クリスマス・餅つき大会
雨が降る寒い日でありましたが、20名ほどの参加者で寒さがふっとぶくらい盛り上がりました。

赤飯やお餅をおなかいっぱい食べて、その後はぜんざい、最後はケーキでしめくくりました。

これだけ食べて健康は大丈夫なのでしょうか?(笑)

今年は優秀なスタッフのおかげで段取りもよく、スームズに事が進みました。

あまりよくない世相ですが、この日ばかりはそれも忘れて気持ちよく年末を迎えられそうです。




2013〜2014の年越
SKEやすらぎのKより
 SKEやすらぎの面子(メンツ)を知ると、見たくも聞きたくもないどうしょうもない連中である。その中の1人筆者であるKは、約20年前、ある精神病院で年を越した。その病棟も開放病棟だったが夜は閉鎖に変わる。不断の日々は夜はPM9:00でTVは消されたが大晦日だけ紅白歌合戦だけ最後まで許された。紅白なんて面白くもなかったし、飯もまずかった。

 だが、今回、Kは患者会で年を越した、集ったメンバーは少なかったが、Oさんからもらった乾麺のうどんをIさんがかきあげうどんに調理してくれて非常に美味しかった。その他のメンバーはSKEやすらぎのE、Yさん、TELのIMさん、しか、今のKには記憶がない。SKEやすらぎのSは、北陸の実家で年越、Eやみんなは、美味しいうどんを食べて後片付けをすると帰って行った。SKEやすらぎとは、皆お馴染みのSKE48から取った当て字である。が48のメンバーとは訳が違う。やすらぎのSは、精神病院という名の収容所に強制的に入れられた経験有。Kは6回の精神病院の入院中、1回は、保護室から退院している。Eも、入院する想いで被写体になり、国際ドキュメンタリー映画祭上映された。やすらぎは今回も地域で年を越せた。Kは1人で紅白を見ていた。ももクロのリーダーが可愛いとか、美輪明宏がすごいとか言っていられるのも、地域や患者会で見せてもらったおかげである。SKEやすらぎの3人は全員入院経験を有し、それぞれの人生を生きている。周りから見ると、見るに聞くに堪えないどうしようもない連中である。


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