オープンスペース街・日誌

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2002年5月@

5月5日(日) 「街」日誌

バーベキュー大会・「女の館」
受付は洋平君  ホストは、ヨッちゃん 台所で下ごしらえをするアリちゃん、
サギリちゃんたち
洋平君の音頭で 乾杯 \(^o^)/ 15名が参加しました
 サギリちゃん母も登場 アシスタント・セキちゃん
 鳥の手羽先焼→鮭のハラスの石狩焼→豚トロ→牛の上カルビ→牛タンに、タップリの野菜の付いた焼肉フルコースで300円
 濡れ縁に腰掛けるヨッシー 後半は、セキちゃんがホスト  筒井君の登場
スッカリ出来上がったハネやん   筒井君を囲んで話す

保安処分反対・心神喪失者医療観察法案シンポジウム(大阪)   
大阪で様々な運動、情報のアソシエーションを目指してスペースAKという場を運営している岩田と申します。
今回、スペースAKで保安処分反対ー心神喪失医療観察者法案に関するシンポジウムを開催します。
開催の時期には、国会の審議入りされているかも知れませんが、討論を活発に行い、多くの方々にこの法案の問題を一緒に考えていきたいと思っています。 よろしければ、是非ご参加下さい。

●保安処分反対・心神喪失者医療観察法案シンポジウム       

日時:5月19日(日)午後2時30分〜
   発題後討論を行います。

講 師:大賀達雄(目黒精神保健を考える会)
    高木俊介(精神科医)
講座費:1000円

住所:大阪市北区天神橋1丁目19―4
イサムビル1F
(地図はHPで確認お願いします)
TEL/FAX 06-4801-8844 090-3947-2161
E-mail: spaceak@hkg.odn.ne.jp    
URL    http://usagi.tadaima.com/spaceak

5月4日(土) 「街」日誌

連休の間も、「街」は、開いています。ヨッシーは集会に、ハネやんは2年近く「冬眠」している元治さんの家を訪問。奈保子さん、
サギリちゃん、則子さん、チューやんの女性陣は集会用のゼッケン作りをして、夕食は、スペシャル料理人の神保さんが作りました。
 神保さんが朝6時から作ったライス・サラダ(左下)。お米を茹でて、水分を切り、オリーブオイルを混ぜて冷蔵庫で冷す。食べる時に
タップリの野菜をトッピングしてマヨネーズをかけて食す。さっぱりしていて、何杯でも食べられます。チューやん作の鶏とゆで卵煮(左上)

 神保さん作・お重に盛られた創作漬物(中)。見て・食べて、何度も楽しめる一品です。
 チューやん、サギリちゃんの作った、にんじん・筍の炊き込み御飯。
6時過ぎ「ジュゴンの家」組到着 食事の後、5・6集会の練習
 天カメさんも登場 書記長も来ました。

 有事立法に反対する行ってきました。
 この集会に参加して、日本はアメリカのやる戦争に協力するだけでなく、日本が主体的に侵略戦争をやろうとしている
ことが分かった。特に印象に残ったのは、反戦自衛官の小多基実夫の「有事法制は治安弾圧体制、国民を戦争に動員
する体制を作るためのものだ。自衛隊は1950年・朝鮮戦争をキッカケに作られ、常に朝鮮戦争を目的として発達してき
た。4/16、有事法制が閣議決定、4/21小泉首相が靖国神社に行き、4/27、有事法制、国会上程、4/29、小泉首相、東
ティモールへ…小泉首相が靖国神社に行ったのは、有事法制に「魂」をいれるためた。たとえ監獄に入れられても、今は
闘わなければならない時だ」という発言だった。

 小多さんは誰よりも自衛隊のことを知っている。災害が起こった時、自衛隊が必要だという人がいるが、自衛隊は戦争を
やるための軍隊だ。また大資本と大銀行が国民を搾取し、外国を侵略してしてもうけるために軍隊がある。

 日本の反戦運動は、アメリカやイスラエルがあれだけヒドイ事をやっているのに、ほとんど盛り上がらず、世界からヒンシュ
クをかっているそうだ。僕は改めて、有事法制はやめさせなきゃならないと思った。自衛隊がアメリカやイスラエルと同じように、
たくさんの人々を虐殺するようになる。僕はこんな法律は許さないぞ!

予防拘禁・不定期拘禁法案を廃案へ!
5・6集会に参加して下さい!
日時 5月6日(月) 午後1時開場
会場 労働スクエアー東京(JR京葉線、地下鉄日比谷線「八丁堀駅」下車2分)
電話03−3552−9134
内容
経過報告
歌・パフォーマンス オープンスペース街その他
講演 森元美代治氏(前ハンセン病裁判全国原告団事務局次長)
各団体からのアピール
* 集会後デモもあります
 入場カンパ 300円

ハンスト宣言
以下の趣旨でハンストと座り込みをします。ハンストは5月6日から10日まで、その後13日から17日は座り込みをします。5月6日は集会に参加、5月7日から10日までと13日から17日まで議員会館前に、午前10時厚生労働省から午後3時ごろまでおります。途中で議員会館その他に出入りしていないときもあるでしょうが、お暇な方はお声をおかけください。
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ハンスト宣言
 「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律(案)」が国会で審議されようとしている。この法案は「再犯のおそれ」を根拠とし、「再犯防止」のために強制医療を行う法案で、保安処分制度新設である。

 「再犯のおそれ」を要件とする以上「再犯のおそれのなくなるまで、すなわち社会にとって安全と証明されるまで」の強制入院や、強制入院の脅しの下での強制通院が、対象者に科せられることになる。まさに精神障害者差別そのものである。

 80年代に頓挫した刑法保安処分新設攻撃はその後いわゆる「処遇困難者専門病棟新設」そして「触法精神障害者対策」と名を変えて、継続してきた。

 90年代後半よりの「触法精神障害者対策論議」は単に保安処分推進派のみならず、いわゆる「精神医療改革派」までも巻き込んだ形で行われ、精神医療の近代化合理化の一環として弁護士会、精神医療従事者団体、家族団体、果ては「精神病」者当事者の一部までもこの論議に参加している。

 私はこうした当事者(=「触法精神障害者」とラベリングされた同胞)抜きの議論を一切認めない。
 桜庭章司さんを「肝臓検査」とだましてロボトミーしたのは誰か? 飯田博久さんに電気ショックを強制して記憶を奪ったのは誰か? そしていま精神科救急の名の下に私たちを拉致監禁し、薬漬け電気ショックを強制しているのは誰か?

 徹底して人間の尊厳を否定し精神医療への恐怖を植付け、「精神障害者」という烙印を押しただけで放り出しているのは誰だ? 患者を選別し入院拒否し続け見殺しにしているのは誰だ?

 わが全国「精神病」者集団は結成以来反保安処分の闘いを継続し、そしてその内実として、保安処分対象者とこそ共に生きることを追求してきた。

 私は法案を提出した政府を弾劾する。獄にいる同胞、出獄後措置入院保護室に入れられている同胞、すべての強制入院中の同胞と共に生きる途を私は求める。私は「共にあること」を求め、精神医療によって奪われた自らの尊厳を回復するためにここにハンストをもって個人の意思表示とする。

2002年5月6日
                  全国「精神病」者集団会員 長野英子

全国精神医療労働組合協議会

2002年4月27日


「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律(案)」への反対声明
〜わたしたちの仕事は安心してかかれる精神医療の提供であり、治安のための隔離ではない〜

全国精神医療労働組合協議会
代表 山本真一

 私たち全国精労協は精神医療と福祉に従事する労働組合の協議体として1990年の結成以来、労働者の生活と権利を守る取り組みと同時に、精神障害者の人権の保護と適切な医療を受ける権利を守る為、活動を続けてきた。
 精神医療は、現在我が国の医療の中で、最も患者さんの人権保障が立ち遅れている領域である。私たちは精神医療労働者として安心してかかれる精神医療、誇りをもって働ける精神医療の実現をめざし、過去12年、13回に渡り厚生労働省と交渉を重ね、改善のために尽力してきた。
 私たちは、現在国会に上程されている精神障害者に対する特別立法は、精神障害者への差別と偏見をあおり、不当な隔離を強化し、精神医療の充実に逆行するものとして、反対の意思を表明し廃案とすることを求める。

1.将来の危険性を理由にした予防拘禁制度
 この法案の目的は「心神喪失等の状態の原因となった精神障害のために再び対象行為を行うおそれ」つまり精神障害による「再犯のおそれ」に対する「医療及び観察」処分である。その内容は治療や社会復帰の促進に反するものである。
 刑罰は過去になされた犯罪行為に対して科せられものである。ところが、新法の目的は「再犯の防止」であり、精神障害者にのみおそれによって処分するのは差別である。これは予防拘禁であり、保安処分制度といわざるをえない。
 自民党プロジェクトチーム案でも述べられているとおり精神障害者の再犯率は一般犯罪者より著しく低い。特別に精神障害者だけ再犯の危険性を取りあげる根拠はない。

2.再犯予測は不可能である
 本法案が成立する根拠は、再犯予測が間違いなく科学的に判定可能であることが前提となる。しかし精神神経学会などの声明で、精神科医は、現在の病状に伴う切迫した危険以上の再犯予測などはできないことが明らかにされている。
 現在の措置入院における「自傷他害のおそれ」の判定はあくまで、現病状における本人の「医療と保護」を行うものであり、将来にわたり社会を犯罪から守るための「再犯予測」の判断とは質的に違う。まして半年後の再犯予測などに医療者が責任が持つことなどは不可能である。逆に再犯の可能性が全くないとの判断も困難であるので、「おそれ」のもとに無期限の不当な長期拘禁が行われる危険が極めて大きい。100%の科学的な根拠のない「再犯のおそれ」を理由に、隔離することは保安処分である。
 3月19日に反対署名を提出した精神障害者団体の「本当に再犯の予測は科学的に可能と考えているのか」の質問に、法案作成を担当した松本義幸精神保健福祉課長は「一定の範囲では予測は可能だが、過去に重大犯罪を起こしたことのない対象者の場合は難しいとの専門家の指摘もある」と、初犯などの判定は難しいことを認めた。重大な犯罪をおこしたとされる精神障害者の大多数は初犯である。法案の成立する根拠は極めて希薄である。そんないい加減な内容で、人を刑罰よりも長期に拘禁する事は許されない。
 
3.特別病棟の専門性とは隔離と拘束
 精神疾患において違法行為をしたかどうかということで治療内容は変わるわけではない。それでも法案では指定入院医療機関つまり専門病棟に入院させるとある。手厚い人員配置というならすべての病棟に本来保障されるべきものである。違いがあるとすれば、隔離と管理を厳重にして、外に出さないということしか考えられない。つまり隔離と拘束を強めることになる。外部との接触と断つことは全く治療的ではなく、回復は一層困難となる。人は生活地域での治療を保証されるべきである。都道府県に1つ程度の病棟では、家族面会もままない。「専門病棟帰り」のレッテルが貼られ、退院のためのケースワークも困難を極めることが予測される。法案の第1章(目的)にある「社会復帰の促進」は名目に過ぎない。

4.保護観察制度は治療関係を破壊する
 たとえ退院できても、指定通院医療機関と保護観察所へ通所が命じられる。「再犯のおそれ」とは病状再燃のこととなる。患者さんは病状の変調を医師や保護監察官に訴えれば再燃とされて再入院させられかねない。本来、治療関係は一番つらいことや秘密でも話すことができるという信頼関係の上に成り立つ。しかし本当のことを話せば、いつ出られるか分からない特別病棟に再入院させられる可能性があれば、信頼を前提とした治療関係の成立は困難となる。

5.司法が改善すべきは検察の起訴便宜主義と簡易鑑定制度、司法施設内の医療の保障
 「犯罪をしても不起訴になって、精神障害者は責任を問われない」との市民感情や、不公平感があると、政府与党はいう。しかしその精神障害者はほとんどが措置入院になっている。措置入院者の平均入院期間は一般刑事犯の収容期間より長い。現行の措置入院制度自体がすでに保安処分の役割を持ってしまっている。
 日本の検察官は99%以上という有罪率を誇っている。検察はそれを維持するために、精障害が疑われるケースは、心神喪失で無罪との判決が出る事を避けるために、簡易鑑定を利用していると指摘されている。責任能力について、検察官の多くは懇意の鑑定医に依頼し、1時間足らずの問診や書類の検討だけで責任能力なしとされることが多いと伝えられている。池田小学校事件の被告のケースを見ても簡易鑑定の精度は信ぴょう性は薄い。その結果措置入院となり、刑罰より長い期間拘束されることも多い。重大事件であれば、正式な鑑定で責任能力が判定されるべきである。司法-検察の起訴便宜主義、簡易鑑定制度の運用こそ改善されるべきである。また留置場、拘置所、刑務所など司法管理下での医療は劣悪な状況にあり、その保障が必要である。

6. この法案は精神障害者への差別と偏見を助長する
 法が成立すれば、「精神障害者は危険な存在で隔離がふさわしい」との誤った風潮を助長するだろう。精神障害者への差別と偏見は根強く、安易なセンセーショナリズムによって、これを助長したマスコミは報道の役割をはき違えている。マスコミ報道が精神障害者の療養と地域生活にもたらした二次被害に対して、わたしたちは強く抗議する。
 池田小学校事件後のマスコミ報道により大きな二次的被害が精神障害者と家族を襲った。地域で生活する精神障害者は病気であることが、犯罪予備軍であるかのようマスコミの論調に攻め立てられ、病状が不安定になった人は少なからずいた。友人や隣人との関係を失うのではとの不安の訴えが多く聞かれ、服薬の中断による再発、あるいは家族の過剰な不安などから入院するケースがふえた。東京の陽和病院では開放病棟に入院中の患者さんが、散歩中に小学校児童の通学の列に入ってしまったことで、PTAが過敏に反応し、学校長を通じて病院にその患者さんの外出禁止を迫ったケースもある。また、小学校や幼稚園に近づくと不安になると訴える患者さんも出てきており、地域生活への影響は深いと思われる。地域生活を支援する、援護寮や福祉工場の建設に住民反対運動が起きて計画がとん挫した地域もある。また大阪では、精神障害者と家族に対して、入院するか地域から出ていけとの悪質な署名運動が起きたケースまである。教育や地域などでの啓発活動が求められており、私たち全国精労協は厚生労働省にもその働きかけを要望している。こうした精神障害者への差別的な偏見を煽ることにつながりかねない法案の成立を、私たちは決して認めることはできない。

7.政府・厚生労働省は精神医療の充実をはかれ
 3月8日、世界保健機関(WHO)は日本の病院収容型の精神医療政策を批判し地域医療への転換を求める勧告を出した。日本の精神病床は人口比でも、絶対数でも世界最大と指摘され、世界の精神科ベッドの18%を占めていることが明らかとなった。日本だけ精神疾患が特殊な病状を呈しているとは考えられず、隔離収容と精神科特例に代表される精神医療福祉政策の誤りの結果であることは明らかである。OECD加盟30カ国比較のデータではほとんどの国で平均在院日数が数十日であるのに、日本だけが300日を超えてている。人口の1.7%は精神障害者というポピュラーな疾患でありる。その約220万人のうち15%の33万人が入院してその多くは閉鎖病棟にいる。日本の精神医療政策は異常な状況にある。
 入院者への人権侵害状況はひどいもので、精神保健福祉法制定後も大和川病院・朝倉病院・箕面ヶ丘病院事件など、人権侵害、虐待と不正請求は後を絶たない。また精神医療審査会は、都道府県での審査件数の格差が大きく充分機能していない。全国の閉鎖病棟で未だ公衆電話が設置されていないところが8.7%も残されている。ここでは人権擁護を求めること自体が困難である。そして任意入院者の半数が閉鎖病棟に入院させられている。社会的入院は3分の1に当たると言われる。戦後の医療従事者が不足していた時作られた医療法特例は、他科と比べて精神科の医療費を不当に低く抑えてきた。昨年の医療法改正でも精神科特例は残され、精神科病棟では医師は3分の1、看護婦は5分の3でいいとする基準である。全国精労協は厚生労働省に対してこれらの抜本的な改善を求め続けてきた。
 重大な犯罪行為をした精神障害者の処遇問題で、政府は特別立法を作ることで対処しようとしている。しかし精神医療の根本的な問題を解決せずに、一部の法に触れた精神障害者を更に隔離することで済ませようとすれば、精神医療全体の抜本的な改革は更に遅れることにもつながる。

8.安心してかかれる精神科医療の実現、福祉の充実こそが必要
 重大な犯罪を起こすにまでいたった精神障害者の多くは初犯である。精神疾患への正しい知識は市民の普及しておらず、地域での相談窓口や対応は充分でない。精神的な変調が進行していても、本人や家族はどう対処していいか分からない。医療の必要性を感じても、精神病院は人権侵害事件や不祥事がたえず、暗いイメージが強く、症状が軽いうちに精神医療にかかることがためらわれることも多い。発病初期に適切な医療にかかることができず、病状が進行し学校や職場、地域から孤立して追いつめられ、周囲との関係で事態が深刻になってから、家族や警察に保護されて精神科に入院することも多い。こうした場合重症になってから強制入院になることが多く、病状からの被害感、孤立感だけでなく、精神医療との出会いは本人の傷を深め治療や看護は受け入れにくくなる。 しかしその人達は薬物療法、精神療法や看護、心理、作業療法、社会的援助を始めとする適切な医療と福祉を受ければ、症状の軽減など治療効果が期待できる。
 精神疾患を持った人が受けられる24時間の相談窓口や救急体制、気軽に安心してかかれる精神医療と福祉サポートこそが必要である。結果的にそうした医療と福祉の充実が不幸な事件にいたることを少なくさせるともいえる。また再発予防についても同様である。
 地域精神医療福祉の充実ではなく、差別的な精神科特例や隔離収容主義といった本来解決すべき精神医療の問題を改めようとせず、「触法精神障害者の処遇」だけを検討する日本政府、厚生労働省・法務省の姿勢は根本的に誤っている。 日本政府はハンセン病患者への差別的な隔離政策の誤りから学ぶべきである。

9.精神医療は精神障害者のためにあり、治安のためにあるのではない
 池田小事件後、小泉首相の刑法の見直しを指示する発言により、精神障害者や医療、司法関係者の広範な議論を待たず、重大事件を起こした精神障害者への特別立法新設へ急展開した。精神障害者と犯罪に関する実態は見過ごされ、応報感情ばかりが煽り立てられた。特別立法の背景は、司法と精神医療への正しい事実認識を欠いた、差別的な偏見と感情によっている。精神保健福祉法に伴う大臣告示は「隔離は医療又は保護を図る上でやむを得ずなされるものであって、制裁や懲罰あるいは見せしめ」であってはいけないと戒めている。本法案は精神保健福祉法の趣旨にも反している。また法案の精神障害者の権利擁護のための手続きは極めて不備なものである。
 私たち精神医療労働者の仕事は、精神障害者の治療と苦痛の緩和、社会生活への援助であって、社会防衛のために隔離することではない。私たち全国精労協は精神医療労働者の誇りにかけて、この法案に反対し、廃案とすることを求める。      以上


5月3日(金) 「街」日誌

 昼食は、ハンバーグ、ほうれん草とベーコン
のココット、ペペロンチーノ、野菜シチュー
 犬のフレンド  生八つ橋の差入れ
 狭山紙芝居を見たFさんが部落解放同盟
全国連のパンフを注文。今日、買ってくれま
した。
 「街」の大家さんから「武州大納言」の差入れ。高級品らしいです

アフガニスタン救援委員会NEWS<第5報>
2002.5/2アフガニスタン救援委員会NEWS<第5報>
▼△目次△▼
 <OCHAリリーフウェブより>
 <報告会のお知らせ>
 <募金について>
 <委員会加盟団体一覧>


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
  OCHAリーリーフウェブ(原文は<http://www.reliefweb.int/w/rwb.nsf>にあります。)によると、Agence France-Presse (AFP)のレポート(4月26日分)として以下のように伝えております。

 1,000人以上のパキスタンに住むアフガニスタン難民女性が、アフガニスタンの政府を選ぶためのロヤジルガのための名前を登録した。40議席が、パキスタンに住む難民のために割り当てられており、その内10議席は女性代表枠となっている。全体では、パキスタン、イランや他の国へ難民生活をしているアフガニスタン人のために100議席用意されています。パキスタンとイランは、約350万人のアフガニスタン難民を受け入れてきた。先月からの国連の自主的期間計画を受けて、難民の多くがアフガニスタンへ帰り始めている。(以上OCHAリーリーフウェブより)
 
 一方、5月2日付の読売新聞では、昨年9月の同時テロの首謀者とされるウサマ・ビンラーディン捕獲のための本格軍事作戦を米軍が、アフガニスタンとパキスタン国境地帯に対して再開することを伝えている。5月1日付のワシントン・ポスト紙では、米陸軍第101空挺師団2個大隊の一部が、対パキスタン国境地帯へ移動を開始したと報じ、同部隊の最終兵力は1,000人近くに達する可能性もあり、すでに国境地帯入りしている英軍特殊部隊数百人と合同する見通し。

 ビンラーディンらの目撃情報の確度は不明だが、国防総省筋によると、パキスタン山岳地帯のワジリスタンと呼ばれる一帯や、北西部の主要都市ペシャワルで目撃情報があった。

 ワシントン・ポスト紙は今回の作戦について、都市や山岳地帯の村落に分散・潜伏したアル・カーイダのメンバーらを個別にあぶり出し、撃破する地道なものだとしたうえで、「アフガニスタンにおける最後の本格的戦闘になるかもしれない」と伝えている。(以上読売新聞より)

<報告会のお知らせ>
 定員にまだ余裕がございますので、皆さまお誘い合わせの上ご参加下さい!

 ◆日 時:5月11日(土)18時30分〜20時30分
 ◆場 所:神戸YMCA
 ◆講 師:市川斉さん(シャンティ国際ボランティア会・SVA)
 ◆題 目:「アフガニスタン現地報告会」 
 ◆参加費:500円

 ※問い合わせ先
  被災地NGO恊働センター(Tel:078-574-0701/Fax:078-574-0702)

<募金について>
 募金にご協力していただける方は、下記の郵便局での振替口座にて、通信欄に「ナハリン支援」と明記してください。なお、これまで同様、募金全体の15%を上限として事務局運営費および管理費に充当させていただきます。ご寄付をいただいた方のお名前は随時、同委員会NEWSでご紹介させていただきます。皆さまご協力ありがとうございます。

 口座番号:00960-2-12443                                     
 加入者名:災害救援委員会                                    
 *通信欄に「ナハリン支援」と明記してください。              

 ◆ナハリン支援(4月25日までの入金分/敬称略)
コジマ(兵庫県)/大林寺(兵庫県)/篠森(大阪府)/石丸(福井県)/コープこうべ労働組合(兵庫県)/浄光寺(兵庫県)/三浦(兵庫県)/中田(兵庫県)/淳心学院中・高等学校(兵庫県)/妙光寺(兵庫県)/山口(兵庫県)/つかちゃん(神奈川県)/恵運寺(兵庫県)/星野(京都府)/市村(兵庫県)/湯口(兵庫県)/光堂寺(兵庫県)/覚円寺(兵庫県)/山本(広島県)/窪田(兵庫県)/戎(兵庫県)/伊藤(大阪府)/杉山(神奈川県)/木村(東京都)/塚本(大阪府)/弓弦羽神社(兵庫県)/中勝寺(兵庫県)/坪谷(兵庫県)

<アフガニスタン救援委員会(5/2現在・構成団体21団体)>
関西NGO協議会/神戸学生青年センター/神戸YMCA/神戸ラブ&ピース/コープこうべ/災害救援ネットワーク北海道/災害ボランティアサークル騎兵隊/シナピス(カトリック大阪大司教区社会活動センター)/週末ボランティア/震災を生きる宗教者のつどい//たかとりコミュニティセンター/小さな友の会/中部防災ボランティア/都市生活コミュニティセンター/日本青年奉仕協会/東から吹いてくる風/百番目のTシャツの会・藤沢/被災地NGO恊働センター/ブレーンヒューマニティー/ライフスペース・プロペラ/レスキューストックヤード

*救援委員会への参画団体は随時募集しています。FAXまたはメールで事務局までご連絡下さい。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

事務局 被災地NGO恊働センター
連絡先:〒652-0801神戸市兵庫区中道通2-1-10
Tel:078-574-0701/Fax:078-574-0702
e-mail:ngo@pure.ne.jp
URL   http://www.pure.ne.jp/~ngo/

岡山県弁護士会の集会報告
5月1日、岡山県弁護士会で「心神喪失等に対する新処遇法案を考える」緊急市民集
会が開かれました。

講師は県立岡山病院の中島豊爾院長と私の二人です。
なんと、主催者の予想を上回り150名を越える参加で、大成功でした。
さまざまな地域、階層でこの法案に対する関心が広がっており、特に「再犯要件」を
入れた新処遇法案には厳しい批判が集中していました。
5月17日の案内をしておきましたが、県弁の参加要請名簿を取り寄せて案内を発送
するのもいいと思いますね。

5月2日(木) 「街」日誌

 昼食は焼鮭 5・6集会の宣伝に、Aちゃん、ガンちゃん、ヨッシーが「どんぐりの家」へ行きました。
おっとぉーっ、わが「狂人同盟」の書記長が待ってました(右)。ちなみに「狂人同盟」は
書記長以外は、みんな「街」の人たちです。
  「医療観察法案」、有事法制反対ライブ 5・6集会に出るラッパー青年
 カレーのために玉ねぎを大量のミジン
切りにする
 トミタ特製・本格カレー

証言:パレスチナで起こってる事
4/29 日本YMCA同盟パレスチナ青少年報告会
最新現地報告会 証言:パレスチナで起こってる事 より

”教えて下さい”
どうして私たちは殺されるのですか?  <森沢典子さんの報告>
==================
 これは、私が、3月5日から23日までパレスチナに行き、ガザの南部クザール村を訪れた時に聞いた村人の証言です。話してくれたのは、カマール・カディアさん。
3月8日、イスラエルによる占領、虐殺行為が行われた際に、家族が3人殺されてます。ハリード・カディアさん、カハリードさん、ムハマードさんが殺され、残された家族が全員広間の床に座り、ハリードさんのお父さんに当たるカマールさんが話して くれました。
〜〜〜〜〜〜〜〜
 3月8日の事でした。真夜中過ぎの事です。パレスチナの救急車が村に入ってきました。 けれども中から出てきたのは、イスラエルの兵士達でした。そして村は、70台の戦車に囲まれていました。ここは農場地帯だったので、見晴しが良くほとんどの人は村から逃げる事は出来ませんでしたので、家の中に逃げ込みました。だから殺すのにたやすかったのです。

彼等は5つの家を選び入ってきました。何故ならそれらの家は高台にあり村が見渡せたからです。彼等は犬もつれてました。家に入ると彼等は男達に服を脱ぐようにいいました。そして腕を後ろに縛り目隠しをしました。
家族を一つの部屋に入れ、2人の兵士は、銃を女と子どもに向けました。  
 戦車は、村の全域を占拠していました。そしてイスラエル兵はモスクに入り、スピーカーを使って、アラビア語で、私達に外に出てくるように叫びました。武器や銃を使わないともいいました。

それで人々は外へ出ました。東から37台の戦車、10台の装甲車、3台のバスが入って来てるのが見えました。次の瞬間、全てが砲撃を始めました。女、子ども、犬、ヤギも豚も撃ちました。ハリードは足を撃たれました。まだ生きていたので助けようとしました。けれども私の目の前で、戦車が彼を轢いていきました。そして彼の頭や顔や胸は全て潰れ、道には形も何も残りませんでした。彼を助けようとするものは容赦なく撃たれました。私は泣き叫びました。それを止めようとして走って来た親戚も撃たれて死んでしまいました。ムハマードは20発も撃たれましたが、まだ息はありました。

 けれども誰も助けることも、病院につれていくことも出来ませんでした。何故なら村の入り口で、救急車も何も入れなかったからです。たくさんの人が怪我をし、血が足りなくなり死んでしまいました。

ただ殺されたのです。私たちは兵士でもないし何でもありません。ただ彼等は来て殺したのです。殺して出ていったのです。捜査などありません。

ガザ南部のソルジャーもその夜殺されました。彼はここで何が起きたか見に来たのです。そして足を撃たれ死にました。足を撃つだけで十分殺せるのです。(救急活動ができないので)

その夜16人が殺されました。(うち5人がパレスチナ警察)たった、2時間の間に。今は100人以上の人がナーサルホスピタルにいます。

どのパレスチナ人の家もみんな同じです。農場も壊していきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
殺されたハリードさんは結婚したばかりで、家には奥さんと生まれて20日目の赤ちゃんが残されていました。
その小さな小さな赤ちゃんを胸に抱いて、私は怒りと無力感に打ちのめされました。

メディアや、ジャーナリズムがイスラエルの封鎖によって制限されていたので、私は占領後の難民キャンプを自分の足で訪ね歩き証言をとって来ました。

紙面の都合上、証言のうちほんの一部しかお伝えできません。HPで、前文を掲載していますので御覧下さい。

URL  http://www2.odn.ne.jp/midi/
=森沢典子=塾講師==========================

テロという言葉に人々が必要以上に敏感になる中で、テロの撲滅の名のもとに戦争が正当化されていく風潮に危機感を覚える。塾で子供達にパレスチナの事を教える際『現地の事を自分の目で見て話したい』という思いから1人で現地に飛び込んだ。


仙台弁護士会声明   2002年(平成14年)4月25日
                                       仙 台 弁 護 士 会                                         会 長  犬 飼 健 郎
 1,政府は、本年3月18日『心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案』(以下本法案という)を国会に上程した。

2,本法案は、殺人、放火、強盗、強姦、強制わいせつ及び傷害の行為(対象行 為)を行い、心神喪失または心神耗弱を理由として、不起訴処分にされた者、 あるいは無罪または刑を減軽する確定裁判を受けた者について、「継続的な医療 を行わなくても再び対象行為を行うおそれが明らかにないと認める場合」を除 き、検察官は原則として地方裁判所に審判を求め、裁判官と精神科医である精 神保健審判員が「医療を行わなければ心神喪失又は心神耗弱の原因となった精 神障害のために再び対象行為を行うおそれがあると認める場合」には、決定により入院もしくは通院させて治療を受けさせるというものである。

3,しかし、「再び対象行為を行うおそれ」とは、精神保健福祉法での本人の治療目的の医学的判断である『自傷他害のおそれ』とは全く別種の判断で、いわば 『再犯のおそれ』にほかならない。再犯の危険性予測を客観的に行うことは医学的にも極めて困難とされているのに、本法案では、それを理由として無期限 の強制入院等を可能とするもので、精神障害者の人権上看過できない危険性を有しているものである。 また、本法案は、事実の認定、責任能力の有無の認定に際し、憲法31条以下の適正手続の保障を認めていないなど、重大な問題をはらんでいる。

4,そもそも精神障害者による犯罪行為にあたる事件の発生率は高くはなく、 再犯率は極めて低いといわれている。時として起こる不幸な事件の多くは、治療が 中断したり、適切な治療が受けれられなかったという事態の中で生じているものであり、地域における精神医療の改善・充実、福祉と連携して人権に配慮した地域精神医療体制の確立こそ必要とされているものである。

5,しかるに、本法案は、精神障害者に対する適切な医療を保障するというより、 精神障害者を特別に危険視して、精神障害者を社会から隔離することにつながる危険があるもので、従前当会が強く反対してきた保安処分と実質的に同様、 社会防衛のために精神障害者の人権を危険にさらすものといわざるをえない。  

よって、当会は、本法案に強く反対するものである。

今国会成立見送りと精神障害者政策の徹底した議論を強く求める
−「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案」に対する見解−

2002年4月26日
日本障害者協議会(JD) 代表 河端静子

■社会的入院を余儀なくされている精神障害者の実態
 私たち日本障害者協議会は、障害のある当事者と、家族、関係者などの団体約70の団体で構成されており、この20年間あまり、障害者の完全参加と平等の実現をめざして、政府、関係者に対して、運動をすすめてきました。
 わが国の障害者施策は、私たちが運動をはじめた20年前に比べれば、相当充実してきました。しかし、地域社会であたりまえに障害者が暮らしていける環境には至っていません。とくに、身体障害者施策と比較すると、精神障害や知的障害のある人たちへの施策のおくれは歴然としています。
 現行の「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)自体、行政府である都道府県知事による強制的な「措置入院制度」や、精神障害者本人やその家族の基本的人権を無視している「保護者制度」がいまだにあり、社会防衛的な色あいが強く残されています。この精神保健福祉法を精神障害者の人権を守り、社会的自立を支える法律へと変えていくことが急務であると私たちは痛感しています。
 また、この法律の不備により、精神障害者が地域社会の中で生活を送るための制度や社会的資源があまりにも乏しく、多くの人たちがいまだに社会的入院を余儀なくされており、人間としての尊厳を奪われた状態におかれています。そういう状況で、不幸な事件によっていわゆる「触法心神喪失者」問題への対応が浮上し、精神障害者への誤った認識による世論が醸成されていき、そうした世論を背景に、特別立法という形でさらに精神障害者の人権を制限する危険性を大きく孕む法案が、今国会に上程されていることに憂慮の念が堪えません。
 昨年私たちは、与党3党が設置したこの問題に関するプロジェクトチーム等に対し、緊急要望書を提出しました。私たちは現状の中で精神障害者問題の所在の在り方について考えたとき、地域医療・福祉施策の充実、「保護者制度」の撤廃、そして触法心神喪失者への対応については、人権と合意の尊重が何よりも大切であるとの立場で、要望をしてまいりました。

■冷静で多角的な議論を
 さて、今国会に提出されている「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行なった者の医療及び観察等に関する法律案」は、精神障害者問題を解決していくうえでの本質的な政策にはなり得ないと考えます。さらに、専門家の間でも「再犯を予測することは困難」という見方が支配的で、「再犯のおそれ」を理由に、司法判断による強制入院の道をひらくこの法案は、徹底的な検証と充分な議論、そして慎重を期した対応を必要としています。多くの精神障害当事者と、多くの医療従事者、福祉関係者が反対の声をあげております。「不幸な事件」はいうまでもなく繰り返されてはなりませんが、だからこそ、冷静でしかも多角的な視点による議論が求められています。仮に短期間でこの法案が成立する事態が現実のものになるならば、日本の障害者分野における立法上の大きな禍根を残す結果となることは間違いありません。

■法案の成立を見送り、廃案へ
 冒頭でも述べているとおり、精神障害者に対する社会の支援システムは、他の障害者に比べ、制度的な施策等においてはるかに未整備な状態にあります。私たちはまず地域福祉サービスや地域医療サービスを根本的に見直し、身体・精神・知的などを問わず、あらゆる障害者が可能な限り地域社会の中で自己決定が尊重されながら生活できる制度の創設、あるいは充実こそが重要であると考えています。これこそ社会不安を解消できる最大の道のはずです。そして今、精神障害者政策のありよう全般について、当事者の声に耳を傾けながら時間をかけた論議の積み重ねがなされていくことが明らかに求められています。
 
私たちは以上の認識に立ち、この法案の成立を見送り、廃案とすることを強く求めます。


5月1日(水) 「街」日誌 月末恒例狭山紙芝居の日

夕食は、

トンカツ・エビカツ丼
 陽和病院・コンサートに、仁君、Aちゃん、セキちゃん、ヨッシー、則子さんが行ってきました。
 天カメさんがいました
30人ぐらいが来てくれました


セキちゃん


テラスで喫煙する仁君

△▼「アフガニスタン現地報告会」のお知らせ▼△
 定員人数に若干の余裕がございますので、興味のある方は、お誘い合わせの上ご参加下さい!!

◆日 時:5月11日(土)18時30分〜
◆講 師:市川斉さん(SVA)
◆場 所:神戸YMCA
◆会 費:500円

 昨年末より、アフガニスタン難民支援のための勉強会を開催してきました。 「アフガニスタン難民・救援委員会」は、3月25日のナハリン地区での地震を受け、「アフガニスタン救援委員会」と名称を変更し地震支援と難民支援を平行して行っております。

 そこで今回は、3月11日から約4週間現地で難民支援活動をされたSVAの市川さんをお迎えして「アフガニスタン現地報告会」を開催いたします。
 
 皆さま、ふるってご参加下さい。

 なお、会場の都合上、事前お申し込みを下記の被災地NGO恊働センターまでお願い致します。
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アフガニスタン現地報告会へ参加します。
氏 名:
住 所:
電 話:
F a x:
e-mail:
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
事務局 被災地NGO恊働センター
連絡先:〒652-0801神戸市兵庫区中道通2-1-10
Tel:078-574-0701/Fax:078-574-0702
e-mail:ngo@pure.ne.jp
URL   http://www.pure.ne.jp/~ngo/

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