オープンスペース街・日誌 |
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ヨッシーとジュゴンの家 | |
2002.5.24発売 | 東京の空の下から |
2ndアルバム |
6月15日(土) 「街」日誌
「ヨッシーとジュゴンの家」、ライブ・スケジュール |
6/15(土) 午後2時〜 上野水上音楽堂 地図は下に ↓ |
つぶせ! 有事法制 みんな集まれ全国集会 歌/KOTOBUKI(寿) 前段で1:30〜 「ヨッシーとジュゴンの家」 発言/宮城康博さん(前・名護市議)他 |
撮影したけど、前の部分の画像を削除してしまいました。 m(__)m |
終了ミーティング。今日もペチャンコの独壇場でした | ||
ダイちゃん、給料が出てので、 CDを買ってくれました |
夕食はスペシャル・カレー。 サギリちゃん&チューやんが作った。 | |
フッ君復活。フッ君の「ヨッシーとジュゴン の家」参加は? 洋平君「OK」の○ |
アンサンブル・佐々木さんとフッ君 | フッ君のアクビ |
← 明日の集会ライブの練習 → |
14日の Y・U・J・I |
撮影したけど、誤って画像を削除してしまいました。 m(__)m |
6.23東京集会への呼びかけ |
大賀@目黒精神保健を考える会です。 予防拘禁法を廃案へ!! 保安処分新設は許さない!! 全国各地で精神障害者への差別立法反対に立ち上がり、反撃の大きなうねりを作り出そう!! 6.23東京集会への呼びかけ 皆さん! 5月28日、衆議院本会議で、政府案の趣旨説明と民主党の対案の説明が行われました。政府は、オクス フォード精神医学教科書を持ち出し、そこには書かれていないにもかかわらず「再犯予測は可能」と強弁し、精神科医に“予言”を行わせようとしています。しかし日本精神神経学会、その他の精神科医で作る団体の声明では、「再犯予測は不可能」であることが、繰り返し明言されています。 更に5月30日、日本共産党は「再犯予測は可能」と政府案に寄り添う声明を出したばかりではなく、より社会防衛的な観点を打ち出して障害者差別を明らかにしました。これは断じて許すことは出来ません。 ところで法案の審議は.既に6月7日より、法務委員会で開始されています。 予防拘禁を可能にし、精神障害者だけに適用されるこの差別的な保安処分立法の成立を絶対阻止しましょう! 東京では、6月23日に法案廃案へ向けた集会とデモが行われます。 全国の法案阻止に向けた闘いと緊密に連携した闘いを作り出したいと思います。 多くの方達の東京集会への結集を呼びかけます。 **************************************************************************** 予防拘禁法を廃案へ! 6.23集会 ―保安処分新設を許さない!― 日時 6月23日(日)集会開始14時〜 デモ出発 16時〜 場所 国鉄労働会館 03-3437-6733 交通 JR新橋駅(烏森口)徒歩6分 都営三田線御成門駅徒歩4分 内容 講演 針生一郎さん 「なぜ、いま、保安処分か」 唄・パフォーマンス オープンスペース街 アピール 会場費 300円 主催 予防拘禁法を廃案へ!6.23集会実行委員会 連絡先 陽和病院労働組合 練馬区大泉町2-17-1 03-3924-6646 (FAX) 救援連絡センター 港区新橋2-8-16石田ビル4F 03-3591-1301 呼びかけ人 足立昌勝(関東学院教授)、市野川容孝(社会学者)、大賀達雄(目黒精神保健を考える会)、 岡田靖雄(精神科医)、高山俊吉(弁護士)、多田道夫(「処遇困難者専門病棟」新設阻止共闘 会議)、内藤隆(弁護士)、中島直(全国精神医療従事者連絡会議事務局)、針生一郎(評論 家)、森泰一郎(全障連関東ブロック)、龍眼(陽和病院患者協会会員) |
6月14日(金) 「街」日誌
13日の Y・U・J・I |
ペチャンコの微笑み | ||
朝、読売新聞に「全日空搭乗拒否」についての記事がでるというので、新聞を 買いに行った。チューやんがポスター作り。これを見たお客さんが「やったわね」と 喜びました。朝のミーティングでも、「ついに、勝ったぞ!」と歓声 |
昼食、マイタケ・椎茸・ごぼうの炊き込み御飯。 ほうれん草に、ようこちゃん母からの明太子を まぜた白和え、シシャモ、サギリちゃん&サク ちゃんの漬物。 | |
ボランティアの斉藤さんからの差入れ | ネコを追い払おうとして転んで骨折した タガミさん |
夕食はカツどん |
神保さんにもらったイチゴを使ってデザートに、ハネやんが初挑戦。 ↓ これが本当の作り方です |
http://www.izumiya.co.jp/recipi/8dessert/0814.html 材料(5〜6人分) イチゴ … 1パック マスカルポーネ … 200g 生クリーム … 200cc 砂糖 … 大さじ1 作り方 生クリーム200ccを七分程度に泡立て、砂糖大さじ1とクリーム状にしたマスカルポーネ200gを入れ混ぜ合わせ、さらにヘタを取ったイチゴ1パックを加え、つぶさないように混ぜます。ガラスの器に盛り冷蔵庫へ30〜40分。冷たくしていただきます。 | |
材料(4人分) イチゴ … 300g グラニュー糖 … 100g レモン … 1/2個 ヨーグルト … 適量 アイスクリーム … 適量 作り方 ヘタをとったイチゴ300gとレモン1/2個の輪切りを鍋に入れ、その上にグラニュー糖100gをふりかけ30分以上置き、紙ブタをかけます。イチゴの形がのこるよう煮汁がひたひたになるまで弱火で静かに煮たら、そのまま冷まします。パフェグラスにヨーグルト、アイスクリームとイチゴを入れて出来上がり。 |
13日の Y・U・J・I |
神保さんからイチゴの差入れ | |||
← タガミさん 大棟梁 → |
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いいだ寿司さんは、ご夫婦でYUJI |
全日空搭乗拒否問題について― 島田正博歌(那覇市議) |
拝啓
13日の那覇市議会において、全日空の搭乗拒否問題について、質問をしました。
12日に読売の記者が来て、私の質問について聞いていました。私の質問を見てJALやJASも調べたようです。その結果JALはそんな内規はないと答えたそうです。 しかし13日の新報(読売の記事の焼き直し)を見ると、JALもやっぱりあったようで、国交省の指導を受けたようですね。皆さんの闘いの勝利です。おめでとう。しかし、沖縄地元の新聞は何をしているんだろうか。わからん。読売ながら天晴れとしか言いようがないね。 |
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電気ショックによる死亡事件 |
神奈川県立精神病院で、電気ショックによる死亡事件があったという未確認情報を得ました。ともかく電気ショックの濫用が精神科救急で行われていますので、いずれこうしたこともあるとは思っていましたが、やはりおきましたね。 詳細は不明ですが。 精神外科手術は日本では今行われていないということになっています(オランダの「精神病」者ルネには行われていない証拠は?と追求されました。確かに行われている証拠は見つけやすいけれど、やられていない証拠というのはないですね)。10年ほど前でしょうか、風祭医師の精神科の治療指針に関する厚生科学研究班で、精神外科への廃絶が主張されていました。厚生省精神保健科の官僚も精神外科だけはやめたいといっていましたが、いまだ精神外科は保険点数上も認められているようです(廃絶されたという話は聞いていないのですが、誤解でしたらどなたか訂正してください)。 やはり武器として精神外科を手放せないのかもしれません。特別立法の施設で精神外科をしたいのかも。 今世界的に精神医療は反動の時代ですが、イギリスでは前から精神外科が行われていて(もっともかなり厳密な同意手続きはあるようでしたが)それに私はびっくりしていましたが、今回スコットランドでは同意なしの精神外科が可能になる法律の準備が進められているとのことです。 以下ガーディアンの記事です。 http://society.guardian.co.uk/mentalhealth/story/0,8150,735950,00.html 精神医療の本質が結局社会防衛でしかないことの暴露であると私は考えます。 精神医療が患者を殺す実態がある現状をどうとらえるのか、それが今問われています。山本真理 |
アフガニスタン救援委員会NEWS<第14報> 2002.6.13 |
■アフガン→神戸レポート第5信 前回のニュースに引き続き、当委員会よりアフガニスタンに派遣した鈴木隆太の現地レポートをお伝えいたします。最終報告となる今回はアフガニスタンで活動している国連人間居住センター(ハビタット)についてです。 鈴木は5月27日〜6月2日の間アフガニスタンに滞在。また今回の訪問は「ゆめ・風10億円基金」の支援を受け、現地の障害者の状況の視察も兼ねております。 ■鈴木隆太・アフガンレポート(5) カブールから車で約1時間のところにあるチャモリプレーンという地区があります。そこでのハビタットの活動はとても参考になるものでした。このチャモリプレーンの中での7000家族が住んでいる地域で紛争による被害を受けているところでもあるのですが、(というのも、北部同盟とタリバンが衝突した地域でもあり、この地区にくるまで道路の周りは地雷が多く残されているようです。) ここでハビタットは6ヶ月前から住民をオーガナイズし、「コミュニティーフォーラム」なるものを作っています。これは住民の中から代表者を15~20名ほど選出(住民自身で)して、その人たちが自分たちでまず村の課題は何かということを挙げていきます。そしてその挙がった課題(例えば灌漑整備であったり、住宅の再建やその他)の中からなにが第1優先に解決すべきかをその代表者で決定するのです。それに基づいて、今度はその優先課題を解決するために自分たちでファンドレージングしていきます。 このように自分たちで自ら考え行動するというプロセスをハビタットがサポートしているのです。この村にそういった人たちが集まる場所がありその場所はとってもきれいにされています。木が植えられ、ふじだなのようなものがあって、芝生でそこにじゅうたんを敷いて話し合うのです。 またこのコミュニティーフォーラムは村長をはじめ、この地域のロヤジルガとも連携しています。このフォーラムで決定したことを村長などに報告して実行していきます。 現在取り組もうとしているのは灌漑整備で、既にこの地域では以前に中国政府の支援で山からの水を引いています。それらをさらに村の中にまで水がくるように整備して農業を始めるという計画です。 ナハリンへ行った時、カブールへ帰る途中に寄った町で自分たちで道路を舗装している姿を見ました。得にどこから支援を受けているという訳ではなく家を建てる材料の残りを利用して道路を直しているのです。 そういうことから考えてもこのコミュニティーフォーラムは本当に有効なものだと思いました。ラジブさんとも話していたのですが今回アフガンに来る前にラジブさんが九州の国連ハビタットに行って話しをしてハビタットとも連携できるのでこのチャモリプレーンで行っているコミュニティーフォーラムをナハリンでも実施することが望ましいのでは、と考えています。 ナハリンの被害を受けた土地では支援をただ待っているという声も聞かれたため、まず住民自身で課題解決をするためのコミュニティーを考える必要があると思います。 ただこのチャモリプレーンでのコミュニティーフォーラムは男性しかいませんでした。私たちが男ばかりで行ったからかもしれませんが女性や子どものことを考えると、このコミュニティーフォーラムは1つは男性の、もう1つは女性のコミュニティーフォーラムが出来れば理想的だと思います。 なお鈴木は6月12日に無事帰国しました。報告会を企画し、日程が決定次第連絡させていただきます。 ■新聞記事より カブールで11日緊急ロヤジルガ(国民大会議)が始まった。今回の準備で国連や外国は裏方に回り、ロヤジルガ代議員の選挙はアフガン人の召集委員会が仕切った。議事進行も原則的にアフガン人に任される。治安に対する懸念が強まっている。暫定政権はカブールだけを守る国際治安維持部隊(ISAF)に地方展開を要望したきたが、英米などの反対で実現できていない。ISAFの任期は年内までで、テロ掃討作戦を続ける米軍がいつまで駐留するかも不透明だ。自前の国軍をいかに育成するかは、重要な課題だ。経済復興にも暗黒が漂う。東京の国際会議で約束された復興援助45億ドルのうち、アフガンに届いた金額は現時点で8億ドルだけ。各省庁では多くの事業がたなざらしとなり、職員の給料すら払えない状態が続く。(6月12日朝日新聞) ■OCHAリリーフウェブ 日本語最新情報 3OCHAリリーフウェブは国連人道問題調整事務所より出されている災害情報ページです。 英語原文はhttp://www.reliefweb.int/ にあります。 UNHCRによるとアフガニスタンへ1月から帰還した人が110万人を上回った。このアフガニスタンへの帰還計画は国連難民機関が行ってきた帰還プログラムのなかでもっとも早いペースの活動の一つとなる。92万人のアフガニスタン人が今年3月1日からの暫定政権とUNHCRのもと、845,000人という異常に多い人がパキスタンから帰還し、64,000人以上がイランから。そして9,000人以上が中央アジアから帰還した。加えて20万人が自発的に12月の暫定政権発足以来、パキスタンやイランから帰還し たと見られる。帰還者は交通費用、UNHCRからビニールシート、毛布、石鹸が入った援助パッケージ、世界食糧計画から小麦を受け取っていた。しかし、帰還者の予想外の早いペースの帰還によってUNHCRは資金不足に悩む。新たなる寄付が入ってこなければこれからの帰還者に対して援助を減らすか、もしくは停止しなければならないという厳しい選択も考えなければならない。アフガニスタン難民の帰還者数が記録的とはいえ、20年以上の戦争と不安定さによって国をはなれなければならなかった400万人と見られる難民の25%でしかない。 ■アフガニスタン記録映画上映、神戸でもスタート〜よみがえれカレーズ(再掲) 日本・アフガニスタン合作の記録映画『よみがえれカレーズ』の上映運動が神戸でも始まりました。5月25日〜6月4日の間に、尼崎を皮切りに「kick off上映会」として、神戸・西神・西宮・淡路島南淡町で順次上映会を開催してきました。 上映運動の実行委員会は、KOBEの有志で結成した「アフガンを忘れないあなたとのネットワーク」(実行委員長・神田裕(たかとりコミュニティーセンター)、事務局:被災地NGO恊働センター)です。すでにフィルムを購入していますので、ご要望があれば、 随時上映会を開催することが可能です(上映に要する費用は要相談)。今後も引き続き上映運動を展開していきたいと思っていますので、興味のある方はご連絡下さい。小人数での企画にも対応しています。 ◆問い合わせ先: アフガンを忘れないあなたとのネットワーク tel/fax 078-576-3693 (被災地NGO恊働センター内) 担当:福田信介 <募金について> 募金にご協力して頂ける方は、右記の郵便振替口座にて、通信欄に「アフガン支援」と明記してください。なお募金全体の15%を上限として事務局運営・管理費に充当させて頂きます。ご寄付を頂いた方のお名前は随時、同委員会NEWSでご紹介させて頂きます。皆さまご協力ありがとうございます。 口座番号:00960-2-12443 加入者名:災害救援委員会 *通信欄に「アフガン支援」と明記してください。 アフガニスタン救援委員会(6/13現在・構成団体23団体)> 関西NGO協議会/神戸学生青年センター/神戸YMCA/神戸ラブ&ピース/コープこうべ/災害救援ネットワーク北海道/災害ボランティアサークル騎兵隊/シナピス(カトリック大阪大司教区社会活動センター)/週末ボランティア/震災を生きる宗教者のつどい//たかとりコミュニティセンター/小さな友の会/中部防災ボランティア/都市生活コミュニティセンター/日本青年奉仕協会/東から吹いてくる風/百番目のTシャツの会・藤沢/被災地障害者センター/被災地NGO恊働センター/ブレーンヒューマニティー/ライフスペース・プロペラ/レスキューストックヤード/ゆめ風10億円基金 *救援委員会への参画団体は随時募集しています。FAXまたはメールで事務局までご連絡下さい。 |
精神障害者の搭乗拒否規定で国交省が3社に改善指導 |
全日本空輸が社内規定に基づいて、精神障害者の搭乗をいったん拒否していたことが分かり、国土交通省は12日までに、同社や同様の内規を持つ日本航空、日本エアシステム両社に対し、内規を見直すよう指導した。
搭乗を拒否されたのは、東京都内の50代の精神障害者男性2人。今年2月、沖縄ツアーに参加したが、帰京当日に旅行会社側から病気のことを聞いた全日空は搭乗を拒否。医師の診断書をファクスで提出させ、翌日、家族などを同乗させたうえ、東京便に乗せた。 全日空が、乗客に示す運送約款には精神障害者に関する条項はない。ところが非公開の内規では、「精神保健法」(1995年、精神保健福祉法に改正)に定める精神障害者などは〈1〉医師か看護師が同伴〈2〉付添人と、安全を証明する診断書がある――場合のみ搭乗を認めている。精神障害者の社会参加などを進めた同法改正の法律名もその趣旨も反映されておらず、病状に関係なく搭乗拒否する規定になっている。 搭乗拒否問題や内規の不備を知った国交省が、日航と日本エアにも確認したところ、両社の内規はさらに古い「精神衛生法」(50年制定)に基づいていることが判明。同省は「障害者の社会参加を進める国の方向性を踏まえるように」と3社に内規の改善を指導。3社とも、精神障害ではなく他の乗客への危害や迷惑行為の有無により、搭乗の可否を判断する方向で見直しを進めている。 精神障害者の乗客については3年前まで、乗り合いバスとタクシーは道路運送法、船舶は海上運送法で「事業者は、付添人がない場合は運送を拒絶できる」とされていた。しかし、この条項は、乗客を一見して精神障害者と断定することは困難で、適用実績もない、などとして撤廃された。全国精神障害者家族会連合会の桶谷肇事務局長は「語句の修正だけではなく、障害者への理解を深めてほしい」と話している。 ( 読売新聞 朝刊 38面 6月13日) ヤッター \(^o^)/ |
6月13日(木) 「街」日誌
朝、自分のアピールの載った「街」日誌 を読んで嬉しがるペチャンコ |
ようこちゃんのお母さんが送ってくれた「からし明太子」 (^o^)丿 ご飯の上にドーンと乗りました | |
前のマンションに植林 | 雨が降っても、有事法制、医療観察法案反対のアピールはやります | |
夕食は、ウナギ卵丼 | 小美野さんの漬けたラッキョ |
原爆許すまじ | 浅田石二 作詞 木下航二 作曲 |
ペチャンコが元気だ。 「街」の前で毎日やっている 有事法制反対のアピール。 少し前までは、アピールが始 まるとどこかへ消えていたペ チャンコ。 そんな彼女が変わった。 医療観察法案反対の国会 行動に10年ぶりに電車に乗 って参加した…あれがキッカケ だったのか。ともかく55年の人生を賭けてハジけた。 ペチャンコは、アピールの内容を毎日考えてくる。今日はアピールの中で「原爆許すまじ」を唄った。道ゆく人たちは勿論、店内にいたお客さんが皆、外に出てペチャンコの歌を聴くほどの迫真の歌だった。 71.8.6 ヒロシマ 平和公園。ドシャ降りの雨の中 「佐藤首相の参加を許すな!」 被爆者青年の人たちと唄った「原爆許すまじ」 反戦・反核、あの時の想いを甦らせてくれたペチャンコの歌だった。 反戦歌を美しいコーラスで唄うことが求められているのではない。 歌は、民衆や自分の心の中に「反戦・反核」の灯をともすために、闘いの 場で唄うことだ。 今日、魂の反戦歌手・ペチャンコが誕生した。 |
身よりの骨うめし焼土に 今は白い花咲く ああ許すまじ原爆を 三度許すまじ原爆を われらの街に 黒き雨喜びの日はなく 今は舟に人もなし ああ許すまじ原爆を 三度許すまじ原爆を われらの海に 黒き雲今日も大地おおい 今は空に陽もささず ああ許すまじ原爆を 三度許すまじ原爆を われらの空に はらからのたえまなき 労働にきずきあぐ富と幸 今はすべてついえ去らん ああ許すまじ原爆を 三度許すまじ原爆を 世界の上に |
今日の Y・U・J・I |
女性のお客さん、新しい Jを考えてくれました |
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関町ラドンに来て下さい | |||
みんな笑顔です。 \(^o^)/ 戦争反対を表現するって、楽しい事だったんだぁ (^o^)丿 |
6・23中央集会 「心神喪失者等医療観察法案」反対! 予防拘禁反対! 保安処分新法を許すな! |
政府・マスコミのデマゴギー 「心神喪失等医療観察法案」が今国会で審議されています。マスコミ等では、池田小事件がきっかけとされていますが、これはおかしなことです。池田小事件の犯人とされているTは「精神病」ではないということを検察側は言っているからです。Tが本当に病気なのかどうか、私たちにはわかりません。はっきりしていることは池田小事件は口実にすぎないことです。池田小事件の再発を防ぐということと保安処分は全く結びつきません。 政府・マスコミなどが言うのは、「「精神障害者」には犯罪者が多く、逮捕されてもすぐに釈放されて、また重大犯罪を犯すから施設に収容することが必要だ」ということです。だから保安処分が必要だと言われています。「一度犯罪を犯した「精神障害者」は再犯のおそれがあるから強制収容する必要がある」と彼らは言っています。しかし、これは一から百まですべてデマゴギーです。「精神障害者」の人口比の犯罪率は一般市民よりずっと低いものです。また、良い悪いは別にして重大犯罪を犯せば一生精神病院に収容されるのがほとんどです。再犯率は一般より極めて低いものです。 政府・マスコミはなぜこのような大嘘をつくのでしょうか。彼らが隠したい真実はどこにあるのでしょうか。 「精神障害者」は人間ではないのか 保安処分はつきつめて言えば、「精神障害者」に人権は必要でない、憲法を当てはめる必要はないということです。例えば、刑事裁判も経ずに有罪と決め付けたり、科学的根拠の無い「再犯のおそれ」という反医学的な決めつけだけで特別施設に収容されます。一般市民には保障されている「刑事裁判を経ずに刑罰を科されない」という憲法上の大原則が「精神障害者」には適用されません。保安処分を科すために裁判は形式的に行なわれます。しかし、そこでは犯罪事実の立証は不必要だとされているのです。これでは裁判と言えません。まったくの冤罪でも刑が科されるということなのです。 「再犯のおそれ」は予測不可能 「この「精神障害者」は将来再犯のおそれがある」というのが強制収容の唯一の理由です。しかし、「再犯のおそれ」ということは、医学的には診断不可能だと言われています。「再犯のおそれ」が立証できなければ、論理的には、刑を科し、収容する根拠はありません。裏をかえせばなにも立証しなくて良いということなのです。裁判官が「再犯のおそれ」ありと決め付けるだけで終ってしまうのです。そのようにして、「精神障害者」をまったく何の根拠もなしに一生強制収容所に収容するというのが保安処分新法の主張していることです。 なぜ差別が扇動されるのか 「精神障害者」に憲法で保障されている基本的人権など必要ない、人間として扱う必要はない、というのが保安処分の思想です。この思想がなぜ今出てきているのかということが重要です。政府・マスコミは、「人間の形はしているが人間ではないものが存在する。」あるいは、「優れた日本人に対して、劣った血統を持つ人間がいるのだ」という思想を作ろうとしているのです。この思想は、かつての第二次世界大戦に労働者・農民を兵士として動員し、2000万人のアジアの人々を殺した思想です。その思想が今再び必要になっているというのが保安処分がいまでてきたことの真実の理由です。 有事立法と一体 いま有事立法で戦争に労働者・市民を動員する「形」が作られようとしています。しかし、それは魂を持たない「形」です。いまの労働者・市民に銃を持たせてもアジアの人々を殺すことは簡単にはできません。戦後育ちの労働者・市民には憲法という思想があり、人間を差別してはならないという思想があります。その思想をぶち壊し、殺してもいい人間がいるのだという思想に取り替える必要があるのです。そこで持ち出されるのが差別というものです。差別によって「形」に魂をこめよとしているのです。 日本人は伝統的に差別に弱いということがあります。しかし、私たちが本気で訴えれば、労働者は変わります。差別糾弾闘争の歴史もまたあるのです。だから今政府は「人権擁護法案」という名前の「差別糾弾禁止法案」を国会に提出しているのです。何から何まで戦争をやるためです。 中央政治闘争と地域闘争の結合で 保安処分との闘いは、東京での中央政治闘争とともに、地域を保安処分体制にさせないための闘いが重要です。政府は、地域丸ごと「病者」をいぶりだして特殊施設に送るための「精神障害者対策10カ年計画(仮称ダイヤモンドプラン)」を作るといっています。精神医療の何から何まで保安処分のために位置づけなおし、保健所を中心に労働者・市民を動員するものです。私たちはこの労働者・市民による地域保安処分体制作りを許さず、地域から「精神障害者」と共に生き防衛する運動を作っていきましょう。 6.23中央集会に結集しよう 6月23日、首都での保安処分反対集会に全国から結集しよう。各地で保安処分反対の労働者市民への訴えをやりきり、その力をこの集会に集めよう。国会審理をぶっとめる大集会・デモンストレーションを実現しよう。 さらに、地域での闘いを強め、8.24関西保安処分学習会に結集しよう。8月24日土曜日午後6時、尼崎市立小田公民館にて。 全ての精神障害者差別立法を許さない! 予防拘禁法を廃案へ!6.23集会 日時:6月23日(日)午後2時〜 場所:国鉄労働会館 港区新橋5丁目15−5交 通ビル地下1階 рR437−6733 交通:JR新橋駅(烏守口)徒歩6分 都営三田線御成門駅下車徒歩4分 会場費:300円 主催:予防拘禁法を廃案へ!6.23集会実行委員会(準) 抗議先 ○ 総理大臣 小泉純一郎 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣官邸 FAX03−3581−3883 http://www.kantei.go.jp/ 首相官邸のホームページ、ここにメールを書き込めます。 ○厚生労働大臣 坂口力 千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館厚生労働省 電話03−5253−1111(代表) FAX 03−3595−2020 メール www-admin@mhlw.go.jp ○ 法務大臣 森山真弓 千代田霞が関1−1−1 法務省 FAX 03−5511−7210 メール webmaster@moj.go.jp |
「ヨッシーとジュゴンの家」、ライブ・スケジュール |
6/15(土) 午後2時〜 上野水上音楽堂 地図は下に ↓ |
つぶせ! 有事法制 みんな集まれ全国集会 歌/KOTOBUKI(寿) 前段で1:30〜 「ヨッシーとジュゴンの家」 発言/宮城康博さん(前・名護市議)他 | |
6/16(日) 午後1時 代々木公園B地区 |
*僕たちは、例によって勝手に唄いまくります! | |
6/17〜 | 地方大学のキャンパス・ゲリラ・ライブ・ツアー(予定) | |
6/22(土) | 「街」・まよなか★しんやライブ、ゲスト出演 | |
6/23(日) 午後2時〜 |
全ての精神障害者差別立法を許さない! 予防拘禁法を廃案へ!6.23集会 場所:国鉄労働会館 港区新橋5丁目15−5交通ビル地下1階 п@3437−6733 交通:JR新橋駅(烏守口)徒歩6分集会は2時〜始まります。 アピールの一番初めに歌、パフォーマンス。集会の後は銀座デモ。 | |
8/5-6 | 8・6 ヒロシマ | |
8月中・下旬 | 沖縄・名護市議選、宮城康博応援 名護市街地ライブ |
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