【題名】これが精神病院の医者・看護士の患者への暴力だ!!!
(岩倉病院)
【キャプション】

 たった一人の精神病患者を、岩倉病院の医者・看護士達が大勢でどのように、タックルし、引きずり倒し、押さえつけ、粛々と会場から排除したかをご覧下さい。これが現実です。この医者や看護士達は明らかに「暴力チームテクニクス」の訓練を受けており、シュミレーション通りに素早く暴力を行使しました。慣れている証拠です。実際に病院の中でも同じ事を行っていることが想像されます。

 これが実際の精神病院の医者・看護士らの本当のすがたです。よく観てください。
 
 2007年病地学会50回記念京都大会での出来事です。前進友の会のなかまの一人が、学会のお偉方で「改革派・良心派」精神医の大先生(田原氏)の講演の最後5分に、「偉そうなことを言うなら、まず電気ショックをやめてからにしろ!!」と会場で抗議をしました。拡声器も持たず、たった一人で、暴れることもなく、地声で叫ぶだけの抗議です。

 そのとき、会場を仕切っていた岩倉病院の医局長・加藤(精神医)が挑発し、なかまが「ジャマだ!」と加藤の身体を押しました。その瞬間に岩倉病院の医者・看護士が一斉になかまに襲いかかり、6人がかりでタックルし床に押し倒し、3人の医者がなかまを会場から力づくで引きずり出しました。その一部始終です。なかまは電気ショックに対して抗議をしただけです。
 
 しかも、岩倉病院は京都の中で最も医者・看護士の暴力が少ない、開放的な病院なんですから・・・。他の精神病院の閉鎖病棟の中の現実はもっともっと酷いんですから・・・・・・。

(文責・HP企画部) 

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