オープンスペース街・日誌

2002年1月B

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2月3日(日) 名護市長選挙
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1月24日(木)

「街」、名護に総決起 (^o^)丿
 「街」のミーティングで、
ハネやん&則子さんが24日、富田さん・チューやん・洋平君が27日前後に、
沖縄・名護へ出発することが決まりました。 


その間、「街」は新カメさん・タカちゃん・ペチャンコ・ガンちゃん達が自力でオープンします。
 泉さんが、やすひろさん頑張って (^o^)丿  洋平君、作業所は休み。「街」の二階でスーパー
ファミコンのチェックをしました。

 


1月23日(水) 

 「チャンプルー街」からのお客さん・中村
さんがやすひろカンパをしてくれました。
 富田さんがイスの張替えをしました。通り
かかったお客さんが、こういう方法があると
教えてくれたりして…。
 昼食は、タカちゃん・サギリちゃんが
作った肉じゃがでした。


法務省からの精神障害者の処遇に関する法律案(仮称)の概要
 心神喪失者の状態で重大な触法行為をした精神障害者について、社会復帰をはかるとともに同様の行為を防ぐための治療及び社会における適切な処遇が確保される体制を整備するための措置を講ずる。

1 背景
 平成13年6月に発生したいわゆる大阪池田小等無差別殺傷事件を契機に与党3党が設置したプロジェクトチームにおいて、同年11月、重大な犯罪に当たる行為をした精神障害者の処遇に問題について、このような精神障害者の入/通院の要否、通院の可否等を決定する新たな判定機関を地方裁判所に設け、処遇の決定のための手続を創設すること、退院後のアフターケアのための体制を確立すること等を内容する報告書が取りまとめられたところである。また、その席上において、座長より、このような新たな処遇制度を整備するため、政府において、早急に必要な法案を国会に提出するべきであるとの意見が述べられた。
 
2 概要
(1)心神喪失又は心神耗弱の状態で殺人、放火等の重大犯罪にあたる違法な行為をした精神障害者で、不起訴処分となり、又は無罪等の判決が確定したものについて、検察官が、地方裁判所に対し、審判の開始を申し立てるものとする。
(2)審判は、裁判官のほか、精神科医が関与して行うものとする。
(3)地方裁判所は、対象者について、入/通院の要否、退院の可否、処遇の終了等を決定するものとする。
(4)入院治療決定を受けた者は、専門治療施設において、その病状等の応じた適切な医療、社会適応訓練等を受けるものとする。
(5)通院治療を受けた者及び専門治療施設から退院したものは、専門治療施設による適切な医療を受けるとともに、継続的な治療を確保するための保護観察書による観察等に服するものとする。

3 施行期日 検討中

1月22日(火) 

 「街」日誌1/19(土) サギリ
★帰りのミーティングをしている時に、お客さんの佐竹さんが来た。なんでも、障害を持っている息子
さんが20年勤めた製本会社が倒産するので、来月で解雇されてしまう泣きそうな顔をして相談に来た。
 ハネやん&則子さんがどうすればいいかと話した。
 ちゃんと会社と話し合って、退職金など払って欲しい。

★今日は、お客さんが沢山来た。則子さんが「どうして、こんなに売れるの」と言ったくらい売れた。ガンさん
がリーダー役をやってくれた。金さんは、店外に出て、お客さんを呼び寄せていた。「守るのではなくて、攻め
の気持ち」と言った。 
 東京地方は、強風・大雨だったので、
ビニール・シートを補強。
 薬屋・ユニオンさん
「街」日誌1/21(月) 
陽和病院の看護士のKさんが来たので、「街」の新しい運営委員を紹介してもらうことになった。
☆ペチャンコ「雨の中の引取りで面白かった」
 新カメさん「引き取りに行ったら、1000円のカンパをいただいた。その気持ちが嬉しかった」
 ガンちゃん「雨の中、出勤して良かった」
★仁君が来れなくなって一週間がたった。抱えている問題を自力で解決するのは難しいのに、一人で
抱えようとしている。Aちゃんからも連絡が無い。どうして、皆に相談しないで、自力で解決しようとするのだろう。
★ハネやん、ダウンして久々のお休み。

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