るなら、ワシは、食事会ダメ、それが、キーサン患者会と云うものだよ。

岩蔵病院に行くたびに想うよ、どうやって退院したらいいかな、って。退院なんかしたくない、って、言ってるよ、みんな。このママでいいってさ。クスリも、減らさないでくれとさ。クスリのハナシなんて、したくないとさ。そう言ってるよ。
暴力看護士だとテッキリ想ってたら医者だった、セイシンビヨウインに必ず暴力担当の看護士がいるじゃないの、そんな雰囲気もったそんな程度のアンポンタンが、肩を揺らしながら歩いてるよ、院内を。そいつが医局長になって、ビッチリした上下セパレーツの白衣を着て患者を威圧して歩いてるよ、安成っていうヤツだが。
主治医の担当替えも頻繁すぎて、誰が誰の主治医だかわかりゃしない。クスリも多いよ、アッタリマエだ、フラフラしてるんだから。主治医誰ですかね、って聞いたって、誰だっけ、わかんない、って言うよ。
夏レクで、あんなに元気な人が、あっと云う間に50代で歩行器を使うありさま。そこに、どうやって減薬方針を持ち込むんだい、アナタ、本当に必要なところに減薬が、持ち込めないよ、なぜだか、分かるかい、アナタが力点をハツタツに入れて、精神病院に入れないからだよ、アナタが健病者の患者ばっかり診てるからだよ。基準となるお手本が、高齢の精神病院長期入院患者用にできてないんだよ。バカじゃないのか。それで踊ってヤガル。嶋田和子の本なんか、本当に糞のようなシロモノなんだよ。えばっちから見れば、ね。アマッタルイよ。

三年間被害にあいました。それは、本当にタイヘンだったと想う。最初の三年間パニックだったろう、でも、ね、親も生きとって金も学歴も高い両親中心でさ、父親結構良い給料取りでさ、専業主婦の母親中心に24時間介護して、ゲンヤク成功してます、どうだ、復職復学にも成功しているぞって言われても、どうだ凄いだろうと言われても、こちとら、三十年以上被害にあってて、年数もクスリの量も、入院回数も、桁が一桁チガウ上に、親も金もなくて、減薬に失敗してアパート追い出されて再入院になんかしたら、おそらくソノマンま退院できそうもナインだぞ。「ビョウインの子にナッテシマウ」んだぞ。アナタ達の踊りは、そういう踊りだよ。見えているモノがチガウんじゃないですかね、って言ってるなかまが、おそらく正しいね。飢えるのも、看護士にヤキいれられるのも、アパート追い出されるのも、もう、ごめんしてほしいと、さ。
本当に退院なんてできやしないよ。薬も多すぎるし、バスの乗り継ぎも複雑になった。地下鉄のきっぷの買い方がわからない、って言ってるよ。タッチパネルは感覚の鈍った指先にはむずかしいんだよ。なんであんなに、切符やバスの路線が複雑なんだ。

「母よ殺すな」ってね、単なるたとえで、だしてるワケじゃないんダヨ。本当に言われたんダヨ。アナタ分かっているのか、「おまえを殺してわたしも死のうと何度想ったことか」と言われたんダヨ、ほんとダヨ。それで、こういうハナシしてたらね、もう一人声が挙がったヨ、「アッそれ、おれも言われた」って。それでついでに「あんたはクスリに依存しているだけて、大したモンにナレルヒトなんだから・・」って言われたって、言うんダヨ。これが患者会と家族会の関係の原点だよ。リクツで言っているんじゃないよ。くじら会、絶対に子供のキバ抜きするよ。だって、本人の了解なく、徹底的なゲンヤク勧める、と云うのが、基本路線なんだから。アナタ、なんてものこしらえたかね。

おれたちの名物レクに夏レクと云うのがある。アナタも知ってるよな。まだ、その夏レクが2泊3日の海水浴をやってたころのハナシだよ。重たい病者は連れてくるな、っていうなかまからの意見が飛び出してよ、タイヘンだよ。これホントタイヘンだよ。だって、2泊3日の海水浴だから、2日目の夜から3日目の朝にかけて、ホントにしんどくなるなかまが出てきて、それはそれは結構キビシイんだよ。もう帰りたい、から始まって、同部屋の人が幻聴と会話しているからイヤだ、とか、ここには書けないけどいろいろ出てくるのさ。だから、重たい患者は連れてくるなていう声も、やはり大事なんだよ。さて、こういったモンダイ、アナタならどうするね。おれたちはそういうレクをやり続けてきたんだよ。
特に行方不明が、一番コタエルね、ってみんな言ってたよ。あるとき、帰りのバスの中で、一人足りないんだよ。大騒ぎさ。バスはそのまま京都に向かって、岩蔵病院から派遣されたバネットが、海水浴場に逆戻りさ。そこに、いはったよ。ほっとしたよ。あとでさ、同部屋の人がぽつりと言うんだよ。あんまり、良く寝てるし、眼を覚まさないんで、そこに置いてきちゃった、って。置いてかれちゃった人も、いつのまにか、誰もいなくなったんで、ずっとソコに居った、って。それ以来、えばっちの夏レクでの役割分担が、名前呼んでの点呼と最終人数確認だよ。それでもさ、この夏レクが、ずぅぅぅぅぅうーーーーっと岩蔵病院に入院しているなかまたちの、一番コトバに出る、素晴らしい想い出バナシなんだよ。

ゴミの出し方が複雑すぎて、分かんないって、言ってるよ。分別自体はイイことなんだろうが、エコロジーはキーサンのセーカツには合わないね。ごみの出し方が複雑すぎて、アパート暮らしできゃしない、分からない、って、そう言ってるよ。コレはドッチのゴミ袋に入れたらいいのかな、って言ってるよ。グチャグチャで出したらなんか言われそうで怖い、って言うんで、ただでさえもゴミ多かった部屋がゴミ出さなくなってゴミ部屋となったよ。きっかけは分別収集だよ。
まぁゴミ位なんともないんだが、近所の眼もあるしね。どうしたらいいかねぇ。

ヘルパーさんにやってもらえばいいって、言うのかい。簡単にはいかないよ。
何人ものなかまが、ヘルパー為る他人さんが、ジブンの部屋に入ってくるのが、もうしんどくて、断っちゃうんだよ。入れたくないって言うんだよ。シンドイって言うんだよ。そこに物凄いハードルがあるわけさ。ジブンの住んでいるトコロに他人を入れるのが、もうゼッタイ嫌なんだ、シンドクなるんだって、言うんダヨ。
しかも、ヘルパーの派遣事業所のほうも、うちは普通の主婦のみなさんがヘルパーさんなので普通のお年寄りならともかく、精神病の方はやれないと想いますって言うんで断られちゃうんだよ。
でもね、みんな高齢化してきたし、友の会の支えあって生きるだけでは、もう無理がきてたんだよ。それで本人も派遣事業所のほうも説得してヘルパー入れていったんだよ。何年もかけてね。タイヘンだったよ。ヘルパーのほうも嫌がってさ、何人ものヘルパーが替わるんで、まるでわしらのところに来るヘルパーはババ抜きのババカァなんて言ってたよ。向こうでも、そう思ってただろうよ。
それでも、なんかあったときのために、「つなぎ」や「わたり」つけとくためだけに、嫌でも月1回は入れておこうって言うんで、月1回掃除だけのヘルパーを何人かが頼むことにしたんだケド、明日来るっていう前の日から、緊張するし、ヘルパーさん来てもらうの嫌だなぁって言ってるよ。ヘルパーさん来る日は緊張する、って言うんだよ。もっと増やしたらいいって、今は言われるんだけど、しんどいから嫌です、って言ってるよ。増やすどころか、月一でやってみて、シンドイからとうとう断っちゃった人もいるよ。どうしたらいいかなぁ。

もさん、退院してくることになったんだよ。本人もしたいみたいだったし、みんなも退院に挑戦しようと云う気運が盛り上がってね。なかまたちはみんな、もさんに、あと数年シャバで暮らしてもらおうって言ってたんだよ。タイヘンだったよ。病院のPSW、病棟の看護、訪問看護、ヘルパーの派遣事業所のケアマネ・サビ管・ヘルパー、福祉事務所のケースワーカー、一度みんなで集まって話ししなきゃならなかったのに、だれも責任もってやろうとしないんだよ。結局、おれたちが言い出して、みんなの部屋で、話し合いをもったんだよ。みんなも、希望者は参加と云うことだったので、とんでもない広範囲な福祉系医療系行政系スタッフとみんながいる前で打ち合わせ会だよ。みんなからも、意見出てね。この手の会議が何回もあってね、みんなが、この会議のことをナントカって言ってたんだけど、忘れちゃったよ。良いキーサン文化用語にナッタだろうに、忘れちゃったよ。シンドい会議が何度も、あの部屋で、あったんだよ。
結局、もさん、再入院になったよ。
そのときさ、男のヘルパーの腹を殴っちゃってさ、女のヘルパーの顔をはたいちゃってさ、確かにもさんのペースに合わせてくれないんだよ。なんてゆうか、神経を逆なですることばっかりするんだよね。タマンナイよ。それ以来、そこの派遣事業所は、おれたちに近づいてこないね。ソンナモノナノカナア。クスリでヨレヨレの高齢の病者の、アンナもん、たいしたことなかったんだが・・・・なんで、もさんのペースにあわせてくんないかね。どうしたらよかったんだろうね。

こさん、ごはん食べないんだよ、毒入ってるってさ。みんなで、かわるがわる、食料品差し入れていくんだけど、みんなゴミ箱行きだよ。お弁当もゴミ箱行きだよ。おれたち、弁当に毒いれたってさ、責められるんだよ。どうしたもんかなと言っているうちに、ドンドン痩せてきちゃってさ、クスリも飲んでないみたいやし、どうしたものかっていうんでさ、ほんと、痩せてきてヤバイんだよ。おれの車にむりやり乗っけて、うクリニックの外来だよ。う医師あんたがが来てくれたらこんな苦労しなくてすんだんだよ、車乗ってもらうまでが、ホントにタイヘンなんだから、往診って必要なんだけど、今は濃厚なキチガイに往診するより、ACひきこもり不登校系のハッタツ障害系の若者たちに往診が必要なもんで、こっちにまでまわってこないようや。ACTだって、ソウなんだぜ。
それで、外来行って少しはマシになるか、って、みんな期待したんだけど、ドンドン痩せていって本当に、もうヤバかった。それで嫌がるこさん、わしらなかまで岩蔵病院に強制入院だよ。強制移送だよ。手を汚すときは、なかまがやるんだよ。医療や福祉やケーサツや警備会社になんか、まかせないよ。そのとき、入れようとするなかまのほうも必死なんだから。すごいやね。未だに語り草だよ。うちゃんが叫んだんだよ、「違う、違う、それはワシの足や」。みんなで必死に抱え込んでいた足が、こさんのじゃなくて、うちゃんのだったんだよ。みんなケガしなくてよかったよ。
毎週月曜日に訪問に行くと、こさんは返事もしてくれないよ。あたりまえだよな。それでも、ずっと行きつづけててたら、このところニコニコしてジュース受け取ってくれるようになったよ。そうなったんで、こさんの様子、看護士に聞くようになったんだよ。こさん、めがねかけてたはずなんですけど、めがねはどうしたんでしょうね。え、私がここの病棟に来て以来、こさんがめがねが必要だと初めて知りました、本当にめがね必要なんですかね、って言われて、行ったなかまたちが絶句だよ。見えにくいとも、本人は言わないんだろうなぁ。クスリゼロがすべてを解決なんか、できるもんか。

さくんがさ、耳の中にゴキブリがいるって、言いだしたんだよ、おれたちも最初信じなかったんだよ。もちろん、病院の医者も看護士も信じなかったんだよ。でも本人が、耳の中にゴキブリがいるってしつこく言うもんだからさ、じゃあおれたちも、ともかく本人納得させる意味でも、岩蔵病院に耳鼻科の診察をしてくれと、言おうと云うことになったんだよ。おれたちもそうなったら、しつこく言うもんで、看護士がよ、耳鼻科に連れていくよりは自分たちで見てみよう、と云うことになったんだよ。そしたらさ、ホントにいたんだよ。やっぱり、本人の言うことはちゃんと聞くべきだよな。クスリばっかりに、診断ばっかりに、症状バッカリに眼剥いててもダメだよ。本人の言う事聞かなきゃ。

アパートも見つからないよ。そう簡単には。近くの不動産屋、我々とはハナシしないよ。どうしようもないってんで、頼み込んで、親に登場してもらったよ。ヤットコさアパート確保だよ。ナニが自立ナンダロウネ。おれたちだけじゃだめだったんだよ。うつ病の人には貸せませんて言われて、スゴスゴ帰ってきたんだよ。そこで、親の登場さな。
グループホームも病状をみて入所者決めるから、友の会の何人かは断られる始末だ。現にアパート暮らししてるなかまがグループホーム入所を断られるたぁ、どういうことだ?申し込んだときにアパートでナントか自立生活してるんだぞ。それでも、病状みて、断られたよ。本人はこう言ってるよ、アンナトコ入れントツテヤ。いくばくもなく、再入院だよ、ほんとに。最初は内科の病院だよ、ところが、そこから一番近い精神病院にいつの間にやら転院させられてたよ。しかも、閉鎖病棟の保護室の四肢拘束の五点張りと云うやつだよ。なんとか救出してきたら、キツうに看護士にヤキいれられた、怖かったわ、と言うてたよ。オレ最初に面会に行ったら、友人面会禁止です、と言われて、追い返されたよ。だもんで、次は、スタッフ役含めて行って、うちゃん所長です、やすらぎの里職員の証拠の健康保険証も持ってきました、ってんで、やっと、入れた。そこで見たのが懐かしやの五点張りだよ。五点張りなんて、キーサン用語、今や誰も知らないんじゃないか。友の会に帰って、もさん五点張りされとったと言ったら、えっ、あそこが、と言って、みんな絶句だよ。だから、ソコ見限って岩蔵病院に、なかまの入院集中させたんだよ。

生活保護が、こんだけ締め付けられてきたら、ケースワーカーの態度もワルくなってきた。いろんなことを言うもんだから、病者の側が混乱してしもて、夜眠れなくなる。そのしんどさに医者もPSWも付き合わない。だから、生活保護のケースワーカーが来るたびに、古い言葉を使わせてもらおう、ドンドン『被害妄想』出てきて、どんどん具合が悪くなる。クスリだけのモンダイじゃないんだよ。健病者のように自分で法律のことを調べたり、役所からの書類を読むこともできず、部屋の片隅に封筒のまんま積み上げてあって、わしらが気づいたときには、ナンモカンモぜーんぶ期限切れ。役所と郵便局と銀行とガス会社と電気会社と水道局まわって、頭下げて歩いて、やっと復活したと想ったら、本人がダウンして再入院や。そのまんま退院するのも怖がって、アパートに帰るのを怖がって、結局は病院暮らしよ。もうアパートには帰りたくないです、って言う。どうやって退院するんだ?薬も多い。だけど、薬だけの問題か?
わしらは、こうやって長期入院になっていくのを「病院の子になってシまう」って言っているんだよ。これだって、キーサン、キーサン患者会文化用語だよ。
「スッカリ病院の子になってしもうたなぁぁぁ、どうしたらイインヤロ」ってぇさ。
アナタね、高学歴と高収入の家族に囲まれた健病者を発達障害ダトカ言って、クスリゼロにして、医師免許取っただの、看護婦免許取っただの、どっかに就職しただの、すっかり病気良くなったダノと、踊ってる場合やないぞ。たいがいにしてくれよ。

退院を目指す、ナンテとても、言えん。この間も岩蔵行ったら、病棟で外部講師呼んで、患者さんデェイルームに集めてよ、パワーポイントで、「外出したいですか」「外出できないのはなぜですか」「退院した患者さんがうらやましいですか」なんてやってヤガル。金もかかっているだろうよ。退院促進事業かナンカの金と、それで飯食っているNPOかなんかの外部講師だろうよ、詳しくは知らん、そこで意見が出たよ「目が釣りあがって怖くてバスにも乗れんのです」とさ。クスリが多いからだよ。だけど、そんな説明は一切なく白々しく進んで行ったよ。質問したおばあちゃん、アソコから出られないと、想う。ヒドイハナシだ。ソンナNPO
ばっかり増えちゃってさ、今度はどんなのが、出来てくるかね。ハッタツ系NPOが花盛りになるだろうさね。そいで、白々しいコンナモンに群がってヤタラとヤカラなレンヂュウが、飯を喰うのさ。
と、想ってたらサ、なんと、医者なんだと。岩蔵の医者が月二回、ナントカ会と、称して、やっているんだと。アレ医者かぁぁ、まったく。
ヤレヤレ、だなぁぁぁーー、なんだって、眼の吊り上る原因教えて、ナントカしないかね・・・

おれ、ソンな病棟のデェイルーム、横目で見ながら、病院一周して、見知った人にすべてに声かけて、ジュース配って歩いているんダヨ、オレはなんとか月一か、二で、行くようにしている、毎週月曜は、なんとか、みんなで、役割分担して行ってるよ。みんなよ、クスリのハナシはいいです、このママでいいです、って、言うよ。ただ、面会に行くたんびに、エラク喜んでくれるよ。ムカシの夏レクでのハナシが、一番いいみたいだよ。毎回毎回、同じやり取りの繰り返しだよ。「夏レク愉しかったねー」もう一度行きたいですか、「行きたいけど、もういいです、あんたはゲンキでいいなぁぁー、ジュースおおきに」と、言われて、帰ってくるんだよ。帰りの車の運転が、怖いよ。疲れてるからね。危ないね。山科と岩蔵の間は、遠いよ。

金曜は、岩蔵病院から希望者募って友の会の食事会に参加してもらってるけれど、希望者は増えるどころか減ってきているよ。しかもこの取り組みが、また、ニクマンを呼ぶんだよ。そのうちそんなことも、出来なくなるだろうよ。この取り組み岩蔵病院が、本気で喜んでいると、想うかい。車だって、やすらぎの里だって、自立支援法と生活保護法改悪とで、そのうち経済的にダウンさな。あーーガソリンが高いなぁぁぁーーー
山科から岩蔵病院まで、車を運転していくのが一苦労さな。たぶん、アナタの盛り続けたクスリのせいだろうよ。そういや、道路交通法の改悪で、薬飲んでの運転厳罰化したとよ。車を運転できるなかまが、もう一人いてくれたらなぁーーと想うよ。
金だよ金、アナタ、本当のところ、お金のシンパイしたことない、オボッチャンだろう。チガウかい。車を運転できるスタッフがもう一人いたらなぁぁぁーー、カネがないやな。
それどころか、ウカウカ、ウンコもできん。浄化槽が限界なんだよ。どのくらいカネがかかるかなぁぁぁーー、アナタ、みんなの部屋に来たことあるから、どういうところか、知っているだろう。築何十年になるのか。去年は台所のパイプが詰まって下の部屋に漏れちゃってさ。今年は、浄化槽。本下水につながなきゃなんないけど、カネがない。ウンコどこでするべきか。重大問題だよ。で、このモンダイ明らかになって、ひとりのなかまが、紙をたくさん使ったワイのセイカモシレンと思い込んじゃって、タイヘンだったよ。結局浄化槽の汲み取りと清掃で、ナントカ間に合わさなイカンかもしれんナァァァァーー、と云うのが、みんなの意見だよ。来年あたりは、屋根のシンパイせにゃなるまいよ。おっとその前に、ドアを直さなきゃいけないと、言ってるよ。そんなこと言いながら、明日の食事会のメニューは、お好み焼きに決定だよ。スンナリ決まったので、ほっとするなぁ。

ここで、出合って、ここで、みんなで、ね、結婚式をみんなの部屋でやったカップルだっていたんだよ。そして、二人して新しい世界に旅立って行ったんだよ。こっちは長く連絡もなかったし、てっきりうまくいってると想ってたよ。ある時、電話がかかってきてさ、離婚しちゃって、今閉鎖病棟の保護室の中なんや、と言うんだよ。びっくり仰天して、神奈川のその病院までなんべん行ったことか。そこは行ってみてわかったけど、殺しもあったひどい病院なんだよ。ここなんとか出て京都に帰ってこないかと言っても、しんどいって言うんだよ。とても新幹線に乗れないって言うんだよ。おれたち3年かけて神奈川まで、なんべんも行ったよ。小田原攻めって、みんな部屋では、言ってたよ。そのとき、本人の気持ちと、他に、なにがモンダイだったと想うよ?カネだよ、カネ。3年間に何回行ったのかな。3人で何回行ったかな。交通費がかかったよ。今は京都で一人暮らししてるよ。でも、みんなの部屋には、ほとんど来ない。外出するのがしんどいんだろうな。神奈川の病院から岩蔵病院へ転院して、やっとこさアパート退院して、もうほとほと疲れたんだろうなと想う。薬も多かったんだよ。なんっつっても、ちょっと歩いただけで、心臓を押さえてうずくまっちゃうんだから、、、その神奈川の病院の主治医や看護士、どうやって説得したと想う?簡単だよ、カールク脅しをかけたってことさ。言葉でいくら言っても無理。この退院認めんかったら、どうなるか、、、、みたいな、こちらの決意をチラツかすんだよ。本人は、よ、最初、もうここでいいですって言ってたよ。あの時点で天涯孤独だったし、、、、、

あーーそうそう、そんな脅しも、カールイ脅しも、心神喪失者医療観察法で、想いきった抗議行動も、出来なくなるだろうよ。片岡叩きダッテ、あの程度のもんだよ。嶋田和子の口演会にカチコムなんてことも、できゃしない。ムリに決まってるやんえばっち、って、みんな言ってるよ。アナタ、ほっと、しているだろう。アナタにとって、観察法に感謝する時が、来ようとはね。

退院しようだァァァァーー、いまや、逆コースをどこまで押しとどめられるかがモンダイだよ。歳いって、いよいよとなったら、世間様は、ごくごくフツー程度の老人施設に入れてくれないよ、断られるんダカラ、キチガイの年寄りはごめんだとさ、シミンをながくやってこられたお年寄りの順番待ちも長いっていうのに、キチガイはキチガイビヨウインで、みてくれとさ。十全会病院は、どこも、大入り満杯さな。それで、次はその名も、新生十全会と銘打って、また大規模病院おっ立てたよ。それがおれの団地の裏手ダヨ。
京都市内の老人の病院でスバラシイ取り組してる有名なビヨウインが二か所もあるんだが、二か所とも、いさせてくれないよ。もさんも、れさんも、つさんも、ドコへも行くところはなかったんだよ。転院転院でタイヘンだったよ。十全会病院だけは嫌だっていう、オレたちの想い無視して、そこに転院を決めようとしやがった。だけど、別のトコロもナインだよ。それで、岩蔵病院に逆戻りさ、これでいいんよ、えばっち、ここでいいんよ、なんて言ってたよ。寝たきりになっても、気に喰わなきゃ、渾身の一撃で、配膳してきたごはんひっくり返してよ、看護婦看護士を慌てふためかしていたぜ、サイゴまでな。タイシタもんだ。去年の夏死んだよ。

観察法は、よそのハナシじやないで。友の会で、ひとりやられたよ。タイヘンだった。まさんと云うんだが、彼も退院なんかできやしないよ。おそらくね。家族が認めないよ。おれたちにとって、家族は、敵だって言ってきたろ。本当に家族認めなけりゃ退院なんてできないよ。去年は、よく保護室に逆戻りシテたよ。そうそうそれで、審判に向けて、法テラスとかいうところが派遣してきた弁護士、本当にタイヘン、ハナシが、通じやしない。それでも、補佐人研修受けてきた、この手の審判をできる弁護士だと云う、ふれこみダッタンだから・・・・まいったよ。だけど、本人は、さ、ベッピンさんの弁護士さんで良かった、警察の人も良くハナシを聞いてくれた、やさしかった、なんて言ってるよ。そうやそうや、わしがヤツたんや、と、言ってるよ。失火じゃないかと、想うんだが。失火で二件焼いちゃったよ。みんなの部屋も、焼けなきゃいいんだが・・・でもおれたちはフツーに一緒にいるぜ、ソリャチョと、と云うかケッコウ、文句も出るけど、なんやかんや言うても、まさんは、人気者じゃないのか、な、ある種。

保護室に入れらても、ナントカ面会させてくれと云う交渉も難儀だよ。ひらたく言やぁ、まぁ、看護士をチョッピリ脅すんだが・・・アナタの様な医者や弁護士は、入り安いんだろうけれど、ね。関係性を聞かれて、家族でも医者でもなく、トモダチだ、と言ったトコロが最初の関門さな。超難関大学に入るよりもムズカシイ関門だよ。医師免許やら弁護士資格やら持っているヤツラが、うらやましいよ。閉鎖病棟でも保護室でも、スィスィ入れちゃうもんな。アホが東大入ったのが自慢だ、ナん言ってヤガル、おれたちの自慢は、病者だけで、入れそうもない保護室に面会に入る、ことだよ。これが、患者会と云うものだよ。

アナタ忘れかかってる、そうでなきゃ「キーやん」だの「最終章だ」ダノ「資格が取れました」ダノ「症状がスッカリ治りました」ダノ「クスリ飲んで病気を治そうとしてる」ナンゾと気安く書けるわけはない。あてつけなのか、そうでないのか、ムズカシイところですね、って言ってるよ。最終章かどうかは、患者会の病者自身が決めることだよ。まるでどこかの精神科や心理のお気楽テレビのコメンテーターみたいだよ。社会復帰美談のさ。なおかつ、時々学会なんかに噛みついて見せたりしてさ。可笑しいよ。しかも、事件になって報道されてる人を、首相とかさ、ケンキュウリーダーとかさ、ある種診断鑑別して、論評してるんだから。そんなこといい加減やめなさいよ、みんな、言ってるよ、いつから笠陽一郎医師、テレビみたいなこと言いだしたんだ、って。テレビコメンテーター医者がトウシツだの、人格障害だの、パーソナリティーナントカだのいい加減な事喋って、その次は笠陽一郎医師が、あれはハッタツ障害でないか、てなこと、ホームページに書く、あてつけがましくね、しかも、外来診察無くなっている、そんナン見てたら、そりゃ、そう言うよ。ばかばしいったらありゃしない。

おれたち患者会のセーカツとは別世界の、異次元世界のハナシだよな。アナタ、逆だよ、みんなこう言ってるんだよ。「治るわきゃないし、今さら、なに言うんや、このマンマ病院におってクスリも飲むよ」とね、「薬飲んで治りたい」、なんて、言ってるなかまはいないよ。「もうほっといてくれ、治りもせんし、これ以上しんどいのはいやだ、だからクスリ飲む」、って言ってるんだよ。ほんとだよ。アナタ、ナニ寝ぼけたことを言っているのか。
アナタがある患者会のことを「最終章だ」って書いたとき、なかまが何人か、本当に激怒してたよ。「それは、病者自身が決めれることだ、それを公表することも病者がやるべきじやないのか」って、本当に怒っていたよ。えばっちも、本当に腹が立ったよ。アナタが言うべきことではないよ。いいかげんにしてくださいよ、おれ、本気で、怒りますよ。

みんなの部屋のみんなね、ホント、今さら、もういいって言ってるんだよ。ハッタツ障害って、なんのことやねん、ようわからんな、って言ってるんだよ。おれたちキチガイには関係ないハナシだよ、って言ってるんだよ。知的障害の人たちは、このことでどうなりそうなんや?って心配してるんだよ。知的障害の人たちが、忘れられるんじゃないかと、シンパイしてるよ。ワシはハッタツと言えば、例の養護学校義務化の時の発達保障論のことしか思い浮かばンが、それとは違うんか?と言ってるよ。誰かが言ってた、発達心理といえば、教育心理学のあのハッタツなんやろ、アレがなんで精神科に関係あるんや、って言ってた。ムカシ心理学専攻してた、どちらかと言えば学歴アル方のなかまが、そう言ってたよ。そしたら、ざちゃんが、えっ、いまの笠医師らが言っているのとは、チガウ発達ってアルンですかと、言い始めたから、よけいハナシが混乱しちゃってよ。どちらにしろ、おれたちには関係ないハナシだと言ってるよ。クスリゼロになんか、なるわけないやん、えばっち、って、そう言うんだよ。今さらもういいよ、って、みんな言ってるよ。今更、今サラ、いまさら、何言うんや、ワシらのセーカツこわさんとってくれ、って、言ってるよ。
その声、アナタには、聞こえないんだろうなぁ。
ナニガ「おまえたちの方が変わらなけりゃならん」ダヨ。
ナニガ「証明してみせる」ダヨ。
あほらしうて、屁もでんな。
アナタ「キチガイが生命の底で居直る」ということを
もう一度、患者会から、学び直しなさいよ。

こっちは、ね、生活保護減らされたって、もういいや、って言ってるんだよ。不服審査してるのは、エバッチだけだよ。みんな、へたして、ケースワーカーから睨まれたらコマルから、もういいよ、と言ってるよ。ただでさえも、ケースワーカーがヘンなこと言って分からんようになるから、もういいよ、って言ってるよ。わからない変な書類が来るのもかなわんと言ってるよ。なかま内でハナシしてて、他の人には来てるのに自分のところには来ていない書類がある、っていうのは、なんででしょうね?それだけでみんなの部屋の重大問題だよ。ニクマンになりそうだよ。
クスリだって、退院だって、生保の減額だって、今さらもういいよ、って言ってるよ。えばっが闘うって言うんなら、アリガタイし、もうそれでいいんよ、だから、エバッチ倒れんようにガンバッテや、出来る応援はするワイと言ってくれてるよ、ありがたいよ。だもんで、三障害共闘のその会議、二週間に一度のペースだけど、とても、エバッチいけないんで、会議には、行けるなかまが行ってくれてるよ。この間、そのデモで、久しぶりに友の会ヤツタよ。五人で参加できたよ。

おれたちの中に、アル中だっているよ。そのなかまが、こういってるよ。アル中の、根底に、ハッタツがある。なんて言ってるやつは、アル中の本当のコトを知らないってさ。ハッタツだからって酒飲んでいいのか? 中には、ハッタツっていうのを酒飲む言い訳にするヤツが必ず出てくるから、スリップ増えるんじゃないかな、ってシンパイしてるよ。

しかたちゃん、エバタさんの反吐は、もういいです、って言う、みんなの声を出してくださいってさ、おれだって、そうしたいよ。でも、本人の了解もなく、書けるものかね、さ。了解とるにも本人の半分くらいは、さ、もう岩蔵の共同墓の中にいるんだから、しかも、こういうことがニクマンのキッカケにナルンダよ、恐ろしいけど、今回は、オレ書いたよ。ニクマンのきっかけにならなきやいいンダが・・・だから、少し、弱めに書いたよ。アナタの間違いを指摘するために、なかまのニクマンかけて、書いたンダヨ、良く読みなさいよ。
こんなこと、本人の了解もなく、書いちゃったよ。だけど、嶋田和子とは違うよ。おれここのみんなの部屋に25年一緒にいて、一緒に泣き笑いしてきたよ。
だから、ここぐらいまではみんな許してくれると想うよ。
一応、ホームページ企画部と書記部了解の原稿だよ。

そうそう、えばっちが目が三角になってきて、あそこにカチコもう、あいつをぶち殺そうって言ってると、みんなが止めてくれるよ。片岡聡も前進友の会のみんなに感謝するんだな。スタッフ役がさ、ボクの生活手段がなくなって困りますよ、次に勤められるトコロなんて、無いんだから、職奪わないでくださいよ、って言ってるよ。ここのみんなの来る場所がなくなって困りますよ、エバタさん、やめてくださいよ、って言ってるよ。ありがたいことだ。

アナタ、キーサン革命極意奥伝なんて、読んでなかったでしょうよ。
骨身削って書いたんだが。
アナタに比べると、しかたちゃんタイシたモンナンだヨ、十年も前から、エバタサンをリヨウしてるんですよ。モノ言う当事者はベンリなんですよ、って、おれにむかって、ずっと、言い続けてキタンダカラ、ね。アナタ、片岡聡、ベンリでしょうよ。くじらの母親たちベンリでしょうよ。嶋田和子だって、ベンリなんじゃないですか。じゃあ、このおれは、えばっちは、アナタにとって、どうだったんでしょうね。94年から去年までね。トラの威を借るキツネだぁ、アナタ綺麗ごと言ったらダメだよ、ほんと。アナタ人を利用してるよ。アナタね、電話一本かけりゃあ、思いどうりにヒトが、動くと思ってないかい。二年前の秋ごろか、ヒロセ氏が電話で、くどいてたよ。電話でママさん動かして、逆らうようになってきたら、切り捨てる、と、言ってたよ。ヒロセ氏が言ってたんだよ。想えば、おれも、そうヤラれてきた、気がするよ。ヒドイハナシだ。

おれがさ、結局笠陽一郎医師も運動がしたかったんかなぁぁーーって、ボヤイたら、古いなかまがね、こう言ったよ。あの人は昔から活動家路線だったんだよ。えばっち気づかなかったのか?って言われたよ。ある種、プシ共闘の典型の一人みたいなもんなんだよ。えばっち気づかなかったのか?って言われて、おれ愕然としちゃったよ。えばっちが、あんまり笠さん笠さんって言うから黙ってたけど、あの人は昔から、とても政治的だったよ、って言われてショックを受けてるんだから、おれもナサケナイよな。もっとも、そういうこととは別に、ここの若者たちもまた「プシ共闘みたいやな」「結局この人も運動がしたかっただけなんですね」と言ってる。

自分自身は発達障害だと思うけど「笠さんには見えてるものが違うんじゃないですか?僕たちには「絶望」が、笠さんには「希望」が見えてるんじゃないですか?」って、おれのこの原稿のこの段落をタイピングしながら言ってるよ。2014年5月23日午後4時頃の本当のハナシだよ。
ああ、もちろん、おれたちみんなの部屋のなかにも、発達障害者はいるよ、もちろんだとも。本人が、決めるんだからね。まず、本人が納得して、自他ともに認める、と云うことナンだよ。で、そのなかまの、言ってること、さね。
アナタは希望を見ているらしいよ、おれたちは、絶望を見ているんダケドネ。

笠医師、アナタの分かり易い誤りを
えばっちが、教えてあげましょう、よく聞きなさいよ。
こんな、状況なのに、笠医師、
アナタ、クスリゼロハッタツはサポートあったら才能が花開く、
トカいうタワゴトと、
キチガイが、精神病院の中で看護士に殺されないように、
なんとか生き延びたい、
外に出てなんとか町や村で暮らしたカッタ、暮らしたい、
とイウコトを、ドコカで、ひっくり返してシモウタのダヨ、
ブザマに「すり替え」てシモウたんダよ。
まだ、気づかないかね。
笠陽一郎医師よ
本当にナサケナい「すり替えアクジのハンニン」だよ
ハッタツ障害概念は入院患者増やすだけだよ
ハッタツ障害概念は通院患者増やすだけだよ
ハッタツ障害概念はクスリ飲む患者が増えるダケなんだよ
まだ、分からないかね
笠陽一郎医師よ
ゲンヤクうまくいかなくて死んだ患者さんも
ゲンヤクがうまくいきすぎて死んだ患者さんも
笠医師、アナタのゲンヤク実験で死んだんだよ
それを「すり替え」しなさんな
アナタね、医者だろう、どこまでも医者だ
その医者が、外来診察なしで
セカンドゲンヤクハッタツという新たな治療法を
非常に積極治療主義的な、
激烈で、
しかも、ある種危険な治療法を
ウンドーとして始めたんだよ
ジッケンとして始めたんだよ
セキニン取りなさいよ
増薬が危険なら
それとおんなじ位ゲンヤクも危険なんだよ
せめて、この治療法の途上で
何人ぐらいが再入院にいたり
何人が死んだのか
出しなさいよ
ワシらキチガイは
四肢拘束で殺され、電気ショックで殺され
保護室で殺され、看護士の暴力で殺され
電パチで殺され、スイカ割で殺され
五点張りで殺され
毒殺精神医に薬で殺され
それで、も、まだまだ、殺され足りないから
ゲンヤク精神医にも、もっともっと殺されなさい
もっともっとクルシメられなさい
とでも言うのかね
そしてこの治療法でクスリガゼロになった
ごく一部のエリートハッタツ患者の口演で
家族会のママの愛のチカラで
こんどはさらに、社会復帰圧力に
押しつぶされて、殺されるんだよ
まだ、わからないかね
良き意図のもとにやったのだから
何人か死んでも、当たり前なのかね
心神喪失者医療観察法にとって、
まことにありがたい状況になったんだが、
ソレはドウスルネ
えばっちは、正面から名指しで、
理由も明らかにして、書面でアナタを批判しているのだ、が
アナタは、それも、できないのかね。
あてこすりを、書くだけなのかね。
ナサケないよ。
そうこうしているうちにね、
本当に
セカンドゲンヤクハッタツと云う青いサナギから
内海聡が、嶋田和子が、片岡聡が、羽化しきるのだヨ
そしてこれからはね、
これからくじら会と云う家族会が羽化スルンだヨ
セカンドゲンヤクハツタツクリエィテブハウスを作るんだヨ
家族会はムカシ、本人の意向なんて無視しながら、厚生省やら、いろんなトコロから金もらって作業所作りをしてたんだよ。
家族の中の土地持ちと小金持ちが、作業所作って、我が息子や娘を通わしていたんだよ。
クジラ会は、そういった共同作業所づくりはもう古い、わたしらはセカンドゲンヤクハツタツのニュータイプ、そう、きっと、ゲンヤクハウスか、ハッタツクラブハウスか、ゲージュツハッタツクラブハウスか、ハッタツクリエイティブハウスか、なんだか知らんが、
そいで、医者が見つかりゃあダンヤク専門クリニックだよ。
さてさてどこから金を引っ張ってくるか、どんな制度政策提言するか、今から見ものだよ。
社会復帰圧力、クスリゼロ圧力で、殺されることになるのは、キチガイだよ。
もう勘弁してほしいよ。もうほっておいてほしいよ。しかも、観察法病棟に、反対どころか、みずから入ろうとする論文まで、発表だよ。

そいでもって
ハッタツ博士申請神聖新制片岡聡は、
特に当事者性がアルと云うんだから、タイヘンなことになる
片岡聡よ片岡聡トッチャン坊やハツタツ博士よ
きさま、ほんまに、こんなことを、
議員どもを前に、得々と、喋り腐ったのか
きさま、こっちは、
三障害で生活保護の減額と保護法改悪と
闘っている矢先、最中にやぞ
オドレ、これが、議員どもがどう利用するか
想像もできないと云うのか、コラコラコラァァァァーー
いや、きさま、分かってて、喋り腐ったヤロ
ドンダケ責任は取らないと論文に書いても
これは、セキニン取ってもらうからな
来年も生活保護減額されたら、
キサマ覚悟セイヤ
以下は、くそバカたれハツタツ博士片岡聡が
ハッタツ障害支援議員連盟の前で講演した内容ですが、
コレをギインに対して
煽るとは
【最近、単にご自身の能力や性格の問題で試験や面接に受からない方が、発達障害の知識のない医師に誤ってアスペルガー症候群などと診断され、非常に限られている私たち成人ASDの支援リソースや就労先を奪う問題は、発言したくなかったのですが、もはや当事者として公的な場で発言せざるをえないくらいひどい状態になってきました。】

片岡聡小教授ズハッタツ大先生よ、これだけ、精神病患者会だけでなく、ありとあらゆる「障害者」が、ナントか生き延び続け、生きたい、施設や病院から出て、生きたい、そして、解放する、したい、されたい、ぜったいする、と云う想いをバカにシタ障害当事者を、えばっちは、知らない。
このドスバカタレのトッチャンボウヤ、おまえ、ジブンの言うて回っていることにはセキニン取って貰うぞ、セキニン取りません、と云うたところで、セキニンは、ついてまわるんや。好きなコトしますが、セキニンは取りません。ナニガ医学的に証明サレマシタだぁーーー、カタオカおまえ、いいかげんにしろや。いいかげんにせえよ、ほんま。ドンダケ人をバカにしくさったのか、わかってイルノンヤロナ。
この糞ガキ、ハッタツ博士片岡聡が
NHKから金貰って、議員に制度政策提言した
中味を、読んで御覧なさい。
キチガイなどの生きるためにな必要サポートを削ってでも、
才能あふれるハッタツのサポートに回せと、
制度政策提言しているでは、アリマセンカ
このガキのフェイスブックたらいうもんを
読んでみたらいい
精神病患者を
バカにして
せせら笑っていやがる
おのれだから、平然とNHKから金もろうて、
議員ども相手に、法整備の提言かいや、あんまり、キチガイなめさらすなよ、
われーー
NHKに、段取りしてもろうて、
議員に
他の障害者や病人から、サポート引き剥がせと、提言するとは
キサマ
なめとんのか
こっちは、生保減額と生活保護法改悪で
三障害で必死に叩こうとるんや
その最中、その矢先に
NHKから金もろうて、段取りまでしてもろうて、口演しくさり、
議員相手に
他の障害者や病人からサポート引き剥がせ
と、言い腐るとは、とごまで、腐った野郎だ、てめぇは・・・
申請神聖新制ハッタツ博士片岡聡よ
この糞ガキ片岡聡よ
他の障害者から
サポートを削り取れと、
NHKの金をつこうて
議員どもを
煽りに行きよった
許せることではない
こっちは、生活保護改悪で
三障害で闘っている最中だ

それでいて、ハッタツ障害者は医学的に証明された、ごく少数の真性ハッタツは、好きなコトして好きなこと言うても、セキニン取りません、それが、神聖ハッタツ障害者です、だと、オノレ、こんくそばかたれが。アンマリ人を舐めさらすなよ。バカタレが
いろんな精神病者、障害者、どれだけ、このモンダイに向き合い、悩み抜いてきたことか、それを、これほど、バカにするとは・・・・信じられん、フザケルンジャナイ、カタオカ、おのれ、キツイお灸を、すえたらなアカン、オノレのアホさ加減ドウニカナルくらいのお灸ヤゾ。片岡聡、オノレ、セキニン取りませんといくら言うタ所で、講演したら、質問は、受けにゃならんぞ、会場からの。論文書いて出したら、反論を受けにゃあ、為らんぞ。オノレそこのところは、ドウ考えとるンヤ。程度の悪いリクツこね回すか、主催者に要求して賛成の人だけに参加を絞るのか、それとも、会場に要求して、質問しそうなヤツは、会場に入れないとか、か。そのうち、えばっちが、行くよ。
その時は、前進友の会参上、と言って行くから、よろしくな。
セキニンはキッチリ取ってもらうよ。
だいたいな、
子供より悪いゾ、こどもだって、いろいろな状況の中で、ナントカセキニン取ろうとスル中で悩んで悩んで、悩み抜いて生きて居るんだから、そんな子供達にわるいとおもわんのか、おまえは。

なかまが死んでいった、たくさん、自ら死んでいった、そんな取りようの無いセキニンまで、カンジャ会は、ナントカしようと、ヒッシになって悪戦苦闘をし続けてきたンヤ。
それが、ワシラの生きる道ヤッタ。
オノレおのれ、取りようもないセキニン、ソレはな、なかまが自ら死んでいくのを、止めることができなかった、そういうセキニンや、それでも、カンジャ会は、キーサンカンジャ会は、そのセキニンまでをも取ろうと、どうにかして取ろうと、生き続けてキタンや、口には出して言えんぐらいのことヤッタンヤ、
それを、それを、ほんまに、ヌケヌケと、クソタワケが、ヌケヌケと、人をバカにスルンもたいがいにしとけよ、このクソバカタレの差別無責任バカタレ当事者ハカセハッタツ人形抱っこ専門職運動ボスがぁぁぁぁ、このクソガキ、ナニを言い腐るんじゃ、人をバカにするのも、タイガイにせぇよ、このクソガキ、クソバカタレが。イイカゲンにしとけよ、ホンマ。
笠医師、アナタ、本当に、こんな片岡聡博士とかいうバカタレボウズの言うことを真に受けタノカ。ナサケナサすぎて、こりやぁー笑ってしまうぞ。カンジャ会のなかまたちとは、比較にもナラン、人物が、酷すぎる。底が浅すぎる。と云うか、底なしのアンポンタン。余りにも酷い。今まで聞いてきたドンナ障害者観より酷い、最低や。最低ヤゾ、ここまで最低のモノは、そうそう無い、そういう最低さ、や。好きにスルがセキニンは取らん、それは、医学が証明したダト、いい加減にしろよ、キサマ、カタオカ、イイカゲンにせぇよ。
それで、徹底的に依存して暮らすダト、煩わしいことは、サポートチームに全て依存して、自分の才能を開花させて、エラクなりたいってぇかっ、オマエ、キチガイの生きザマを、ようも、これだけ、バカにしてくれたよな、
だいたいな、片岡聡小教授ハッタツ博士様よ
そのサポートチームタラは、その派遣先とチームの規模を、誰がどのように決めるんだ、言ってみろ、
そのサポートチームが、オマエを入院さすと、入所さすと決めたら、明日からサポートチームの半数を引き上げると、決めたら、キサマは、したがうのか、このお気楽トッチャン人形抱っこ坊やよ。
決定権はアッチにあるんだぞ、そんなことも、ワカランのか、オマエのその腐った自信は、ドコから来るんだ。
そのサポートチームタラいうもんは、キサマの人生をドウとでも、できるんだヨ、このドマヌケ。アホンダラ。
それが、ワカランか、クソバカタレよ。

大体が、ジブンから望んで心神喪失者医療観察法病棟に入りに行こうとしているなんて、ホント信じられん。コイツジブンの言っている意味わかって言っているのか、セキニンは取らん、好きなようにヤラセてモラうが、セキニンは取らん、医学的に証明されているから、トハ、トホホホホホ、彼だけとは言うものの、知らないダケなのか・・・・そのうち、ドンドン出てくるのかなぁぁぁーー保安処分、心神喪失者医療観察法にとって、このアホンダラの主張していることが、どう使われるのか、想像もできん、迷惑や。しかも、笠陽一郎医師、この論文をホームページに掲載している意味、分かっているのだろうか。保安処分推進にとって、この片岡無責任論文は、まことに、素晴らしい、ものになるであろう。
こんなヤツラが、ハッタツと称して、ドンドン出てくるノンかぁぁぁぁーーー
やれやれ、これから、大忙しになるかなーーー

だから、今後、シマダカズコの講演公演に、ハツタツ片岡聡ハカセの講演口演に、ハツタツ当事者として誰が、一緒に壇上に登るのか、ママさんとして、誰が、そして、専門職として誰が、登るのか、注視していきたいモノデスね。
結章 発達障害概念の害悪
本質を言えば、そう、発達障害概念ソノモノの根本的根底的完全否定なんですヨ。だって、精神病者への偏見に満ち満ちたモノなんですよ、ハッタツ障害概念と云うものの本質がね。
少なくとも、セカンド実践では、そうだったのです。
えばっちは、ソレをずぅぅぅぅううううーーーぅぅぅつと、ずーーーっと感じ続けて来た訳なんです。最初っからね、だから、それは、本当に、端的に「生命の底で居直る」ことを目指し続けてきたキチガイ文化、キーサン文化の、モットモもっとも底の底の底の方から来る違和感、ナンダカ、ハッタツ障害の方がトウシツよりブンレツより、マシだ、上等だと云う、風潮と、ママさん達、ハッタツ障害当事者本人たちも、そういう精神病への忌避感を抱いているのでは、、、、、と云う違和感を、ずぅぅぅぅっっっと、我慢してきたわけなのです。
ガマンし続けたのは、なぜなら、毒殺精神医とは、闘えましたのでね。
確かに、毒殺からナン人ものニンゲンを救いだせましたからね。
でも、もはや、我慢もゲンカイと云うわけです。
そのうえ、これほどマデの無責任アクトウアホ坊の登場のおまけまで、ついちゃって・・・・なさけないったら、ありゃァしない。
こんな無責任オマヌケ差別当事者が、人形抱っこして堂々と、登場してNHKからカネもろうて国会議員集めて口演して厚生労働大臣と並んでイベントして、法務省矯正局長サマから一本釣りされて得々として、
ほかの障害者から福祉引き剥がせ、セキニンは取らんと、言うのが、発達障害概念なんですよ・・・悲惨すぎる。
片岡聡が、今後、こういった申請真性神聖ハツタツ障害ガイネンで、どんなことをもたらしてしまうか、想像もできん。
ヒトとヒトとの関係性や、付き合いや、存在のあり方を、コンな腐った精神医学的心理的用語一つで、説明されようとしていることに、危機感は、感じないのか。ナンでニンゲン関係のあり方まで、コンなコトバで説明されなきゃならんのか。ナンで人の苦悩をアンタ達医者や心理やエライさんたちが、かってに本人の了解もなく名札を貼って歩けるんだい。説明してくれよ。

えばっちは発達障害概念だけをモンダイにしてるわけではない。
実は情動認知障害も、気分変動性障害も統合失調症も双極性障害Ⅱ型も、差別的呼び換えにすぎないと想っている、のである。
大阪学会の動画を見てみろ、ずっと、叫び続けているではないか。
「ブンレツでいいんです!!!」
今も、そう、叫び続けているだけだ。
そんなに精神分裂病や躁うつ病やノイローゼやアル中が嫌なのかと、想う。
それは確かに嫌だと想う。だが、しかし新しい病名は貼り付けやすくなる上に綺麗すぎて、どこかしら差別的である。特に発達障害概念は・・・・・。
綺麗な概念はドロドロとした醜い部分も含む本質的な肝心要を覆い隠し、
結果的にはその本質的な部分に対する根源的な差別感情を見えにくくするだけだと想う。
しかも、新しい病名や障害概念は基本的に欧米から来る。
DSM-5やICD10にグローバル化されなくてもよいではないか。それこそグローバル化された欧米製薬資本の餌食になるだけだ。大体ね欧米の文化が基準だよ、おかしいよ。目線を合わさない、ダト、年長者に目線を合わすのは無礼だと云う文化ないかい。ハナシ方が、一人称二人称三人称単数形複数形が使い分けられない、ダト、一人称二人称三人称を、ワザトにぼかして意を伝える、と云う文化は、ドコカにないかい。一人称単数形で目線をしっかり合わせて意見を言うのが、基準となるコミにゅけーしょんかいな、みんながみんな英語やら独逸語喋っとるわけやないで。みんながみんな、アメリカ人やイギリス人やフランス人やないで、ほんま。基層文化まで、人間関係や、付き合い方を、意の伝え方、社会の在り方まで病気や障害の種類まで、グローバル化された医療に基準をあわすのかいな。
この先、DSM-6やICD11ではいったいどのような人間や意の伝え方や、
人間関係の在り方が、病名化障害化されるのであろうか、ね。
さぁいよいよ、キーサン革命極意七巻、
セカンドゲンヤクハッタツ批判四巻
さぁ、ここ七、八年かけた結論にいこう。
さぁ、徹底的に、時代と社会とやらに、掉さして、抵抗していこうかいな。
時代の三千兆億万歩、後ろを歩いていくか。行けるところまでな。
いまや、ハッタツ障害は、大流行してますからね。

ある障害概念が別の障害概念に対する
根底的な差別と偏見と蔑視と侮蔑と忌避と侮辱を
土台に形作られていようとしているとき、
アナタは、その新たな障害概念に、安住し、
便利だからと言って、リヨウするのですか。
そのような道具をリヨウしようするのですか。
しかも、その障害当事者は無責任で過ごし
他の障害当事者に対しては、
徹底的に忌避し、支援を剥ぎ取り
ハッタツ障害者は医療福祉従業員に
徹底的に依存して暮らすと、
公言しているのです。
許されるべきコトではない。
こんなもののどこが、救済概念なんだ
こんなものは腐った
依存強化概念だ、社会復帰圧力概念だ、
保安処分拡大概念だ、積極治療主義概念だ、
精神病者に対する忌避差別侮蔑侮辱概念だ、
無責任概念だ、家族会概念だ、健病者概念だ、
精神医療精神福祉心理拡大強化概念だ、
精神医療精神福祉心理専門職飯のタネ拡大銭儲け概念だ
依存サセ屋概念だ
精神科受診圧力概念だ
心理カウンセリング受診強化概念だ
とめどのないグローバル化概念だ
発達障害概念は、害悪にしかならない
キチガイをダイレクトに殺し
さらにキーサン文化をも殺す概念である
心神喪失者医療観察法を手助けする概念である
最低のシロモノである
本気も本気
本当にこの概念と今後十年
闘い続けるつもりだ
ナニひとついいことはありゃせんぞ

えばっちは、今後、このような道具は、
リヨウしないでおくつもりです。
リヨウできる条件が揃うまではね
さぁーーいよいよ、ついに
ハツタツ障害概念の
全否定への
苦難の船路に
荒海に
世間という荒海に
精神医療福祉業界という荒海に
ハッタツ障害概念全否定に向けて漕ぎ出しましょうかね

だからまず、主治医の黒川さんに伝えましょう
今後エバッチに関しては、本人の了解なく
ハツタツ障害概念に基ずく
診断書は書いてほしくないと、ハッキリとね

笠陽一郎医師には
昨年の十一月に謝罪してもらいましたからね
今までも、今後も、エバッチに関しては、
ハッタツ障害に基ずく鑑別を
ハナシのタネにするのは止めて貰うと、ね。
エバッチ本人が明快に嫌だと言っている、
明快に、差別だ、だから拒否する、と言っている。
本人が、嫌だと、言っている、それが基本なの、では。

闘うべきアクジが一つ増えただけです
それが結論です
「見えやすいアクジ」と闘い
「見えにくいアクジ」と闘い
そして今
「すり替えアクジ」と闘うのです
キーサン革命バンザイ

2014/2/22起稿
遅すぎました、遅かった 前進友の会 えばっちより



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