オープンスペース街・日誌 |
2004年7月@
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名護新基地建設絶対反対! ボーリング調査絶対阻止! 座り込み支援カンパ!! よろしくおねがいします! |
7月10日 カーミーズライブ 決定!! in オープンスペース「街」 19:00〜 |
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亀谷啓子 沖縄県沖縄市出身 亀谷長一郎 浦添市出身
亀谷さんご夫妻が「チャンプルー」に来たのは去年の9月。ようこちゃんとハセぴーが南米・チリの世界精神保健連盟の世界大会に出発した夜のことだった。彼らがいないので、当分静かな営業になるなと思っていた日、沖縄料理店のガイドブックを見て亀谷さんたちがひょっこりと来た。でも入ってきた時から気になっていて、初めてのお客さんなのに唄ってもらうことにした。 彼らが唄いはじめた瞬間、店内は「カーミーズ・ワールド」(沖縄の心「命どぅ宝」)と化した。あー、本物の歌手がいるなというが第一印象だった。歌だけでなく、ライブの後にご夫妻と話して、熱い心を持った人たちだということを知らされた。 その月の終わりに、中野で沖縄のコンサート「あしびなー祭」があった。知念良吉さんと共にカーミーズも出演していた。演奏が終わった後でゴザの上でオリオリビールを飲みながら、沖縄・軍隊・平和について熱く語りあったことが忘れられない。 僕と同じ50代。だが、心は青年のように熱く燃えている。平和を訴えつづけるカーミーズの「熱」に感染・感動してください。 |
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2000年3月23日すべての命のチャンプラリズム から |
7月4日(日) 「街」日誌 |
「自衛隊は撤退しろ!!」 ワールドピースナウ7・4 in 宮下公園に参加しました! | ||
フレックスライフの演奏 「みなさんピースウォークにはよそいきの服を着て行きましょう!」 |
漫画家の石坂啓さんの発言 | 1200人が集まりました |
辺野古の署名も沢山あつまりました! | デモに出発! | |
3人の逮捕者への接見を求めて、デモ終了後、20人ほどで渋谷警察署へ行く。 警察は「入れません」しか言わないので、「理由を答えろ!」と抗議。 |
その様子を見る人たち。 | |
「街」に帰って・・ | ||
今日の夕ご飯はお寿司とカボチャの煮つけ。 | 則子さんがつくった2年ものの梅酒! |
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7月3日(土) 「街」日誌 |
駅前のスーパーサントクで短冊を書く。 | |
「戦争のない世界にしたい!!」 | ・・こんなのもありました。 |
オリの薬草茶・福寿来が届きました | 昼食は冷し中華 | |
93歳、小美野さん | いつも明るいキンちゃん | 「テレビ見たよ〜」かわいいもの好きの小島さん |
店の前で渋谷へ行こう!とアピール | ||
オニギリで腹ごしらえをして出発 |
渋谷の夏の夜をピースウォーク |
早く着いたので、ハチ公前でアピール。カンパしてくれたオジサン | イスラムの方も興味を持って見ています | |
ピースウォーク後は、恒例の中華料理で乾杯 (^o^)丿 |
7月2日(金) 「街」日誌 |
今日の昼ごはんは、さんまの塩焼き | ||
タカちゃんが休暇で実家に帰るので、送別会開催! ケーキを食べました。 | いってらしゃーい!! | |
4:15基地はいらないアピール開始! | 今日は高校生の観客もいました。 | シェフスズキも聞く。 |
今日の夕ご飯は、 ゴーヤチャンプルーと パパイヤチャンプルーと イナムドチ(豚汁みたいなもの、沖縄ではお正月などに食べるらしい) など、初めてのものが沢山でした! |
東京新聞 |
『韓流』現象で日韓の壁は…韓国、在日コリアンのまなざし世は「韓流」ブーム。水源になったのは韓国ドラマ「冬のソナタ」だ。街を歩けば、“ヨン様”こと主演男優ペ・ヨンジュンのほほ笑みが、あちこちの広告から降り注ぐ。一方で、日韓には教科書問題や靖国参拝に代表される歴史認識の「壁」がある。はたして、今回のブームが壁を壊せるのか。韓国、在日コリアンの人々の目に日本の「韓流」現象がどう映っているのかを探ってみると−。 「見てるだけで切なくなるのよね。プライベートではもう味わえないけど」 ぺ・ヨンジュン関連グッズを展示販売している千葉市の千葉パルコ特設コーナーで一日、“ヨン様”の写真パネルを眺めながら、千葉県市原市の女性会社員(51)がほおを染めた。同年代の職場の同僚に頼まれ、DVDや携帯ストラップを大量に購入していった。 千葉市の主婦村井千恵子さん(40)は「最近、これほど純粋なドラマはない。韓国ドラマはどこか懐かしい」。携帯電話の着信音を主題歌「最初から今まで」にしているという千葉市若葉区の主婦(52)も「誠実そうで、優しそうで」と“ヨン様”に夢中な様子だ。 ことし四月にぺ・ヨンジュンが来日した際には、羽田空港に四千五百人のファンが殺到。渋谷公会堂でのイベントでは二千人の枠に六万人の応募があった。 ■スカパー加入、周遊旅行好調 映画や音楽、オンラインゲームなどここ数年、韓国の若者文化は盛んに輸入されてきた。だが、“冬ソナ”に始まる「韓流」の物量は、これまでのブームを圧倒している。 ■教科書や靖国未解決なまま ソウル出身で大阪滞在中の金賢華(キム・ヒョナ)さん(31)は「“冬ソナ”ブームには唐突な印象も受けるが、韓国の文化が日本で広く受け入れられることはすばらしい」と歓迎する。都内に出稼ぎ中の調理師、金相銘(キム・サンミョン)氏(45)も「日本人のお客さんと話す機会が増えた。それも彼らの方から韓国の話題を振ってくる」と日常での変化を感じている。 驚きもある。滞日歴二十八年の会社経営、趙漢〓(チョ・ハンチョル)氏は「八八年のソウル五輪や一昨年のワールドカップでも韓国ブームはあった。でも、これらはメディア先行型。いまのブームは逆。メディアがブームを追いかけている」と指摘する。 ■ハングル学ぶ主婦増え驚き |
7月1日(木) 「街」日誌 |
今日のお昼ごはんは引っ張りうどん! | ||
「街」のあったか昼下がり・・・ 眠そうなリンタロー |
「事務が終わった!!」 うれしそうな中馬さん |
洗濯機を磨くタカちゃん |
オヤツの時間にちんすこうショコラを食べました! | ||
今日の夕ご飯は大根と鶏肉のピリから煮。とポテトサラダ。 | ||
辺野古・現場より。7月2日午前11時45分。 |
防衛施設局は11時25分に引き上げていきました。 これまで前に出て話をしている防衛施設局の現場責任者、和泉課長は私達の代表者を論破できずにいたため、今日はまるで国の代弁をするかのような稲嶺施設局員を前に出てきました。「基地は国民の防衛のために必要だ。」なんていうことを稲嶺施設局員が発言したため、対応した平良夏芽さん、金城祐治さんは激怒しました。 「じゃぁ、東京に持っていけ!!なぜここに住む人々が犠牲にならなければならない! 日米安保でどれだけの人達が殺されてきたのか。」と夏芽さん。 「日米安保は戦後の日本の繁栄を支えてきたのだと思っています。それを維持するためには基地建設も必要なのだと認識しています。」稲嶺施設局員。 「そんな繁栄なんていらない。他の人々を殺して得た繁栄なんて必要じゃない。 イラクで死んだ人達に、その家族に稲嶺さんは今の言葉が言えますか??"私達の繁栄を 守 るために我慢してくれ"といえるのですかそんなことを!!」夏芽さん。 「・・・それは、意見の相違ですよ。私は私達の立場をいったたけで。」稲嶺施設局職員。 「意見の相違ならいいという問題はない!!」祐治さん。 稲嶺施設局員は「繁栄」だの「国益」だのそのために守る「安保」だのを何度も 繰り 返し言ってきていた。こちらは極めて人間的に対応していました。 「イラクの人達を殺していいのか。」「国益と言って幾人の人々が殺されてきたのだろうか。」「 私達は辺野古に基地は造らせない。」と話す。 「仕事」だと割り切ってよく自分の血みどろの手が見えないものだ。その手で幾人の人達を殺してきただろうか。絶対に許せない。 人を殺しておいてそれを正当化をすることは出来ない。 私達は基地建設をさせないという思いをさらに強くしています。体感気温30度 以上 の中で30分以上も立ち続け訴え続けた平良夏芽さん、金城祐治さんに感謝した い。 |
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