2005年7月12日

イイキミや、このクソアホンダラがー
自立支援法に反対するための前提と補足
 これはなぁ、またエバッチのひとりキーサンカクメイ の鬼としての怨念じゃぁ、よー聞きさらせ。またもや、 またもや、同じやがな。自分らで提起しといて、自分らで厚生省に足がかりつくってやっといて、それ忘れたふりして、反対の大合唱かいや。

 『三障害統合』のことや。平たく言やー、『障害サービス窓口の一本化』とやらを、さんざんぱら提起してきて、それがこの自立支援法に足がかり与えたちゅうことがわかってへんのかいや。「精神は、身体や知的に比べて福祉が遅れているから」ちゅうて、精神の側がとくにこの『三障害統合』を強く『要望』してきたのは、どこの誰なんや。そこのところ、はっきりしてもらおうやないか。まず、それを自己批判してから、反対運動とやらをせぇや。このクソバカタレが。もうひとつ、とくに精神の側が、強く言うてきたんやから、他の『統合』されてしまいそうな「障害のみなさん」に、まず謝ってから反対運動とやらをさらせよ。このクソバカタレが。『統合』されたら「遅れてる」方、「低い」方にあわそうとするに決まっとるやないか。そんなことも思い浮かばんと制度政策提言してきたんかいや。だから制度政策提言自体をやめっちゅうねん。それでもまだ、「こんな時だから、何とか原則に戻って考えていきたい」とは一体どうゆうこっちゃねん。木村朋子、小林信子、お前らの文章じゃ。ほんま、「地獄への道は善意で舗装される」とはこのこっちゃ。キサマら、わしにブチ殺されんようにせぇや。どあほが。

 一事が万事、この調子や。「観察法」は、『病棟機能分化』『社会復帰路線』の提起の先に大口開けて待っとったんや。ほんで、また、それを忘れて、反対運動だけして、もう今や施行されるっちゅう時に今度は調子よく、「観察法と自立支援法とが、抱き合わせになって対決法案になれば、……」なんと、観察法には賛成して、自立支援法には反対するとは、一体どういうことやねん。

結局、オノレら精神医やら病院やらデイケアやらが、食えへんようになるちゅうことだけで、反対、反対と大合唱繰り広げとるだけちゃうか。ほんまええかげんにせぇよ。ここに持ってる日精協の資料、本音丸出しや、わしらキーサンは、オノレらの飯の種かいや。このどあほが。金と儲けがからんでくると、トーンが上がるとは、このこっちゃ。イイキミや。おのれら潰れろ。潰れてしまえ。

 わしらは法がどうあろうが、キーサンセーカツ、しんどいこともいっぱいあるけど、何とか続けていったる。
その邪魔だけはしさらすな。わしらがハンタイウンドーするときは、キーサンのセーカツと生きざまかけてやるさかい、おのれらの反対運動とは、一味も二味も違うぞ、わかったか、バカタレがぁぁぁーーー

 大体なぁ、何に反対するにしても、せめて自分のいるクリニック、病院、診察室で電気ショックをやめてから、四肢拘束、保護室、閉鎖、薬物大量ぶち込みやめてから、モノ言いさらせ。せめて電気ショックはやめとかんかぁーこのアホンダラが。
(2005年7月12日 ひとりキーサンカクメイの鬼エバッチ、江端一起
 前進友の会みんなの部屋気付)

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