オープンスペース街・日誌



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2002年 年末年始


1月7日(月) 「街」日誌・名護市長選・宮城康博さん頑張れ!

東京・練馬「街」では、宮城康博さん名護市長選・勝利を応援して、
今日から「応援カンパ」を始めました。

 明日から、地域の人たちにカンパを開始します。

また近所にある、康博さんが昔、所属していた東京演劇アンサンプルに行って、カンパと
応援の言葉を集めます。
 ミヤちゃん  富田さん、オットー、万札だ
 仁君 チューやん、富田さん、洋平君だ
 名護の市長選は、私たちの未来を決める。チューやんと洋平君、
自分の人生を宮城さんに託して3万円だぁぁぁぁぁぁぁ。
 洋平君「ヨッシー、頑張れ」  庭師・ケンちゃん
 マックも応援
フィリピン「慰安婦」裁判署名提出アクションのお知らせ
★以下はどんどん転送して下さい。

以下のお知らせを、フィリピン「慰安婦」裁判支援ネットワーク・三多摩から戴き
ました。1月29日、時間をとれる方、ぜひご協力ください。
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フィリピン「従軍慰安婦」裁判はただ今最高裁に上告中です。
1審2審とも被害者の賠償請求は認められず、事実認定にすら入りませんでした。
そこで、「戦後補償の問題は司法の判断に馴染まない」などと逃亡する地裁、高
裁の無責任を改めさせ、事実審理を行わせ被害者の人権回復が実現するように最
高裁への要請署名を行っています。
第一次集約分は12月21日行いました。でも、署名提出参加者がとても少なかっ
たので淋しかったです。第二次集約分提出を1月29日に行います。今回は、もっ
と大勢で、にぎやかに提出行動をしたいのでぜひお集まりください。
参加ご希望の方は、なるべく事前に電話、FAX、メールでご連絡ください

提出アクション 1月29日(火)午後2:50集合
最高裁東門(地下鉄有楽町線永田町下車徒歩6分、社会文化会館へ行く道の首都
高速はさんで左手向かい側の巨大建物)
面会は3時から3:30
この前後にアピール活動や記者会見を予定しています。

問い合わせ先;ピナツボ復興むさしのネット 0422−34−5498
       三鷹市野崎3-22-16 FAX 0422−32−9372
メール;hachinoko@livedoor.com
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以上

1月6日(日) 「街」日誌・年賀メールいろいろ

ハネやん

新たな出会いは、元気を生み出す素です。
特に、現場において顔を会わせることのできる関係はなお更です。

本年も、よろしくお願いいたします。

            豊見山 より
新年明けましておめでとうございます。
昨年はご苦労様でした。
そしてありがとうございました。

春頃にはぼくもホームページを立ち上げたいといま勉強中です。XX支部のニュースや、市民の会のニュースを
載せたいと思っています。

今後ともよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。

昨年は本当にお世話になりました。
教科書問題から始まって、多摩中根津さんの件でも何度も多摩や都庁まで来ていただきましたね。
それぞれの抱えている問題は、多くが行政が間違っていることから起こります。
ハネやんさんにはハネやんさんの抱えている問題があり、学校現場でも抱えきれないくらいの問題があります。個々のことをきちんと闘いつつ、連帯して闘っていくことと、でも、実は闘いきれないくらい多くの問題があって、そこをどうしていったらいいのかな?と新年の課題です。

1月12日には、多摩の現地、多摩市役所隣のやまばとホールで(とても大きいホール)根津さん処分をとめよう緊急集会があります。

ぜひ駆けつけてください。多摩市に思い知らせてやらなくてはなりません。
でっち上げはみんなが許さないんだということを。

2月23日には知念良吉さんのコンサートをやります。
沖縄を考える市民の会の5周年記念です。
こちらもまたご案内を送ります。

昨年に引き継いで忙しい年になりそうですが、今年もよろしくお願いします。

迎春      2002年 元旦 
 教育基本法は学校の柱です。教員が真実を貫くためになくてはならない柱です。私たち教員が、この柱を護っていかずして誰が護ってくれるでしょう。だから私は声をあげていきます。

2月23日(土)午後2時30分
沖縄を考える市民の会5周年記念コンサート♪知念良吉?
沖縄の光と影を唄う(前売り2000円)in三鷹スペースのびらか
宜しく。
     福島 

 ハネやん
 昨年中は何かとお世話になりました。

 今年は海生哺乳類や、移入種問題や各種野生生物関連 法の 見直しとほんとうに忙しくなる模様、加えて沖縄の自 然破壊問  題と身体が幾つあっても足りません。次世代の ためにささやか な1歩でも確かな足跡を残したいと願って います。ご支援、ご指 導よろしくお願い致します。

    ジュゴン鈴木 より
はねやんさん&則子さん、そして沖縄の自然環境を危惧する皆様

ご無沙汰しております。

今年も、よろしくお願いします。

先日の名護市の代替ヘリポートのリーフ上建設受け入れ、ショッキングです。プラス、田中真紀子外務大臣の「15年問題は困難」発言(しかも交渉さえしなかったらしい)には、新聞を見る目が一瞬白くなってしまいました。水面下で話し合いが進められていて、益々反対派の意見を汲む姿勢がみられないという噂は聞いていましたが。

不思議なことに、こうしたニュースは結構大きく近畿の地方紙に取り上げられているのですが、最近決定した沖縄「一国二制度」の構想については全然取り上げられていないです。法人税や関税の方面でかなり優遇措置がとられる予定だと、タイムズのホームページで読みました。人件費の少ないIT関係の企業にとってメリットがあるみたいで、そうした企業の誘致が今後の課題になるようですが、この一国二制度の実現が他の日本の各地や外国には知られていないと思われます。知られていたとしても、今回の連続テロ事件の時に観光業界が打撃を受けたことを考えたら、果たして沖縄はどれだけ求心力をもっているのだろうかと疑問です。2005年には他のアセアン諸国も同じ条件になることを考えたら、益々沖縄の「ブランド」とは何なのかを考えないといけないと思います。

沖縄国際大学の教授が編集に参加している「Okinawan Project」という単行本があります。最近アメリカではよく読まれているそうです。なにが沖縄のプロジェクトか?それは、沖縄の人がいかに「長生き」するかという秘訣のことです。こうした単行本が読まれることによって、外国の人が沖縄を目が変わってきます。米軍基地があるというイメージから脱却して、長寿の国、海産資源の豊かな国、亜熱帯のユニークな植生を誇る国・・・などなど。明るい側面から有名になるほうが、イメージ戦略的に望ましいと思います。

ですが、振り返って考えると、やはり95年の少女暴行事件で、ようやく沖縄が広く認識されるようになったのではないかと思います。そして、少女の人権を踏みにじった事件の後で、普天間基地の無条件変換が当時の首相である橋本龍太郎とクリントン米大統領の間で交わされました。その後、振興策を持ってきての県内移設案が浮上し、大田昌秀元沖縄県知事が代理署名を拒否、経済の理論で稲嶺新知事の時代に・・・長い長い戦いの末、今があるというのに、交渉もせずに「15年問題の解決は困難」とは、よくぞ言えたものだと思います。

もちろん、県内移設をすること自体、大規模な自然破壊、基地の定着化を容認することだと思います。Coral reaf island or Concreat island ? 沖縄のコンクリートの消費は、戦後日本が生産・使用したコンクリートの4分の1を占めるとか。このままではいけなーい。。。沖縄の「ブランド」が、「海からテトラポット」、「星すなから赤土水」になってしまう!!ううう・・・

来年は修論で沖縄の抱える問題について書きますが、沖縄の持つポジティブなブランドについて印象づけられるようなものが書きたいです。どうぞ叱咤激励、ご教示くださいますようよろしくお願いします。

また、名護にひょっこり現れるかと思います、どうぞよろしくお願いします。
     新字
精神科医への訴え
皆様へ
朝日新聞報道によると政府は、いわゆる「触法精神障害者」への特別立法に監視、精神科医をリストアップして判定機関の決定に関与させるという方向性を出したようです。精神科医向けのアピールをかきました。
精神科医以外の方もできましたらご一読いただき、周囲の精神科医に回していただくあるいはニュースホームページなどに掲載していただければ幸いです。

なにとぞよろしくお願いいたします。
山本真理

全国の精神科医とりわけ自治体病院および国立病院の精神科医に訴える
            全国「精神病」者集団会員 長野英子
            923-8691 小松郵便局私書箱28号
            絆社ニュース発行所
                        電話 090-8091-5131
                        ファックス 0761-24-0416
                        E-mail hanayumari@hotmail.com

前略
 日ごろの精神医療現場のご努力に感謝いたします。
 私は全国「精神病」者集団という全国の「精神病」者個人団体の連合体の会員で、「精神病」者本人です。

 一昨年末より法務省厚生労働省(当事は厚生省)は「重大な犯罪行為をした精神障害者の処遇決定及び処遇システムの在り方などについて」合同検討会を発足させ、昨年1月より検討を開始していたところです。6月に起きた池田小事件により、こうした動きは加速され、11月には与党報告書が出されました。

 この与党報告書に基づき政府は今年の通常国会に新法案を提出するとのことです。
 内容は別紙図のような「心神喪失等の触法精神障害者」に対する特別施設への収容を中心とした特別立法の提案と「精神障害者医療および福祉の充実強化」の提案です。

 今回出された「報告書」は@重大な犯罪にあたる行為を行ったが心神喪失あるいは心神耗弱を理由に不起訴となったものあるいは心神喪失あるいは心神耗弱と認められ裁判で無罪等(執行猶予となったものも含むのか?)となったものを対象としてA全国の地方裁判所に判定機関を置き、精神科医による鑑定を参考に対象者の処遇を判定するB判定の結果は国立病院内におかれた専門治療施設に収容するか、保護観察所の観察下の通院を命令されるかであり、さらに責任能力ありと判断されれば検察官にその結果が通知されることとなる。C専門治療施設からの退院や通院措置の解除、また観察下の通院からの再収容も判定機関が決定する。としています。
 私はこの報告書を以下の点で批判します。
一 「再犯のおそれ」を要件とした拘禁および保護観察下の強制医療は、明白な予防拘禁および予防的な人権制限であり、「精神障害者」にのみそうした予防的措置をとることはなんら合理性がなく、「精神障害者」差別そのものである(憲法第14条「法のもとでの平等」)。

二 対象者の収容や保護観察決定にあたっては、対象者はその病状からいって防御できる余裕があるとは考えられず、裁判もなしにまた防御権保障もなしに拘禁や保護観察下の強制医療を決定されることになり、冤罪のまま対象者とされ永久拘禁されるというおそれもありうる。重大な人権侵害である(第32条「裁判を受ける権利」、第33条「逮捕の要件」、第34条「拘留・拘禁の要件、不法拘禁に対する保障」)。

三 すでに措置入院制度によってこの報告書対象者にあたる「精神障害者」は健常者以上の長期永久ともいえる拘禁を受けている。この報告書に基づく「判定機関」も「解放したものがまた事件を起こしたら非難される」というおびえから、釈放や解除に消極的となり、対象者は永久の拘禁あるいは地域での保護観察対象となり続けることは明らかである。

四 専門治療施設の医療内容は明らかにされていないが、この対象者のみを選別し治療する医療的医学的根拠はない。「地域で医療を受ける権利」の考え方から言っても各地の患者を2つか3つの特別私設に監禁することの医学的医療的正当性などありません。永久の拘禁下で絶望した対象者への医療は、「本人のための医療」ではなくひたすら「保安のため」「管理のため」の強制医療となり、電気ショックや薬漬けが横行し、脳外科手術すら復活しかねない惨状となることは明白である。

五 報告書は同時に「精神障害者医療および福祉の充実強化」を述べているが、保安処分を行いながらの精神医療および福祉の充実強化は、精神医療および福祉を「犯罪防止」の手段に貶めるものであり、ますます多くの仲間の不信と疑念を招き、防衛上私たちは一切の医療福祉の拒否へと追い込まれざるを得ない。

 さて資料添付した朝日新聞記事によれば、判定機関の最終決定は精神科医1名と裁判官
1名の2名となるとのことで、その医師は専門性の高い医師をリストアップすることにな
るそうです。
 このリストアップされた医師の任務とは何でしょうか? 
 医師の任務は患者本人の利益に奉仕し、患者を理解することであり、患者を裁き社会防衛に奉仕することではありません。この判定機関の任務は上記のように患者を裁き、社会防衛に奉仕する目的で患者を拘禁あるいは人権制限することです。

 こうした任務を国家が精神科医に押し付けることを認めてよいでしょうか?
 この任務は精神科医の医師としての職業倫理をその根底から破壊し、また私たち患者との信頼関係を著しく損なう結果を招きます。

 おそらく厚生労働省は国立病院自治体立病院の院長あるいは医師をリストアップするでしょう。
 全国の精神科医とりわけ自治体病院、国立病院の精神科医に、こうした任務を精神科医が医師たる誇りにかけて拒否なさることを訴えます。

 私たち「精神病」者にこれ以上精神科医への不信を増幅させるような国家のたくらみに拒否の姿勢を明らかにしていただけるよう強く訴えます。
                                          2002年1月5日

資料 犯罪時の精神障害者の処遇、裁判官と医師で判断

 重大な罪を犯した精神障害者に対する新たな処遇システムを検討してきた政府は、入退院や治療の要否を裁判官と精神科医の合議によって判断する方式を採用する方針を決めた。各1人の構成になる可能性が高い。結論を出すにあたって精神保健福祉士(PSW)ら専門家の意見も聞くが、最終決定権までは付与しない。司法手続きの中で裁判官以外の人間が裁判官と同等の立場で関与する例は過去になく、まったく新しい制度となる。政府は専門治療施設や退院後のケアなども盛り込んだ法案を来年の通常国会に提出する。

 与党3党は先月、新しい制度の骨格をまとめたが、細部については政府に検討をゆだね
ていた。

 これまでに固まったところでは、審判は検察官が地裁に申し立て、地域医療や家族の支援態勢などに通じたPSWが必要に応じて参加する。裁判官と精神科医は、検察官が提出した資料や精神鑑定結果に加え、こうした人々の意見も踏まえ、専門治療施設への入院や通院措置などを決める。医師は専門性の高い適格者をあらかじめ厚生労働省でリストアップする。

 患者は弁護士を選任することができ、決定に不服がある場合は高裁への抗告が認められる。治療や処遇の内容に関して高裁が地裁と異なる見解に達した場合は審理を差し戻し、別の裁判官と医師によって再び審判することが予定されている。

 与党案では、処遇決定機関に裁判官、精神科医のほかPSWらも加わるとされた。しかしPSWの制度は歴史が浅く、地域によってばらつきがある点などを考慮。最終責任は医療と法律の専門家がとる考えが浮上した。                朝日新聞12月27日 

なお今回の特別立法に対する諸団体の声明、見解あるいは与党報告書等は以下のホームページに掲載されております。
全国精神医療労働組合協議会
http://www.seirokyo.com/

1月5日(土) 小江戸・川越を行く

 洋平 写真館
 洋平・ヨッシー・チューやん・ミヤちゃん・ハネやん&則子さんの6人で川越に行きました。
 川越に到着。小江戸といわれる川越の街
 お腹が空いたぞ、昼食。鶏飯  変わりカニ・フライ ハネやんはビフテキ丼
 川越のサンクスはレトロだった
本日のメーンイベント
菓子屋横丁に到着
 写真を送って、という女性  饅頭屋のおばちゃん
 飴細工のおじさんに、ジュゴンの飴を作ってもらった。
 そろそろ帰りましょう 洋平君の憧れ、駅員さん
 オー、特急「小江戸号」の入線  段々と近づいてきて・・・停車
 小江戸号の車内


 ジュゴン飴を持って、
超ご機嫌の洋平君でした。
2002 年の幕開け−宮城康博さん名護市長選立候補
ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)の渡辺です。
みなさん、あけましておめでとうございます。

昨年末は、沖縄・名護での新軍事基地建設の動きが一歩進められてしまいま
した。

◎リーフ上建設案で合意/代替施設協で名護市・県(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200112271700.html#no_1

SDCCとしても、
◎名護市長への要請文
http://love-dugong.net/campaign/text/20011225sityo.html
◎沖縄県知事への要請文
http://love-dugong.net/campaign/text/20011225tiji.html
など、要請を続けてきているなかでの決定でした。

◎「提案は市長の独断」建設位置合意決定焦り、民意無視/反対派市民ら怒り
の声(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200112281300.html#no_4

基地だらけの沖縄に、さらに巨大な海上基地を作る必要など、まったくない
と思っています。いや、逆に、基地をどんどん減らしていくことが、この国
とアジアの平和のために必要なのに・・・

この窮状を打開するために、SDCC代表でもある宮城ヤスヒロさん
が市長選に立候補することになりました!!
いまのところ、ここ↓がいちばんくわしいと思います。
http://www47.tok2.com/home/dugong/02.1_2.html
◎宮城氏が立候補表明/来月投票、名護市長選(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200201041300.html#no_3

基地建設か、ジュゴンとともに生きる地域づくりか、の一騎打ちとなります。
以下、キャンペーンセンターからのメールを転載させてもらいます。
ぜひ、全国からの応援をお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆さま

竹内@ジュゴン保護キャンペーンセンターです。
 2002年の幕開けは、私たち「ジュゴン保護キャンペーンセンター」代表の
宮城康博さん(名護市議)の名護市長選(2/3投票)への立候補表明です。
*本日がじゅまるの前で、ジュゴンネクタイとジュゴンの人形をつけて、
記者会見されました。様子はジュゴンの家のホームページにのってますので、
是非ご覧下さい。 http://www47.tok2.com/home/dugong/02.1_2.html

 4年前の市民投票で「基地はいらない」との名護市民の意思は示されました。
しかし、政府・沖縄県・名護市は名護市東海岸への基地建設の動きを進め、
12月27日の代替施設協議会では「リーフ上建設で合意」とい事態に立ち至って
います。この基地建設が強行されるなら、沖縄本島東海岸にわずかに生息して
いる貴重なジュゴンを絶滅に追いやるにもかかわらずです。
 宮城康博さんは、基地や公共事業ではなく、ジュゴンと共に、そして何より
名護市民と共に生きる名護市政を目指し、本日立候補表明をされました。
今日は、私を含めて本当に多くの市民が待ち望んでいた日です。
 この市長選に勝利すれば、名護市の未来、沖縄のジュゴンの未来、いや
日本の未来が開けると確信します。私は宮城康博さんの市長選勝利のため
この1ヶ月全力で頑張りたいと思います。

 取り組みの案内です。ジュゴン保護キャンペーンセンターの全国運営委員会
を1月9日(水)に行います。(19時から、飯田橋のシニアワーク東京)
会員であれば誰でも参加できます。(当日会員になることも出来ます)
名護市長選に向けた取り組みを話し合いますので、是非皆さまの知恵と力を
寄せて下さい。多くの皆さまの参加をお待ちしています。
参加される方は事前に連絡をいただけると幸いです。

 これから1ヶ月間、宮城さんの支援のための活動を展開します。ボランティア
スタッフを大募集しています。あなたの少しの時間を日本の未来のために投資
しませんか。手伝っていただける方は、連絡を下さい。

竹内宏彦(03-5228-1377、090-3802-4604)
hi-takeuchi@dab.hi-ho.ne.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

では(^^)/♪♪♪♪ 2002年01月04日
--------------------------------------------------
 渡辺洋一郎  PC & PHS <nabe@love-dugong.net>
 「すべてのPCにジュゴンを!」プロジェクト
     http://love-dugong.net/project/
 ジュゴン保護キャンペーンセンターHP
     http://love-dugong.net/campaign/


今年も宜しくお願いします。

年末よりパソコンの不調で

しばらく
「正月休み」
をいたします



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