前進友の会の3・24集会のビラ特集号が完成しました。
全逓労組カンポ支部殿
えばっち『停職処分』『発狂』
15年と1ヵ月【鬼念】要求書


















1、1992年9月分から労働金庫の弁済と、厚生金庫の弁済は不定期に支部執行部宛に
送金してきたところである。今回、労働金庫及び厚生金庫の弁済金として4444円を同封した。

1、あの処分より数えて15年と1ヵ月を【鬼念】して、これまでの詳細な弁済の「領収書」並びに、
残高を速やかに送付せよ。また、特に現在の「遅滞利息金の詳細な報告」を求める。一生かかっ
て弁済してやるからな、覚悟しとけや。大体なぁ領収書も正確には送られず、遅滞利息金の詳細
も知らせず、なおかつ、督促状一つ正確に送られて来ていない。

 弁済金を強盗するつもりということか。それとも、もう弁済は必要ないという意思表示と解してよい
のか。早く回答するように。「督促状」一つ送ってこんと「エバタが借金踏み倒したからオマエには貸
したらへん」などとよう言うな、クソッタレ。

1、そもそも、この借金は最初はあの処分を受けて精神病院に入れられてた時のもんや。あの処分
は、何の闘いの中で出されたんや。『食堂の慣行問題』やないけ。えっ、それからなんで依頼退職
せざるをえなかったんや。そもそも『氏名札問題』がきっかけやないけ。なんじゃこりゃぁこの悔しい、
憤りのキモチなんて、あんたらにはわからへんやろ。あのときの処分や退職せざるを得なかった事情
を想うと、ほんとに、なめさらすなよと言いたいで。必ず必ず借金は返したる。この想いを忘れんため
にも、なるべく長いことかかってな。労働者の机の上の子供の写真まで取り上げられたあげく、それ
を横目で見ながら朝礼に喜々として参加して、Gパン当局に禁止されそうになったらサッソク履き返る
ハヤワザ支部執行委員には、こんな気持ちわからんやろな。所長が変わる度に、趣味で絵飾ったり、
魚飼うてみたり、何百万もかけて石庭つくってみたり、ホテルのランチ食べ歩いてみたり、カンポちゅう
とこは腐りきっとるで、いつか、全逓と当局に、【テロリズム】の嵐が吹き荒れることを考える【凶】この
頃である。
                       2002年4月9日 江端 一起
3・9 不当処分を忘れない!!
今からもう15年も前になってしまいますが、一人の青年部員が当局管理者の差別的な労務管理の
もと、不当な処分をうけました。

 威圧的な現任体制のもと、特定個人をねらった差別的監視が一日中行われ、あたかも処分を出した
いがために挑発をしているかのような行為が管理者によって繰り返されました。それに対して怒りをあ
らわした一青年部員の言動に対して出された六ヶ月の「停職処分」、それが『3・9不当処分』です。

 この『3・9不当処分』は15年前に起こったものですが、それは過去のものとなっているのでしょうか。
この、人権を無視した処分の背景には、当局に屈服しない職員は職場から排除する、という当局の差
別的労務管理体質にあります。

 職員の声に耳を傾けることなく、管理者の主観的な判断だけで上意下達のもと、がんじがらめに私た
ちを管理してきています。

 「お客様第一」を枕詞に、その職場で働く私たちのことは二の次にして、いったい何が本当のサービス
を提供できるのでしょうか? 安心して働き続けられる職場があって初めてお客様にも本当のサービス
を提供できるのではないでしょうか。

 一体、事務机の上に同じ色のボールペンが2本置いてあることが何の支障になるというのでしょうか?
 一日の始まりに嫌な思いをしてまで全体朝礼を続ける必要性はどこにあるのでしょうか?
 ジーンズの色が一体どうしたというのでしょうか?
 髪の毛の色は黒色でなくてはならないという差別的認識をどうにかしなくてはいけないのではないでしょうか。
 そして何よりも、世間をだまし、私たち職員をもだまし信頼を失墜させたあの事件のことはどうなるのでしょうか?

 私たち職員に対して一言も説明がないままです。そう、今も当局の差別的労務管理体制は何ら変わらず続いて
いるのです。

 私たちは、当局がこのような差別的労務管理体質を持っていることを忘れずに、また、こうした差別的労務管理
を改めさせるために、断固団結のもと闘い続けなければなりません。
2002.3.8春闘連続朝ビラ
全逓京簡保支部青年部常任委員会
こりゃぁー、エエ、ビラやがな。
16年目のも楽しみにしてまっせェ〜
 

      えばっちより

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