オープンスペース街・日誌 |
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3月29日 「街」日誌 | 今日の「街」は お花見スペシャル!! ←西武線沿線の桜並木。 | |
武蔵関公園に11時集合。 | 飯沼さんからおいしそうなパンの差入れ | 佐竹さんからお菓子の差入れ |
そんなこんなで宴会開始!! | ||
指圧をしてもらってくつろぐ中馬さん | ||
まず、小美野さんの「東京音頭」! | ||
おおやじさんが歌う「雪の日の面会」 | 「いいわね〜」と | 涙・・。 |
韓国の民主労総の踊りを | みんなでやったり・・ | ヨガをやったり・・ |
ネコのポーズをやったり・・ | 発声練習を披露したり・・ | シメは、民謡酒場で働いていた佐竹さん による民謡歌。 |
お花見が終わり、酔っ払ったタカちゃん | 森田さんに出会いました | 春っていいですねぇ。 |
2月後半−3月上旬のイラク現地写真 | |
2/15サマワで展開する自衛隊の装甲車。 | 2/26陸上自衛隊主力部隊がクウェート入り、米軍基地内で射撃訓練をしている様子。 |
3/2サマワの宿営地付近で展開する陸上自衛隊。 | |
2/19バグダッドで、直接選挙を求める大規模なデモ行進が行われました。 |
2/20には、ナジャフでも直接選挙を要求するデモが行われています。 |
2/24バスラで、イラク人に銃を突きつけ身体捜索を行っている英軍。 | 2/27ファルージャで、イスラム教の教典コーランを掲げ、米軍を弾劾するデモの様子です。 |
2/28バグダッドのイラク統治評議会本部前で、体に鎖をまいて基本法の制定に反対するトルコ人グループを米軍が排除しようとしているところ。 | 2/28ナジャフで行われた、シーア派の指導者ムクタダ・サドル師を支持するデモの様子。 |
■<イラク>住民に発砲か、反米デモ発生
【ルメイサ(イラク南部)藤生竹志】イラク南部ルメイサの幹線道路で29日午前(日本時間同日午後)、米兵が住民に発砲し、死傷者が出た模様だ。これをきっかけに反米デモが発生し、道路が封鎖された。この影響で、サマワから北約40キロにあるルメイサ市の評議会を表敬訪問に向かっていた陸上自衛隊の第1次イラク復興支援群長、番匠(ばんしょう)幸一郎1佐(46)らは急きょ、訪問を取りやめた。 | |
写真は、現場に残る血痕を指差し米兵を非難する住民ら(29日、イラク・ルメイサ市) | |
3/1バグダッドで、シーア派の宗教行事「アシュラ」が行われるモスクを自警する女性たち。 | 3/1バグダッドでのシーア派行事「アシュラ」の様子。 |
3/2バグダッドで、米軍の駐屯地前で投石を行ったイラク人男性を逮捕・拘束する米軍。 | 3/3カルバラで、「アシュラ」の最中に起こった爆弾テロの責任は米軍にあるとして、アメリカ国旗を燃やし抗議する人々。 |
3/4ティクリートで、フセインの宮殿だった建物に迫撃砲を撃ち込む米軍。 | |
3/6バグダッドのイラク保健省前で、給料の支払いを求める病院職員の抗議行動が行われました。 | 3/6同じくバグダッドのイラク保健省前で、給料の支払いを求めて建物に入ろうとした男性を逮捕・拘束する米軍。 |
3/6バグダッドのイラク保健省で、建物に入ろうとして米軍に拘束された、病院で働く人たち。 | 3/7バグダッドにあるミルク加工工場で、「ゲリラ兵」と疑われた労働者を拘束する米軍とエリトリア軍の兵士。 |
3/7サマワで、国境警察官の求人を知り、労働省ムサンナ州事務所前に殺到した数百人の失業者たち。一部は知事公舎(奥)の塀によじ登る者も見られた。 | |
3/8国際婦人デーに合わせて、バグダッドで、イラク基本法の制定に反対する女性たちの権利要求デモが行われました。 | |
3/9ティクリートで、反占領活動に関わっていたとして、2人のイラク人男性が夜中に米軍に逮捕・拘束されました。 | 3/10バスラで、自転車で通勤中の労働者を身体捜索するイギリス軍。 |
3月27日 「街」日誌 | ||
謎のボード作り | 電子レンジを磨くタカちゃん | 今日の昼はカレー。 |
ビーズ作家の方がスワロフスキービー ズのネックレスを寄付してくれました!! |
メガネが似合うボランティア、斉藤さん | お客さんからの差入れ 吉祥寺名物の「御座候」を・・ |
おやつにいただきまーす! | スーパー「サントク」の店員 「これが体にいいんですよー」と言って シークワーサーお買い上げ! |
飯田さんと配達にいってきまーす! |
巨大たんす登場。 | 「街」のホームページを見て初めてお店 にきた、まいちゃん。 |
午後4時、突然ライブ! |
まいちゃんも「ユージ君」を歌いました! | お客さんも仲間入りして | 音楽と共に「街」の夜は更けるのでした・・ |
あなたの居場所や行動が他人に筒抜け−。IT技術の進歩は、生活に大きな利便性をもたらしているが、一方で今いる位置を瞬時に知られたり、どんな行動をしていたかという個人情報が、知らぬ間に第三者に把握されてしまう懸念が指摘されている。気付かぬうちに、包囲されている電子情報ネットワーク社会の居心地とは−。 (蒲 敏哉)
■GPS強制配車、総務省も後押し
「〇〇ヘイッテクダサイ」
タクシーの走行中、女性の人工音声が流れ、運転手の手元パネルに顧客名や行き先などが表示される。運転手は指示通り、目的地にハンドルを切った。
国際自動車(本社・東京)が十八日から運用を始めた配車の新システムだ。これまで同社では、顧客からの電話を受ける係と、配車する係が必要で、無線の呼び掛けに応えた運転手に発注するやり方だった。新システムでは、デジタル波により多くの情報を流せるため、注文を受けた係がコンピューター入力すると、GPS(衛星利用測位システム)で走行するタクシーをリアルタイムで把握しながら、最適な車を選別、運転手に指示を出す。
同社の担当者は「運転手はロックオン(配車指示)されたら逃れられない。いわば強制配車。指示をたびたび無視すれば配車がなくなるペナルティーがある。空車のままで三十分以上停車していれば警告ブザーも鳴る」と説明し、「運転手が、遠くにいるのに『すぐ行けます』と虚偽の申し出をして顧客に迷惑を掛けることもなくなる。配車係と運転手の人間関係によるえこひいきもなく公平な配車が可能」と強調する。
総務省は本年度から全国の無線タクシーのデジタル波化を進めている。一部地方では始まっているが、首都圏で約二千台を所有する同社は全国で最大規模での運用となる。
■管理行き過ぎで“アナログ化”も
「このシステムの導入は職場環境の充実を目指したものです」(同社)と言うが、走行地点を正確に把握され一方的に指示されることに運転手の反応は複雑だ。都内を走る五十代の運転手は「なぜかトイレにいくため停車するときに限って配車連絡が入る。いちいち『休憩します』なんて連絡しないし。機械だから言い訳もしないけど罰則があるのはどうかな」と戸惑う。
さらに「(経験から)こういう流し方をすれば遠距離客にあたるというベテランならではのだいご味はなくなる。配車を受けていれば楽という考えもあるが、自分としてはコンピューターに使われているって感じはする」と抵抗感を示す。
一方、管理が行き過ぎたとの反省から、OA機器販売会社「東京ゼロックス」はやり方を改めた。一九九七年から保守点検をするサービスマンに、電波の発信地から場所を割り出せるPHS(簡易型携帯電話)を持たせ、本社で一人ひとりの位置を把握し点検先の指示をしてきた。しかし今年七月からはチームリーダーがメンバーに直接連絡する方法に切り替える予定だ。
同社担当者は「営業部門は絶対に受け入れないと最後まで抵抗されたシステムで、機械に使われている感じは避けたかった」と“アナログ化”するいきさつを説明する。
勤務上の管理なら労使間の問題だが、IT技術の進歩は、日常生活にも暗い影を落とす。ICタグ(電子荷札)は、ICチップにデータを送信する無線アンテナを付けたタグで、読み取り装置に情報を読み取らせることでいつ、どこを通過したか把握できる。これを付けた商品の流通管理で役立てられることが期待されている。
ところがタグを所持した人がいつ、どこで通過をチェックされたかが分かることから、こんな利用法が出てきている。印刷大手「大日本印刷」と大手学習塾が来月から、塾に通う子どもたちの塾への出入りを、親の携帯電話にメール配信するサービスを試験運用する。塾でICタグの入ったカードを読み取り装置に触れさせるとその情報をメールし、塾に着いたことやその時間を知らせる。
これを一歩進めた取り組みが東京都港区の六本木ヒルズで二月まで行われていた。来場者に同施設内をめぐる際、ICタグ付きのキーホルダーを持ってもらう。タグからは電波が出ていてどの経路で回ったか、二百店を超えるどの店にいつ入ったかが分かる。「マーケティングが目的」(管理する森ビル)というが、このケース以外で使い方によっては、第三者に行動や居場所が特定されたり、どんな商品を買ったかなど個人情報が漏れる懸念がある。
■2010年、市場は12億枚にも
「ICタグの総市場は今約二百億円だが用途開発、製造で飛躍的成長を目指す」と大日本印刷の担当者が強調するように、ICタグ市場は今後急速に伸びそうだ。民間調査会社の予測では国内の市場規模は二〇一〇年度には約十二億枚と本年度の約八十四倍になるという試算もある。
情報産業の労働問題に詳しい群馬大学の下田博次教授は「コンピューター技術の広がりを、過去二十年見てみるとメリットばかりではない。工場ではロボットが導入された結果、熟練工のノウハウがなくなり、職場の人間関係が壊れ、かえって非生産的な結果が生まれている」と話す。
■「買ったものも全部知られる」
日常生活へ浸透するIT化の影響に対して、「機械文明の進歩と人間疎外」をテーマに取材する放送ジャーナリスト、ばばこういちさんは「塾で利用されるICタグは、子どもの行方が分かる点で親の安心を得られるが、第三者が情報管理していることも見逃してはならない」と強調する。
筑波大学の久野靖教授(計算機工学)も「ICタグは非常に問題で、一番重大なのは本人がそれと知らないうちに“動向調査”されている場合。例えば(自ら読み取り装置に触れなくても情報を取られる)非接触のICカードの定期券は『誰なのか』という情報が本人の同意なしに取れてしまう。ICタグでスーパーなどの会計を自動化すれば誰がいつ何を買ったかも全部把握されてしまう。本人が思った以上のことが知られてしまう可能性がある」と危ぐする。
総務省はICタグ普及に向け利用事業者に守るべき情報管理ルールを定めたガイドラインを発表したが、不正利用への不安は消えない。ばば氏は「二十一世紀初頭の今は、われわれがコンピューターを使うか使われるかの重要な時期にある。人間がコンピューターを余裕を持って人生を楽しむ道具として使えるかどうかの視点が重要」と言う。
下田教授はこう警鐘を鳴らす。「携帯電話をはじめあらゆるものがネットワークに結ばれるユビキタス社会では、目先の利点ばかりが強調され、マイナス面はほとんど表に出てこない。行政の対策とは別に、IT時代に生きるわれわれは、そのリスクを計算しながら生きなければならないことを認識すべきだ」
3月26日(金) 「街」日誌 |
今日は車を磨きました。 | 佐竹さんが手伝ってくれました! | 楽しそうにガラス磨きをする則子さん |
「街」の近くの古美術商の珍宝堂さん | 珍宝堂の奥さんと | 珍宝堂のネコ |
今日の昼ご飯,焦がし醤油かけごはん | 寄付できたメガネでリゾートする2人 | 佐竹さん |
神保さんが作った手作りカード入れを いただきました!! |
今日の夕飯は野菜カレー | と2種類のサラダ |
いっただきまーす!! | ||
「街」運営委員会が終わって・・ かんぱーい!! その後突然ライブ! |
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聞き入る川田さん | のりのり!!会長 | しんちゃんと安住くん |
いぇーい | 川田さんとハネやん |
3月25日(木) 日誌 |
たんすを運ぶタカちゃん | 力を合わせるヨッシーと安住くん | 坂下先生とソムリエの方からの差入れ |
出張指圧をしている方が来店!! 栃木県出身同士でピース! |
「指圧の心は母心」・・ なるほど〜 |
お昼ご飯 |
今村さんが来店!! 昨日は杉並店に行ったそうです。 |
夕飯はラーメン | ギョウザ |
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