オープンスペース街・日誌

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2002年4月A

4月11日(木) 「街」日誌

恒例の「心身喪失者医療観察法案」反対アピールと有事立法反対100万人署名
今日も沢山の人が署名をしてくれました。
マーちゃんにもらった三里塚の竹の子を
チューやんが料理。美味しかったです

飛行機搭乗拒否事件と精神障害者差別問題
(その傾向と対策について )
     池辺 進 「おりふれ通信」bQ07、2002年2・3月合併号
 2月18日から21日にかけて、友人のOさんと一緒に沖縄観光旅行に出かけた。無事つつがなく旅行を終えて、21日
早朝、那覇空港の喫茶室でOさんと心地よい雑談を交わしていたところ、急に背後からブ細工な男が出てきて「貴方が池辺さんですか?」と呼び止められ「さぁ、そうですが」と答えたところ、「空港の保安係の者だが一緒に来てほしい」。「何ですか?」と言ったところ、「貴方達二人は精神病者だ。精神病者は飛行機に乗る資格がない」と言われ、「エエッ」と絶句、困惑。「二人とも同伴者がいない限り、飛行機には乗せられない」と言われ、近畿日本ツーリスト事務所のKさんという女性を紹介された。Oさんは「今日で薬が切れる。薬がなければパニック状態に陥る」。私は、「2、3日分余分に持っている」と言った。

 Oさんと僕が激しく抗議したところ、向こうもオロオロして、1〜2時間くらい押し問答の末「それではホテルの手配をしますから明日の朝まで待ってください」と言われた。僕が「バカな話だ。こんな話聞いたことがない」と何度も抗議したが、結局向こうの言うとおり一泊だけ待っていこうかと話がつき、紹介されたホテルへ二人でタクシーに乗り、行ったわけである。

 明くる日の22日金曜日、早朝に飛び起きてタクシーで一路空港へ向かった。案内係のKさんがいろいろ心配してくれて、まず最初にOさんが「薬がないとやっていけない」と言うので、救世軍の人を紹介され、11時15分発の飛行機で一足早く帰路へと向かった。

 一方僕はと言えば、姉さんが迎えに来てくれるというので待っていた。ようやく12時30分くらいになって姉さんが空港に姿をあらわし、二人して帰京の旅についた。ところが帰りの全日空の機内で、姉さんが風邪を引き大変なことになったので
あった。それでも何とか羽田空港に着き、姉さんとは新宿で別れ、柏木診療所に寄って、そうしてようやく自分のアパートに戻りホッとしたところ、姉さんが「インフルエンザに罹った。皆おまえのせいだ。今40度も熱がある、どうしてくれる」と詰問され、又何も答えようがなく、ただ神様に祈ることくらいしかできず、大弱りの体であった。

 それにつけても許せないのは全日空の対応である。全日空の社内規定によれば、第3章「搭乗不可旅客」第6条「精神障害者」の部で、「次の場合には精神障害者の搭乗を例外として認める。…
  @医師、または看護婦(士)の同伴がある場合。
  A運行の安全を脅かす可能性がないこと、他に危害を与えるおそれがないこと
 の2点を証明した専門医の診断書があり、かつ当該精神障害者の行動に責任を持つ付添者がいる場合。…」とある。

 精神障害者=搭乗拒否とは、一体これは何という精神障害者差別の文章であろうか! まさに差別そのものである。付添者がいなければならないとか、医者の診断書がなければならないとか! 多くの精神障害者はこんな酷い現状を知っているのであろうか!? 否!

 こんな時代遅れの規定があるであろうか! ましてOさんも僕も、犯罪歴の一度もないというのに、。またこの規定のもとになった精神保健福祉法が改善されたのが、1987年であり、この規定が全日空内で改定され発効したのが2001年(昨年)だったことにも吃驚させられた。精神保健福祉法の改善を祈るのみである。悪法粉砕! 我々精神障害者も、よりよい社会をめざして闘うぞ!
 近畿日本ツーリストなどに池辺さん、Oさんが抗議文を出しました。この文は数日中に「街」日誌に掲載します。
また陽和患者会を中心に抗議行動が始まっています。私たちは、今月中〜下旬に向けて取り組みます。
保安処分攻撃の先兵、XXXXを許すな!
 この数年間、。「街」に対して悪質なイヤガラセ・メールを送りつづけるXXXXという男がいる。3・24保安処分反対集会にも、本人は「保安処分賛成!」を公言しているのにも関わらずかかわらず、集会潜入を試みた。この公安デカのような XXXXに対して追及するとコソコソと逃げかえっていった。しかしデモの間・デモの解散地で公安警察と並んで参加者を撮影していた。また、実行委員会の女性に対する執拗なストーカー行為の報告も受けている。
 更に、3・24集会に参加した「街」のメンバーの主体的な決起に対しても、「左翼の兵隊」と称して罵倒している。そして、昨夜、以下のメールが送られてきた。

 この文書は、XXXXが「保安処分攻撃の先兵」になりさがったことを証明する文書である。我々は、差別者・XXXXを保安処分・全日空・近畿日本ツーリストと共にぶっ飛ばすことを宣言する! 
★「差別の先兵」という名前を、あなたに差し上げましょう。あなたは、とても間違っています。/「さよくの兵隊」と言われた富田

★僕は「精神障害者」として、この全日空の問題を突き詰めて活動していくつもりです。これは明らかに差別で、許されるべき問題じゃない/ガンちゃん

★あなたが、全日空に乗れるから「差別ではない」というのは間違っている。「万が一飛行 機の中で暴れる人がいたら」というのは、保安処分そのものです。保安処分・差別は、もうあなたの心の中で始まっていますよ/チューやん

★XXXX、俺は怒っているんだ。ふざけやがって。精神病者だって人間なんだ。なぜ  飛行機に乗れないんだ。なんで差別するんだ。絶対に許さないぞ!/Aちゃん

★XXXXへ
 あなたは大変な小心者・臆病者であることは、この文章を読んで感じました。あな たは小学校の児童と一緒ですね(イヤ、小学生に失礼ですナ)。何もしらない人は、 あなたの文章を読んで騙される人もいるでしょう。しかし正確 な情報を持った人、処遇新法に怒っている人から見れば、ウソ・デタラメがすぐに見つけられます。あなが敵意を抱くのは保安処分に反対している人ではなく、こういうデタラメな法律を作 ろうとしている連中の方ではないでしようか。/新カメ


★XXXXさんへ
 あなたの考え方は間違っているぜ!
 「精神障害者」だからって、飛行機に乗れないなんて絶対に許せない。
 「差別がない」という、あなたは一体、何者なんだ。
 僕たちは、差別や偏見をいなくすために、力を合わせて闘いつづける。
 言いたいことがあるんなら、「街」に来い!/ヨッシー


★「精神障害者」が、飛行機に搭乗できないのは差別です!
 反対します!/タカちゃん

★あなたは自己中心的な考えで、他の苦しんでいる人の気持ちを考えていない。周囲の人に、「精神障害者」が飛行機に乗れないことをあおって、「排除」することをやめてほしい/サクちゃん
 とりあえず今朝集まった文だけ掲載。随時、続報を載せます。
XXXXに抗議の電話・手紙・メールを!
抗議先 知りたい人は、hane@purple.plala.or.jp
こんばんわ、XXXです。
全日空について一言申し上げます

 この話は先月、陽和病院の患者の方が経験された話ですね。
まず、「お気の毒に、運が悪かったね」の一言ですね。
ところがこれが差別につながるのはすごく短絡な考えです。

 日誌より
全日空の「社内規定」では、「精神障害者」は原則的に飛行機に
 搭乗できないとされている。ただし医者の許可や 同乗者があった
 場合のみ、「例外」として搭乗できるとされる。何たる人権侵害か!

 まず全日空の考え方は「一人でも多くのお客様をお乗せしたい」が基本です。
飛行機の中で万が一暴れていたりしている方がいたらどう思いますか?
まして空の上での不安定な空間に於いて一人でもそういう客がいたら大惨事に
なる場合があると言うのが分からないですか?
普通、伝酔者を飛行機若しくは電車に乗せますか?これと同じ考え方ですね。

 次に社内規定ですが、精神障害者ではなくて知的障害者です(*事実誤認だ)。
そして「例外」ではなくて現に一人では乗れないという規定は存在します。しかし
介護付ならば乗れますよ書いてますので例外ではありません(*シッカリ文章を読め)。

 まあ障害者の人権にうるさいあんたたちにとっては切実な願いかもしれません
が、僕も何人かに相談したら当たり前のことをいっているだけではないのかとしか
思えないと言ってました。

どうせ山本真理のわけのわからん資料に振り回されているのではないですか? 

 ご納得いただけないようでしたら全日空の支店に於いて内規を閲覧させてもら
えるのでご自分たちでとことん追及するなり抗議するなり活動家らしく活動して
下さい。多分上に書いたことを言われるだけですので恥をかいてきてください。

 まあ僕もGWに全日空を利用する予定が在るのでお聞きしまして、これは差別
ではない
と感じた次第です。

 僕は活動家ではないので活動家の考え方をしているあんたらには巻き込まれた
くないので後はそちらで勝手に論争しておいてください。

当然レスもお断りです。
                         以上 
 前進友の会の3・24集会のビラ特集号が完成しました。 http://zenshi-tomonokai.hoops.ne.jp/3.24.html
全逓労組カンポ支部殿
えばっち『停職処分』『発狂』
15年と1ヵ月【鬼念】要求書


















1、1992年9月分から労働金庫の弁済と、厚生金庫の弁済は不定期に支部執行部宛に
送金してきたところである。今回、労働金庫及び厚生金庫の弁済金として4444円を同封した。

1、あの処分より数えて15年と1ヵ月を【鬼念】して、これまでの詳細な弁済の「領収書」並びに、
残高を速やかに送付せよ。また、特に現在の「遅滞利息金の詳細な報告」を求める。一生かかっ
て弁済してやるからな、覚悟しとけや。大体なぁ領収書も正確には送られず、遅滞利息金の詳細
も知らせず、なおかつ、督促状一つ正確に送られて来ていない。

 弁済金を強盗するつもりということか。それとも、もう弁済は必要ないという意思表示と解してよい
のか。早く回答するように。「督促状」一つ送ってこんと「エバタが借金踏み倒したからオマエには貸
したらへん」などとよう言うな、クソッタレ。

1、そもそも、この借金は最初はあの処分を受けて精神病院に入れられてた時のもんや。あの処分
は、何の闘いの中で出されたんや。『食堂の慣行問題』やないけ。えっ、それからなんで依頼退職
せざるをえなかったんや。そもそも『氏名札問題』がきっかけやないけ。なんじゃこりゃぁこの悔しい、
憤りのキモチなんて、あんたらにはわからへんやろ。あのときの処分や退職せざるを得なかった事情
を想うと、ほんとに、なめさらすなよと言いたいで。必ず必ず借金は返したる。この想いを忘れんため
にも、なるべく長いことかかってな。労働者の机の上の子供の写真まで取り上げられたあげく、それ
を横目で見ながら朝礼に喜々として参加して、Gパン当局に禁止されそうになったらサッソク履き返る
ハヤワザ支部執行委員には、こんな気持ちわからんやろな。所長が変わる度に、趣味で絵飾ったり、
魚飼うてみたり、何百万もかけて石庭つくってみたり、ホテルのランチ食べ歩いてみたり、カンポちゅう
とこは腐りきっとるで、いつか、全逓と当局に、【テロリズム】の嵐が吹き荒れることを考える【凶】この
頃である。
                       2002年4月9日 江端 一起
3・9 不当処分を忘れない!!
 今からもう15年も前になってしまいますが、一人の青年部員が当局管理者の差別的な労務管理の
もと、不当な処分をうけました。

 威圧的な現任体制のもと、特定個人をねらった差別的監視が一日中行われ、あたかも処分を出した
いがために挑発をしているかのような行為が管理者によって繰り返されました。それに対して怒りをあ
らわした一青年部員の言動に対して出された六ヶ月の「停職処分」、それが『3・9不当処分』です。

 この『3・9不当処分』は15年前に起こったものですが、それは過去のものとなっているのでしょうか。
この、人権を無視した処分の背景には、当局に屈服しない職員は職場から排除する、という当局の差
別的労務管理体質にあります。

 職員の声に耳を傾けることなく、管理者の主観的な判断だけで上意下達のもと、がんじがらめに私た
ちを管理してきています。

 「お客様第一」を枕詞に、その職場で働く私たちのことは二の次にして、いったい何が本当のサービス
を提供できるのでしょうか? 安心して働き続けられる職場があって初めてお客様にも本当のサービス
を提供できるのではないでしょうか。

 一体、事務机の上に同じ色のボールペンが2本置いてあることが何の支障になるというのでしょうか?
 一日の始まりに嫌な思いをしてまで全体朝礼を続ける必要性はどこにあるのでしょうか?
 ジーンズの色が一体どうしたというのでしょうか?
 髪の毛の色は黒色でなくてはならないという差別的認識をどうにかしなくてはいけないのではないでしょうか。
 そして何よりも、世間をだまし、私たち職員をもだまし信頼を失墜させたあの事件のことはどうなるのでしょうか?

 私たち職員に対して一言も説明がないままです。そう、今も当局の差別的労務管理体制は何ら変わらず続いて
いるのです。

 私たちは、当局がこのような差別的労務管理体質を持っていることを忘れずに、また、こうした差別的労務管理
を改めさせるために、断固団結のもと闘い続けなければなりません。  
2002.3.8春闘連続朝ビラ
全逓京簡保支部青年部常任委員会
こりゃぁー、エエ、ビラやがな。
16年目のも楽しみにしてまっせェ〜
 

      えばっちより

4月10日(水) 「街」日誌

「街」の昼食むを小美野さんが食べに来ました。
お花見に参加して以来、「街」をより好きになった
みたいです。
ハネやん特製、レバーにらチャンプルー、
厚焼き卵はいいだ寿司さんからの差入れ。
「リサイクル通信」の大野さんが
「街」にきました。
マリさんからの差入れ  右は、ホタルイカの珍味 伊丹さんがお弁当を持って食べて
います。ハネやんと同世代なのに、
夜間高校を卒業。今度は大学に進学。
 今日も、「街」の前でアピールをしました。
 韓国から来ているコンさん(左から二人目)
を囲んで記念写真。

 最近、武蔵関には韓国人の人が増えて
きました。これもワールドカップと関係がある
のでしょうか。コン・シンヒさんは働きながら
日本語を学んでいます。

 今日は1時間以上、韓国語講座をやって
くれました。カムサ・ハムニダ。
夕食は、定番のカツ丼  手前に珍しくガンちゃんがいます。
 ガンちゃんのこと
★友人の死をキッカケに病院に対する不信感が爆発したガンちゃん、「街」のミーティングでも、対応策をみんなで話し合ってきた。そのことに対して、病院や医者が誠実な対応をしない。友人の井手さんに相談した所、「内容証明付きの抗議文」を出したらと言われ、その事を7日の夜に父親に話すと、「家を出て行け」と言われたという。
  
 8日の夕方、ガンちゃんの母親から前夜の事情と「家を出ていったきりなのですが…」という電話が入った。ガンちゃんの性格を考えると、万が一の事になるかもしれないと判断した私たちは、夕食の後、「緊急対策本部」を設置した。近くに住む村松さんのアパートに仁君とヨッシーが行き「ガンちゃんが来ていないか」を尋ねたが知らないとのこと。相談を受けたという友人の井手さんに電話をして、詳しい事情を聞くために「街」に来てもらった。その他、僕たちが知っている友人関係の所に電話した。かつて同じ病院に通院していたAちゃんは、知り合いの所に電話してくれた。

 8時半過ぎに、ガンちやんが一番行く可能性のある友人から「来ていない」という確認の電話が入って、僕たちが万策尽きて、後は警察に聞こうかと思っていた時、母親から「家に戻ってきた」という電話が入った。9時過ぎ、ガンちゃんが「街」にやってきた。新「ハウス街」初日だった洋平君は、何時になるか分からなかったので、シブシブ自宅に帰ってもらったたが、ずっと心配して残っていたサギリちゃん、Aちゃん、仁君、ヨッシー、井手さん、ハネやん&則子さんたちと一緒に、真夜中まで、今後のことについて熱く熱〜く話し合った。その夜、ヨッシーとガンちゃんは新「ハウス街」(混乱しそうなので以下「ホーム街」)に、サギリちゃんは旧「ハウス街」に泊まった。

 9日の朝のミーティングで、ガンちゃんは「今回のことをキッカケに、家を出て、『ホーム街』で自立してみようと決めました」と
話しました。昼食後、一旦家に戻り家族にそのことを伝え、9日から「ホーム街」の住人になった次第。
予防拘禁・不定期拘禁法案を廃案へ!5.6集会へ参加を!
日時 5月6日(月) 午後1時開場
会場  労働スクエアー東京(JR京葉線、地下鉄日比谷線「八丁堀駅」下車2分)
電話03−3552−9134
内容
経過報告
歌・パフォーマンス オープンスペース街その他
講演 森元美代治氏(前ハンセン病裁判全国原告団事務局次長)
各団体からのアピール
* 集会後デモもあります
 入場カンパ 300円

〈危険な「心神喪失者医療観察法案」が国会に上程〉
 皆さん!今、危険なことが起ころうとしています。それは、「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律(案)」という法律案が国会に上程され、審議されようとしていることです。

 この「心神喪失者医療観察法案」は、違法行為を行ったとされる精神障害者が、警察に逮捕され検察に送られても、心神喪失あるいは心神耗弱とされて不起訴(ないし起訴猶予)となり裁判にならなかったか、あるいは裁判になっても心神喪失による無罪等の判決を受けたときに、再び同様の行為を行うおそれがあるとされれば、強制的に入院ないし通院させて治療を加えるという新しい制度を定めたものです。通院については最長5年とされていますが、入院については期限がありません。これは1982年に当時の自民党政府が国会上程を断念せざるを得なかった刑法「改正」案の目玉だった保安処分案よりも悪質なものです。また「精神障害者は危険」という精神障害者差別を助長し、ただでさえ貧困な精神医療を歪めていくものです。

〈「心神喪失者医療観察法案」は予防拘禁・不定期拘禁〉
 「心神喪失者医療観察法案」には多数の問題がありますが、そのうち二点を挙げます。
 第一は、同様の行為を行うという「再犯のおそれ」の認定が困難であるということです。精神科医が鑑定を行い合議体(精神科医1名、裁判官1名)が判断を行うことになっていますが、人の行動の予測は、特に何年も先の行動であればなおさら、不可能です。犯罪に当たる行為の予測が困難であり、あえて予測すると多くの誤った予測が生まれることはこれまでの研究で明らかになっています。すなわちこういうあいまいな予測に基づいて入院させるということは、本当は入院させなくとも同様の行為を行わない人も多数入院させてしまう可能性があるということです。そして、この法律案に基づいて入院となれば、「再犯のおそれがなくなった」とされるまではいくらでも入院の更新が可能です。退院させた人が何らかの問題行動を起こした場合、強い批判が寄せられる可能性があるので、この判断にかかわる精神科医や裁判官は、退院させないという方向に傾くことは容易に予想されます。文字通りの不定期・無期拘禁が行われる可能性があるのです。

 そもそも刑罰は行われた犯罪に対して科されるものですが、この制度はそれとは異なり将来の行為に対して拘禁していこうとする「予防拘禁」であり、このこと自体憲法の規定する人権保障原則に反するおそれが極めて高いと考えられ、精神障害者のみにこれを科すとすれば法の下の平等の原則に抵触します。しかもそれが不確かな「再犯のおそれ」に基づくものなのです。

 第二は、事実認定における手続的保障が不充分であるということです。対象行為とされるものは、放火、強制わいせつ、強姦、殺人、強盗(これらは未遂も含む)と、傷害です。ここで、未遂が含まれるということはかなりあいまいな行為
まで対象とされる可能性があります。傷害も幅広い概念なので、対象がいくらでも広がるおそれがあります。このように、対象となる行為の範囲が広範かつ不明確です。また、通常の刑事裁判でもえん罪が存在することはこれまでも明らかにされていますが、この法案では、刑事裁判で行われている事実認定手続すら保障されていません。この法案が定める手続きは憲法31条以下で保障された適正手続きとは到底言えず、充分な証拠調べもなされないまま、やってもいないことをやったとされてしまう危険性があります。付添人という形で弁護士をつけることはできますが、証人申請の権利も認められていないなど、防御権が保障されているとは言えません。

〈5月6日集会にご参集を〉
 「心神喪失者医療観察法案」には、精神障害当事者、その家族、精神科医等の医療従事者、弁護士、法律学者、司法の現場で働く人等々、様々な立場から、多くの人が反対しています。

 それぞれの立場の違いから、いくつかの主張の相違はありますが、ともかくこの法案に反対であるということで一致できた者が、緊急の実行委員会を作り、来る5月6日に集会を開いて反対の声を上げていくことになりました。ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思います。

〈実行委員会・呼びかけ人に加わってください〉
 それから、これ以上精神障害者に対する隔離と差別の強化を許さないためにも、ぜひ私たちとともに反対の声を上げてくださるよう訴えます。個人団体を問いません。参加してくださる方は呼びかけ人か賛同人となっていただき、一口千
円の分担金をご負担いただきます。分担金は振替口座にお振込みください。

 参加お申し込みの際はお名前、ご連絡先住所、電話番号、あればファックス番号とメールアドレスをお書き添えください。なお呼びかけ人・賛同人連絡用のメーリングリストも用意しておりますので、そちらへもご参加いただければ幸い
です。賛同人はお名前非公表でもかまいませんが、事務局にはお名前ご住所をお知らせください。名簿についてはもちろん他目的使用や漏洩は一切いたしません。実行委解散後は破棄することをお約束いたします。

連絡先は以下です。
振替口座  口座番号  00150−3−159945
        口座名称  5.6集会実行委員会
東京都練馬区大泉町2-17-1 陽和病院労働組合気付 
実行委員会事務局
 ファクス 03-3924-6646
 メール sosi-owner@egroups.co.jp

4月9日(火) 「街」日誌

 「街」の前でアピールをしました。今日は二本立てです。
唄う仁君  訴えるAちゃん サギリちゃん
 沢山の人が署名をしてくれました。
 夕食は暑い1日だったので、今年初めてのゴマだれの冷し中華と鶏の唐揚げ
月刊「むすぶ」3月号21世紀の公共事業を考えるのお知らせ
開発と経済の世紀と呼ばれた20世紀。高度経済成長と呼ばれた時代を経験した日本で、いまその遺産に向き合わざるをえない状況になっていると感じます。当たり前のものとして行われてきた公共事業、大規模開発。計画が実施される場所 はまた人々が生きてきた場所でもありました。豊かさとの代償と進められてきた「開 発」。その論理がこれからの時代を開いていくものではないという実感が、国家財政 の危機が叫ばれる中で人々の間で共有されてきているのではないのでしょうか。
  月刊「むすぶ」では3月号特集で、「開発」に向かい「生きる場の風景」を守る人 びとの、そこで生きる動物、循環する自然も視野に入れながら特集しました。是非ご 一読していただきたいと連絡します。
   
  京都市左京区田中門前町96−2
   075ー721−0647(FAX兼)
 E‐mail:musub@mc.kcom.ne.jp
 HP:http://www.9.big.or.jp/~musub/

 ◆ロシナンテ社とは?    
  1970年7月、小さな会社が誕生しました。名前を「ロシナンテ社」と言いま す。そうです、あのドン・キホーテの愛馬の名からとったものです。ロシナンテ社 は、毎月『月刊地域闘争(ちいきとうそう)』、現在は『むすぶ〜自治・ひと・くら し〜』を発行し、たくさんの人に読んでいただくことを生業としてきました。創刊か ら31年、毎月発行されて、実に372冊も世に送り続けてきました。

  実はこの雑誌、全国各地で闘われていた住民・市民運動の交流誌なのですが、現在 のように「環境問題」が「トレンド」になる以前から、「環境問題」を追いかけてき ました。高度経済成長下の公害問題、効率だけを求める弱者切り捨ての社会、教育、 医療、人権………。それらに問題提起し、闘ってきた人たちを記録し続けてきまし た。この雑誌が今日、まだ存在しているのは、過去の問題が現在も続いているからで す。

  現代病と言われるアレルギー症。環境を破壊する巨大開発。子供も大人も管理され る社会。暮らしを彩る物質にあふれてはいるものの、私たちの暮らしは本当に豊かに なったのでしょうか。プルトニウムが帰ってきて自衛隊が出ていく。私たちは、本当 にそれらに納得したのでしょうか。私たちの暮らしを、今一度考え始めませんか。民 主主義は、私たち一人一人が考え始めるところから始まるのです。

  現実に運動を担う方々に報告いただきジャーナリストではなく、あくまで平場の声 をあつめています。そして、各報告の終わりには個々の連絡先を明記しています。

4月8日(月) 「街」日誌

 今後に備えた「緊縮財政」の第一弾! 5月から、
新「ハウス街」へ引越しするので、日曜日、第一弾の
引越しをしました。

 新「ハウス街」は、男性専用(3LDK)と
女性専用に分かれます。

 8日から、洋平君は新「ハウス街」で生活を
はじめます。 
那覇空港での「精神障害者」搭乗拒否事件に寄せて
                   /サクちゃんの詩
何故、「精神障害者」だから 飛行機に乗れないのか。
乗れなかった人は、ホテルに一泊させられたというじゃないか。
それが、全日空の考えか。

精神病とレッテルをはられ、外に出るなというのか?
遊園地のジェットコースターにも乗れないと書いてある。
どこに行っても、あざけりの目で見られるのは、本当にイヤだ。

綺麗だ、楽しいと感動する心は、私たちにもある。
でも、なんて信じられない現実なのか。

今こそ、闘いの時が来た!
青空や美しい海も、次の世代に生きる人々にも見せたい。

もっと自由に、社会ではばたける日に向けて
私たちの怒りが、誇りになるまで、
ここで手を取り合って、明るい未来を築き上げよう!
★全日空の「社内規定」では、「精神障害者」は原則的に飛行機に
 搭乗できないとされている。ただし医者の許可や 同乗者があった
 場合のみ、「例外」として搭乗できるとされる。何たる人権侵害か!
 
 今回の場合は、空港への観光バスの中で、二人の当事者の話を
 聞いた人が、空港に全日空に通報して、搭乗拒否されたらしい
 (現在、調査中)。「精神障害者」はハイジャック犯と同じだと言うのだ。

 調査終了後、「街」は全日空に対して抗議行動をする予定です。
アフガニスタン救援委員会NEWS<第3報>  2002.4/4
▼△目次△▼
 事務局より募金について委員会加盟団体一覧

▼△▼△▼△▼△

 3月25日の地震発生から1週間が過ぎました。第1報でもお伝えしましたが、難民支援のために既に現地入りをしている国連機関や各国のNGOにより、迅速な救援活動が行われています。被災地への食糧や必要物資の配布は大部分終了し復興努力を促すためには、建設、農業、雇用見込みが重要だとUNOCHAリリーフウェブでは伝えています。現段階では、災害後の具体的な再建計画は出ていません。

 一方、アフガニスタンに復興プログラムは、日本政府と国連開発計画(UNDP)の支援事業、アフガニスタン復興・雇用促進計画(REAP)の活動が31日、カブール市内で正式に始まりました。この事業により、アフガン人失業者計2万5000人を雇用して廃墟を撤去し、がれきを利用した施設建設に役立てます。日本政府は300万ドル(約4億円)を拠出しています。(4月2日毎日新聞)

 なお、アフガン暫定政権後の移行政権の枠組みを決める緊急ロヤ・ジルガ(国民大会議)を6月10日から16日まで、首都カブールで開かれることがロヤ・ジルガ召集委員会により3月31日に発表されました。緊急ロヤ・ジルガでは、国家元首や移行政権の首相や閣僚などを選出され、計1,450人の議員が参加します。この1,450人の選出方法は、1,051人が選挙で選ばれ、残り399人は選挙によらない推薦枠で難民100人、NGOなどの代表51人、遊牧民25人、女性には160議席が割り当てられます。

 また、アフガニスタン復興支援のための第2回国際会議が3月3日ジュネーブで55カ国の代表が参加して開かれました。その中で、治安の確保がアフガニスタン再建のカギを握るとの認識で一致し、国際社会の支援のもとで新国軍は8万人規模とし、現在の正規の武装人員の約半数を解任して市民社会への復帰を進めていく計画です。

【募金について】
 募金にご協力していただける方は、下記の郵便局での振替口座にて、通信欄に「ナハリン支援」と明記してください。なお、これまで同様、募金全体の15%を上限として事務局運営費および管理費に充当させていただきます。ご寄付をいただいた方のお名前は随時、同委員会NEWSでご紹介させていただきます。皆さまご協力ありがとうございます。

 口座番号:00960-2-12443                                     
                 
 加入者名:災害救援委員会                                    
                
 *通信欄に「ナハリン支援」と明記してください。              
                 
◆ナハリン支援(3月29日までの入金分/敬称略)
落合(兵庫県)/津田(兵庫県)/岡田(兵庫県)/吉田(兵庫県)/藤田(大阪府)/藤田(大阪府)/藤原(兵庫県)/上笹(兵庫県)/宮前(兵庫県)/巡(兵庫県)/谷本(兵庫県)/小林(兵庫県)/吉田(兵庫県)/妻鹿(兵庫県)/岸村(大阪府)/奥本(兵庫県)/皆木(兵庫県)/貞富(大阪府)/大城戸会計事務所一同(兵庫県)

◆難民支援(3月28日までの入金分/敬称略)
勝又(静岡県)/塚本(大阪府)

◆越冬支援(3月28日までの入金分/敬称略)
油谷(長野県)

<アフガニスタン救援委員会(4/4現在・構成団体19団体)>
関西NGO協議会/神戸学生青年センター/神戸ラブ&ピース/コープこうべ/災害救援ネットワーク北海道/災害ボランティアサークル騎兵隊/シナピス(カトリック大阪大司教区社会活動センター)/週末ボランティア/たかとりコミュニティセンター/震災を生きる宗教者のつどい/小さな友の会/中部防災ボランティ/日本青年奉仕協会/東から吹いてくる風/百番目のTシャツの会・藤沢/被災地NGO恊働センター/ブレーンヒューマニティー/ライフスペース・プロペラ/レスキューストックヤード

*救援委員会への参画団体は随時募集しています。FAXまたはメールで事務局までご連絡下さい。

第2報で加盟団体の「シナピス(カトリック大阪大司教区社会活動センター)」をシナビス(カトリック大阪教区社会活動センター)となっておりました。関係者の方々、大変申し訳ございませんでした。
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事務局 被災地NGO恊働センター
連絡先:〒652-0801神戸市兵庫区中道通2-1-10
Tel:078-574-0701/Fax:078-574-0702
e-mail:ngo@pure.ne.jp
URL:http://www.pure.ne.jp/~ngo/
精神科救急
2,800点(一日)診療報酬1点は10円となります。
精神科救急の施設基準が更に明らかにされたと伝え聞きました。
(1) 病棟の半数が保護室か個室であること
現在それに対応できる救急病棟を備えた病院は千葉の精神科医療センターぐらいでしょうか。

(2) 都道府県の措置入院の4分の1以上を受け入れていること!!
措置入院病棟であることを性格付けられています。ここまで来ると、千葉の精神科医療センターでも対応できません、
措置入院4%・緊急措置入院10%

そこで以下の推測とうわさ

精神科救急に配慮したとの表現ですが,実際は特別立法対応と判断されます。千葉県救急センターと埼玉県精神保健センターの2ケ所だけに適応になるとの話が聞こえて来ました。

4月7日(日) 「街」日誌

 有事立法に反対する集会があったので、ヨッシーが参加しました。
★会場の社会文化会館には、ジョンレノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」が流れていた。開会の挨拶は中小路清雄さん(元
日教組・書記長)。小泉首相は4/10頃に有事立法を閣議決定する予定。全国で反対の声をぶつけよう。署名運動を行なう。

高山俊吉さん(弁護士) 大変な時代を迎えたことをヒシヒシと感じる。戦時司法態勢が進められている。こそは司法「改革」を
国家戦略として行なっている。6/5(日)弁護士会館で大集会を行ないます。有事立法を許さない闘いは必ず勝てます。

作家の朴慶南(パクキョンナム)さん:朝鮮有事を想定し、ガイドライン、盗聴法、日の丸・君が代法、個人情報保護法をつくり、
有事法制を作ろうとしている。これを許せない。 一体、不審船が何をしたと言うのか! 日本から攻められることを、朝鮮や
アジアの人たちは怖がっている。辻元さんの件は、有事法制に反対する社民党への攻撃だ。共に手をつなぎ、良い未来を作る
ために闘いましょう

加藤節さん(成蹊大学法学部教授)の「現代世界における政治と暴力―9・11と有事法制」講演:
 暴力の否定体であるはずの通常の政治が困難になり、政治の暴力化が進んでいる。東西冷戦後、文化・民族・宗教の違いが
目立ってきた。アメリカ的文化を世界に押し付けようとするグローバリゼーション(市場経済の世界化)に、イスラム圏などから反発
の感情が生まれている。現代の悲劇をなくすためには、文明間の対話と寛容の精神が必要だ。日本にはアメリカに寄り添い、軍国
主義化を進めているが、今こそ平和憲法を生かす時だ。

豊田直巳さん(フォト・ジャーナリスト)のスライド上映と解説:
 シャロン・イスラエル大統領が、住宅大臣だった頃から、パレスチナの人たちがすんでいる所に住宅を作り、ユダヤ人入植を進めて
来た。オスロ合意で状況は更に悪くなった。救急車がイスラエルの検問で3時間も足止めされて死亡する、ブルドーザーで家を壊さ
れる、一個石を投げれば10発の弾丸が打ち込まれ、爆弾を爆破ミサイルが打ち込まれるなど、日常的に行なわれている。

 パレスチナ難民キャンプでは、一部屋に10人が住み、失業率は70%。一方、ユダヤ人入植地では3LDKに4人がせ住み、年収は
パレスチナの10倍。イスラエルの攻撃は、この不公平な関係を維持するためのものであり、決して民族紛争ではない。

 パレスチナの人々は、何もかも奪われ、もう何も失うものがない。彼らは誇りを守り、未来の為に命を捨てて闘っている。石を投げた
子供たちが撃たれるのを何回も見た。独立のシンボルであるパレスチナ放送局・学校・病院などが、イスラエル軍によって破壊された。
日本が援助して作った建物を壊されたのに日本はまったく抗議しない。

 ハマスの幹部は「私たちはユダヤ人と一緒に暮らしたい」と語る。戦争によってパレスチナ問題は解決しない。誰もが一緒に住める
国を作る以外にない。
 カンパアピール、下田礼子さん(反戦被爆者の会):平和憲法ができた時、涙がでるほど嬉しかった。それなのに、有事立法・教育
改悪が行なわれようとしている。絶対に止めなければならない。

 特別アピール:村中哲也さん(航空労組連絡会・副議長)、江尻美穂子さん(前日本YMCA会長、津田塾大教員)、大島孝一さん、
田上中さん( 日本キリスト教会)、白井佳夫さん(映画評論家)、西川重則さん、小田原紀雄さん、森井眞さん、その他の人の発言が
ありました。参加者は520名(文責:ヨッシー)
 集会場で、三里塚の竹の子を
もらいました。m(__)m
 晩飯は、ウナギ玉子丼、  乾燥芋の差入れ
小美野さんを囲んで  サギリちゃんとマック

4月6日(土) 「街」日誌

★明日の、ハンセン病療養所・全生園での交流お花見は、天気が「雨」ということで中止になりました。
シュンちゃんとママ お掃除本舗の良くしゃべるオジさんが来て、喋り捲ってました。
 5・6集会の動員表をつくるヨッシー。「街」は50人動員決定 (^。^)  運営委員会総会の前に皆で食事
 02年度 運営委員会
 代 表  小山 邦男(練馬人権センター)
事務局長 赤羽 則子(「オープンスペース街」所長)
会計監査 富山 明雄(「精神障害者」日本カナダ交流会)
       神保 浩子(青色申告会)
       川田 文子(フリーライター)
       金城 孝 (関東バス)
       藤井 達郎(牧師)
       藤村 仁 (自由広場・代表)
       赤羽 隆一(全国ハートネット事務局)
       中馬由紀子、吉崎健、富田直子(「オープンスペース街」スタッフ)

 神保さん、藤井さんは欠席。「街」から新カメさん、ガンちゃんが出席。 
★夕食の時に、一ヶ月以上、切り込み隊長をやってきたAちゃんから電話で、「調子が悪いから入院したい…」と。
 すぐにチューやんがドライバー、仁君・ガンちゃんが車でAちゃんのアパートに急行。Aちゃんを「街」に連れてきました。
 運営委員会の間、2階で寝ていて、終わってから夜食。その晩は、ハネやんと「街」の2階で宿泊。
  ハネやんが寝ぼけている朝6時頃、Aちゃんはマックを連れて散歩。その後でカップラーメン「くじら軒」を食べていて。
 一言「ハネやんと則子さんの顔を見て、ご飯を食べたら、調子が良くなった」と。朝からバリバリ働いています。
命どぅ宝・平和世コンサート13

「サヨナラ にっぽん−戦争国家ヤマトゥへの決別 4.28屈辱の日に」
2002年4月28日(日)13:30開場  14:00開演
上野水上音楽堂(最寄駅:千代田線湯島駅、JR山手線上野駅)
出演 佐渡山豊/PANTA/石塚俊明/遠藤ミチロウ
前売:3000円  当日:3500円  高校生以下:1500円(前売・当日とも)
主催・お問合せ:03-5974-1333(FAX兼用) 琉球センター内 命どぅ宝ネットワーク

賛同も募集中です。ご賛同いただける方は下記へよろしくお願いいたします。

個人:1000円 団体:3000円  郵便振替:00190-8-724901 名義:命どぅ宝ネットワーク
(通信欄に公演パンフレットへのお名前の掲載可・不可をご記入お願いします)

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