「月刊むすぶ 電気ショックは嫌だ!」 No431 06年12月号発刊できました
 昨年も、イロイロありました。スタッフが4人になったこと、NPO法人のこと、障害者自立支援法、、それらを巡っての講習などもありました。

 なかまの退院や遠隔地からの転院について電話や手紙でのやりとり、はたまた打ち合わせ会議等々、結局、退院したものの、一週間で、再入院になってしまったり、遠隔地からの転院も、ナカナカ、うまくはいきませんでした。

 それでも、昨年一年、なかまの『自死』はありませんでした。有り難かったです。ただ老齢化、そして、クスリの長期服用など、『病死』したなかまが、哀しかったです。入院していた病院の共同墓地に納骨になり、ボクたちも、参列して一番なかの良かったなかまが納骨しました。

 そして、電気ショックの反対の集会を全障連三十周年大会のプレ企画として、やれました。その集会の模様が、「月刊むすぶ」に「電気ショックは嫌や!」という、特集になりました。よかったら、読んでみてください。アツぽかった集会を感じて欲しいです。宜しくお願いいたします。

 それにしても、前進友の会三十一年、せめてせめて、電気ショック廃絶をみれないものかと、切に想います。

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