オープンスペース街・日誌 |
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ヨッシーとジュゴンの家 5月参加スケジュール! |
5月12日(水) | 「教育基本法の改悪から戦争が見える」 八王子クリエイトホール・視聴覚室(JR八王子駅下車) 18:30〜 資料代500円 |
5月22日(土) | 国立武蔵病院に 「心神喪失者医療観察法」 拘禁施設をつくらせない 5/22集会 国分寺労政会館(JR国分寺駅下車) 14:00〜17:00 資料代300円 |
名護新基地建設絶対反対! ボーリング調査絶対阻止! 座り込み支援カンパ!! よろしくおねがいします! |
5月6日(木) 「街」日誌 |
神保さん手作りお漬物 「街」の連休日誌を楽しそう に見る神保さん→ |
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ボランティアの斉藤さんが無農薬栽培で作ったチンゲン菜 お昼は、ラーメン→ |
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夕ご飯は、アナゴとろ丼 | いっただきまーす! |
5月6日(木) 阻止行動日誌 | ||
・防衛施設局が午後3時30分に来ました。 午前6時座り込みを開始。19日から今日に至るまで毎日午前6時からの座り込 みを続けています。 命を守る会事務所は改造中。炊事場、洗い場が拡張されました。 「わぁ、大きくなった。」「でも、大きくしたってことは当分続くということね 。」と炊事場のおばちゃん達。団結弁当を作るのって、とっても大変。なんてた って50人分ですから。 座り込み現場では教養講座が始まり、「米軍の演習について」とか「基地建設に ついて」とか「ボーリング調査について」だとか色々です。時には「やんばるの 自然」のこともやります。今まで基地建設についてよく分からなかった部分を学 ぶ良い機会かもしれません。 本部(もとぶ)で、P3C自衛隊基地建設を阻止しているおじぃからも発言があ りました。 「闘い続けて13年になります。一緒に頑張りましょう!!初心の『絶対に基地 はいらないんだ』、という気持ちを大事にすることが、闘っていくのに大切だと 思います。」「遊び心も必要」だと言っていました。 長く続けている私達の先輩とも言うべき人です。本当に心温まる発言です。 午前から午後にいたるまでは動きが少なく、警察車両も1台しか来ていませんで した。 午後3時30分「防衛施設局員が6名で来た」との連絡が入る。緊張が走り、あ わてて表に出る。事務所にいた私たちは事務所側の入り口(漁港には入り口が2箇 所あります。)に10名ほどで阻止線をはります。工事現場側の入り口から防衛施 設局が入ってきて、事務所側入り口から業者が入ってくることも考えられるから です。工事現場側の入り口、座り込み現場では防衛施設局員6名とこちらの代表 者5名が対応。 夏芽さん「この海に住むジュゴンは今の状況が続いただけで死ぬと言っているん です。どうやって環境への配慮なんてするんだ?これ以上環境を悪くすることは許 されないんですよ。私たちは保全しなければいけないんです。ジュゴンを。」 泉 施設局局員「・・・えー、ジュゴンは活動時間というものがございまして。」 夏芽さん「あの、泉さんは寝ている時に家の目の前で太鼓をドンドンと鳴らされ たら耐えられますか。それと同じことですよ。」 泉 施設局局員「・・・・・・・・・・・・・・・」 安次富さん「なぜあなたはウチナンチュなのに、ウチナンチュを馬鹿にする。こ の8年間、私たちは説明を一度も受けていないのです。泉さんがやろうとしてい ることは後世に誇れることなのですか??人殺しの基地を作ることが後世に誇れる のか。」 泉 施設局局員、他5名「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・」 こんなやりとりが1時間も続く。午後4時30分、防衛施設局が引き上げ、座り 込み参加者から拍手があがる。 防衛施設局が那覇に引き上げるのを確認して厳戒態勢を解く。 防衛施設局とのやりとりを立ち会えなかったおばぁ達にビデオで見せると、こち らの代表者達の発言に毎回拍手が起こる。おばぁ達にとってはとても心強いのだ と思います。その後は何事もなく、今日は終えました。 私達がこうしている間にもイラクの人々は米軍と日本軍の理不尽な暴力にさらさ れています。25人ものイラクの善意ある人々を刑務所で殺しておいて、上官は 私達に責任はないという。笑いながら人を痛めつけ、殺す米兵達がいる。その基 地を辺野古に作ろうという。私達はそんなことは絶対に許さない。イラクの人々 の怒りは私達の怒りです。 基地建設を止めるということはイラクの攻撃を止めるということです。世界の差 別をなくすということです。 ともに償おう、ともに闘おう、ともに分かち合お う世界のために。 辺野古へ馳せ参じて下さい。人が全ての差別を超えるために。これからも緊張は 続きます。 | ||
5月6日 座り込み18日目 朝 ジュゴンの家日誌から | ||
おととい、昨日とで男性たちが作ってくれた雨よけの屋根。ビニールシートで屋根を作っていた時は、水が漏れて結局濡れていたので、立派になってとても快適!! | 朝の集会 | 安次富さん。 |
スクラムの練習 | ヨッシー | |
キャンプ・シュワブ内の防衛施設局監督官事務所が見える | 監視をつづける | |
手話をしながら歌う | ||
「きみのその手は何のための手〜、 きみのその手は未来をつかむ手〜♪」 |
みんな一緒に! | |
県民会議・山内徳信さん 「『勝つまで闘い続ける』これが大切です。」 |
名護市議・大城ヨシタミさん | 元名護市長・渡具知裕徳さん |
本部(もとぶ)で、P3C自衛隊基地建設を阻止している方(写真右)から発言。 「闘い続けて13年になります。一緒に頑張りましょう!! 初心の『絶対に基地はいらないんだ』、という気持ちを大事にすることが、 闘っていくのに大切だと思います。」 | ||
いっぱい人が来て座り込み現場は超満員!! | ||
ヨッシーの日誌 | ||
5月4日(火) 今日で座り込みは16日目です。 今日は僕は、「命を守る会」の屋根の修理の手伝いをしました。 木の柱を全部取り外して、鉄のパイプで骨格を作り、ビニールシートを張りました。カンキチさんも祐治さんも本物の大工さんみたいに工事を進めていきました。 祐治さんは「ここでは何でもできないといけないんだよ」と話してくれました。 作業の途中で祐治さんの農園に、機材を取りに行きました。 「ここが、前に食べた、すごーくおいしいマンゴーの生まれたところか」 と感動しました。想像していたよりずっと広かったです。 祐治さんに、マンゴーは毎日世話をしなければならないことを聞きました。かわいい赤ちゃんマンゴーがなっていました。 全国のみなさん、ゴールデンウィークも終わり、辺野古は決戦の時を迎えると思われます。 ぜひ辺野古に馳せ参じてください。 5月5日(水) キャンプ・シュワブから、なんと君が代が流れるのが聞こえた。 今まで気づかなかったが毎日午前8時30分に流れるそうだ。防衛施設局の事務所がキャンプ・シュワブの中にあるのといい、これでも独立国か!!まちがっているぜ。あきれた恥知らずの国だ。 朝から怒ってしまったが、沖縄にいると日本のひどさを体で感じることができる。 政府だけじゃない、企業もただ搾取するだけじゃなく、文化も破壊しているように見える。 しかし「沖縄の心は奪われていない」ということを今日来た高校生たちが見せつけてくれました。 高校の先生は、「みなさんががんばっていらっしゃるのは、ずっと気になっていました。ほかの人たちとも、『10分でいいから辺野古へ行こう』と話し合っています。生徒たちに、スポーツだけじゃなく、こういうことを知ってもらいたくて・・・・」 とおっしゃいました。 田中哲郎さんが「闘っているから喜びがある」と歌っています。まさに大きな喜びであり、希望がわいてきました。 ここには毎日新しい人がたくさんやって来ます。毎日勝利を積み重ねています。 しかし本格的な闘いは明日からだと思われます。全国の皆さん、辺野古に来てください。来れない人は、周りの人に『辺野古のことが載っている“ジュゴンの家”のホームページを見て』と伝えてください。 | ||
新聞より | ||
<普天間代替>米副次官補が現状に不満【ワシントン5日=本紙駐在・森暢平】米国防総省のローレス副次官補(東アジア・太平洋担当)は4日、米軍普天間飛行場の移設問題に関し、「米国としては、15年から18年間待つことは喜ばしいことではない」と代替施設の完成に時間がかかる現状に不満を示した。訪米中の日米安保専門議員団(団長・額賀福志郎自民党政調会長)との会談で述べた。 ローレス副次官補はまず「米国は普天間の移設、あるいはSACO全体に強く関与する」と強調。そのうえで、普天間返還が当初5年から7年以内とされていたことと比較しながら、現状に不満を漏らした。関係者によると、日本政府に対しても同様な不満を伝えているという。 ただ、ローレス副次官補は議員団に対し、名護市辺野古沖への現行移設案を急ぐように促したいのか、あるいは同案を見直すつもりなのかなど、具体的な内容には踏み込まなかったという。 ローレス副次官補はまた「日本の外務省、防衛庁とは沖縄の兵力についてハードな協議をしており、具体的な提案ができるように努力している」と普天間移設を含め今後の在沖米軍のあり方についての案を作成中であることも明らかにした。その際には、「沖縄の負担軽減」と「東アジアにおける抑止力維持」の2つの目標の両立を図ることが大切であるとし、「この2つの妥協点を探すのが難しい作業だ」と述べた。 議員団には、沖縄選出の西銘恒三郎議員を含め、自民、公明、民主の各党の7人が超党派で参加している。 |
インディペンデント・メディア・センターに辺野古の記事が載っていました! |
Sitting in demonstration in OkinawaNaoko Tomita 05 May 2004 06:50 GMT Inhabitants of Henoko(Nago/Okinawa), who are against the boring reserch for constructing new U.S.base in Henoko, have started sitting in since 19th April.Inhabitants of Henoko(Nago/Okinawa), who are against
the boring reserch for constructing new U.S.base in Henoko, have started
sitting in since 19th April. |
5月5日(水) 「街」連休日誌 |
5月2日 1日目 房総で暴走しよう! 「街」から9人で出発 |
外房線 | 電車好きの洋平君 | 念願の車掌さんと記念写真 |
目的地に到着 | ||
海です | 海はいいなぁ | |
風が冷たい日だつたのでウインドブレイカーを買うSAORIちゃん | ||
待望の鰹です | さあ、お召し上がれ (^_^)v | |
脂が乗っていて、ま・い・う・〜 (^o^)丿 | ||
洋平君、ホームヘルパーで世話になってるタカちゃんに「一杯いかが!」 | ハネやんもどうぞ | |
「まあ、お母さんも一杯どうぞ」と洋平君 | 地酒は旨い | |
鯵の刺身も | そしてサザエも登場 !(^^)! | 最後に醤油をたらして… |
一本目の一升瓶が空き二本目登場。 鯵の塩焼き、朝市のトマト |
5月3日 2日目 房総で暴走しよう! |
名物の朝市です。100軒ほどの店が出ています | ||
魚を焼いてたり | 餅を焼くおばあさん | 美味しそうな干物。朝食用にゲット |
近海もののマグロ | 僕、鰹です | |
漁港の横の店でお土産用の鰹を買って、送ってもらう | ||
鰹を積んだ船が入港 | それを船倉から手渡しして | バケツリレーの後は |
ベルトコンベアーを通り選別され | 巨大なタンクに入りました | 漁師町らしい立派な瓦屋根の家 |
戻って買ってきた鯵の干物、トマトなどで朝食 | ||
食後、庭に生えている三つ葉、フキなどを採って | ||
昼はそーめん | ||
夕食は、再び鰹の刺身。おろして・さばいて・三枚にして、皮目をあぶります | ||
完成 (^o^)丿 | チューやんはフキを煮ています | 完成 |
日本酒、3−4本目の登場 | 今夜はエビの登場 | |
鯵の刺身 | トコロテン | |
鰹茶漬けに挑戦 | 熱々のお茶をそそぎ | う〜ん、まいうー |
5月4日 3日目 房総で暴走しよう! |
楽しい連休も終わり、 | 外房線と記念写真 | いすみ鉄道も撮りました |
千葉駅で快速に乗り換え車内で駅弁 |
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