オープンスペース街・日誌


2002年11月D
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11月26日(火)
<11月25日写真速報・国労第70回定期大会2日目>
 数の横暴で「何でもあり」の本部執行部   

 

 2日目の大会は、方針論議を中心に行われた。賛成派代議員ばかりが発言指名される展開がつづいた。「四党合意を破棄せよ」という反対派の意見に対して、寺内書記長は「大会で承認しているので破棄できない。解決の障害は鉄建公団訴訟」を繰り返すだけだった。原案の採決では、賛成75・反対27・棄権7・白票1で、本部提案の方針が採択された。その後、問題となったのは査問委員会の継続設置とストライキ基金の取り崩し問題。いずれも規約改正をしなければできない案件だったが、本部は規約違反を承知で数の力でこれを強引に決めた。傍聴席からは「規約違反」の議事運営に激しい抗議の声が挙がり紛糾(写真上)、大会終了予定時間を2時間もオーバーした。なおスト基金取り崩し問題は1年間の職場討議を経ることになった。(詳細報告は後日)

 
  この日も「有事体制」。社会文化会館(社民党)の赤い垂れ幕「有事法制は許すな」が泣いている。

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「街」からフッ君、ヨッシー、サクちゃん参加!!

 初めて国労闘争に参加しました。国労闘争団の人たちや家族の人たちの明るさとたくましさに感動しました。そのたくましさはいろんな事を悩みながら乗り越え自分たちの生き方に誇りをもっているからだと思いました。労働組合内の話し合いにどうして機動隊がいるのだろう・・・と思いました。<サクちゃん>

 今日も朝から多数の組合員、家族、応援者が会場の回りを埋めつくした。今日の発言で明らかになったことは、@合理化のために仕事の委託化が進み、以前はなかったような事故が多発していること、A国労幹部が腐敗し、不正がまかり通っていること、だ。ストライキの為に積み立てた組合費を、幹部の退職金にしようとしている。そんなこと許されるのか!!
 
 国労のビデオ「人らしく生きようー国労冬物語」をつくっている「ビデオプレス」の方に会ったので、10月に「街」でそのビデオの上映会を成功させたことを伝えると、なんと主催者にそのことを話してくれ、発言させてもらえることになった。
 「『街』は『障害』のある人もない人も支えあい、共に生きる街づくりを目指してきました。10月11日には地労委で勝利命令を勝ち取った中村幸夫さんを招いて上映会を行い、地域のお客さんが多数参加しました。国鉄闘争を始め、狭山闘争、有事法制、住基ネット、そして僕たち「精神障害」者にかけられた重大な攻撃である医療観察法案などの反対闘争を闘ってきました(みなさんもこの医療観察法案にぜひ反対してほしい)。様々な運動に関わることによって病を乗り越えてきた仲間が多数います。労働者であろうと「障害」者であろうと、人間としての原点は「人らしく生きる」ということ。どんな方針が決まろうとも、闘争団、組合員と共に最後まで闘います!」

 代議員数では少数であっても、大義は我々にある。その証拠に国鉄共闘会議には10万人を優に超える人々が集まっている。国鉄闘争の歴史的勝利まで戦う決意を固めた二日間だった。12月16日の国鉄中央総決起集会に参加しよう!<フッ君>
 
 
夕食はハネやんが病院に帰る前に
作ってくれたロールキャベツ入り
シチューとマリさんが作った
ガーリックトースト、コールスローサラダ。
街日誌を真剣に読むけいこさん フッ君、ヨッシー、サクちゃんの帰りを待っているガンちゃん&洋平君
サクちゃん、ヨッシー、フッ君
おかえりなさーい!
あったかいご飯食べてね!!








11月25日(月)
 <写真速報・国労第70回定期大会が開催される>

 闘う闘争団に責任転嫁して逃げ切り計る国労本部

 11月24日午前10時より、国労第70回定期大会が東京・社会文化会館で開催された。完全武装の機動隊の制圧下という異常事態が、四たび繰り返された。「四党合意」破綻のなかで、国労本部の方針が注目されたが、高嶋委員長挨拶や寺内書記長報告でも「解決案が出ないのは一部闘争団の鉄建公団訴訟のせい」と開き直り、「四党合意」破綻の責任を自らに課すことなく、すべてをたたかう闘争団に責任転嫁する発言に終始した。経過報告については賛否の意見を9人の代議員が述べたあと採決になり、賛成74・反対24・保留12で承認された。
 今大会の焦点となっている「闘争団の処分」問題と「ストライキ基金の取り崩し」問題については、四党合意賛成派のなかにも慎重論が出てきており、先送りされる可能性も出てきた。2日目の25日には、方針論議が行われる。
 会場の外では、「国労に人権と民主主義を取り戻す会」が中心になって、約300名の支援共闘の人たちが終日抗議集会を展開した。寒い一日だったが、朝9時から夜6時まで機動隊と対峙しながら、集会とシュプレヒコールが続いた。そこでは、全国からやってきた闘争団・JR組合員・支援者から、次々と熱い思いが語られた。「取り戻す会」の山田則雄代表は「国労大会に来たのはひさしぶりだが、機動隊にはびっくりした。これは組合の大会ではない。国家権力に守られる大会とは何なのか。このおかしさを問い直すことからはじめよう」と語り、異常なことがあたりまえになってしまった国労への強い憂慮を表明した。
ロボコップスタイルで登場した機動隊
「執行部退陣」を求めるシュプレヒコール
決意を述べる闘う闘争団・原田代表
不当逮捕問題を訴える国労組合員家族
揃いのプラカードでアピール
寒い一日「人らしくタオル」は完売 !
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ヨッシー、フッ君が参加しました。
 早朝から永田町の社会文化会館前には300人維持用の国労組合員と闘争団、共闘関係者が集まった。相変わらず周辺には機動隊と公安刑事がワンサカいて、門には機動隊がバリケードを築いている。警察権力に守られなければ大会も開けないのか! 恥を知れ! 

 闘争団、組合員、10月に不当逮捕された人たちの家族、動労ちば、弁護士、鉄道マニアらが次々と発言し、会場の状況が逐次報告された。何度も怒りのシュプレヒコールをあげ、抗議の座り込みを続ける。合計9時間近く座り込んで体の芯まで冷えてきたが、闘争団の16年間近い闘いを思えば、どうってことはないぞ!

 寺内書記長は今や完全に破綻した「四党合意」にしがみつき、これが解決策だと言い張る。そして一部の闘争団が鉄建公団訴訟を起こしているからダメなんだ、闘争団の人数が2ケタになったら解決するなどと強弁している。闘争団の16年間を何だと思っているんだ、それでも人間か! 闘争団の除名は絶対に許さないぞ!

 さらに破廉恥なことに、ストライキ基金・8億5000万円を先住者の退職金に流用し、国労の流れ解散〜JR連合への吸収まで画策していることが判明した。ふざけるな! ストライキ基金はねストで処分された組合員の為に皆が出し合った金だぞ。おまけに闘争団員への生活援助金2万5000円は、鉄建公団訴訟の原告に対して勝手に凍結したままじゃないか。こんな身勝手が通用するはずがない。我々は闘う組合員と連帯して、高嶋・寺内・久保執行部を絶対に退陣させるぞ。そして光輝く国労の伝統を守り抜くぞ!

 決意表明では、10月の「街」で開かれた「人らしく生きよう―国労冬物語」ビデオ上映会に来てくださった中村幸夫さんが「2年前の国労臨時大会で不当逮捕されてからJRから不当労働行為を受けてきたが、迷った末に地方労働委員会に訴えて勝利命令を勝ち取った」との発言に万雷の拍手が沸いた。その他、印象に残ったのは、闘争団員の「除名処分は、死刑判決と同じだ」という発言と、夫が逮捕された妻の「夫は完全黙秘、非転向で闘い抜いている。私も最後まで闘う」というアピールだった。

 明日はいよいよ採決。日本の労働運動市場に野米歴史的な日だ。たとえ会場に入れずとも、会場内外を貫いて最後まで闘うぞ!  <フッ君>
 国労定期大会にフッ君と参加しました。予想とおり会場はたくさんの機動隊と私服刑事に守られていた。建物の上から「平和憲法を世界に広げよう」「有事法制は許さない」というデッカイ垂れ幕が下がっていた。戦争や差別と闘う立派な議員が社民党には何人もいることを知っているので、機動隊に守られることと・戦争反対を言うこと矛盾を感じていないのかなと思った。

 入口から30mくらい離れたところに鉄柵が並べられていて闘争団や紫雲者が入れないようになっていた。しかし闘争団はみんな堂々としていて、輝いていた。

 アピールの合間に田中哲朗の「人らしく生きよう」が流されていた。
「♪ 闘う人ほど 人らしく生きることを知っていますか 人らしく生きよう」
機動隊と鉄柵に囲まれた異様な場所が、とつても美しい場所になった気分になった。事実、この場所には、人らしく生きたいと願う人たちが集まっていて、ここには未来への希望が充満していた。どんなに権力が暴力やあくどいマネをしても、人の心を変えることなどできない。

 頑張れ闘争団!
 頑張れ国労組合員!
 すべての労働者、そして世界の人々のために共に闘いましょう! <ヨッシー>

国立 反戦辻々ながしに行ってきました
準備をするありちゃん、のり子さん
ちゅーやん
紅葉とマック(マックはのんびり散歩
ができてご機嫌)
阿波根さんのカレンダーを
紹介する
住基ネットをめぐる情勢の報告
国立では70%の人が住基ネットに
反対しているそうです
オカリナの演奏
住基ネット「賛成」「反対」投票
道行く人にピンポン玉を入れて
もらいました
投票するようこちゃん、のり子さん
平和の木にひとりひとりメッセージ
を書きました
住基ネットの投票の結果は? 反対30、賛成0、でした 「今日はヨッシーの代わりに4人
と一匹で来ました」ようこちゃんが
ユージ君を歌い始めると、道行く人
がみんな振り返って、バスに乗って
る人も何を歌ってるんだろうと
こちらを見ていました。
最後は、館野さんが辻々ながし
テーマソングを歌いました
盛り上がるみんな
今日はとっても寒かった。
ハネやんがあったかいスキヤキ
を作って待っててくれました
いただきまーす
白保メール No.37 
<早期建設と言うけれど>(その1)           鷲尾 雅久

 石垣の街を歩くと、ところどころに「新石垣空港早期建設」と書いた看板が立っています。地元紙にも、この言葉が載ることがあります。しかし、「早期」というのは、どのくらい「早い」のか、説明を読んだり聞いたりしたことはありません。ただのスローガンで、誰もその内容など気を留めないのかもしれませんが、もし新空港ができるとしたら、一体どのくらい年数がかかりそうか、調べてみました。

[環境アセスメント]
 新空港を作るためには、法律に決められたものだけでも、3種類の手続きを取らなければなりません。
 まず、大規模な建設事業の場合に行う、環境アセスメントをする必要があります。新石垣空港の場合は、環境影響評価法に基づいて行われることになります。

 環境アセスメントは事業者が行いますが、最初に、どういう点について、どのような調査・予測手法でアセスメントを行うかを示した『方法書』を作成しなければなりません。それを1か月間公開し(縦覧)、住民など関心のある方たちや地元自治体の意見を聞いて、修正します。住民などは、縦覧が終わってから2週間の間に意見を出すことができます。

 それから、現地調査をし、工事をした場合の環境への影響を様々な方法で予測して、『準備書』を作ります。調査は通常、最低1年(四季)か2年行われますが、今回の新石垣空港の場合、事業者である沖縄県は、『方法書』作成以前にすでに調査を始めています。これが環境影響評価法から見て不適当であることは、『白保メール』
No.36に書きました。『準備書』についても『方法書』と同様、1ヶ月間の縦覧と2週間の意見提出期間があり、住民などの意見を聞いて修正し、『評価書』を作ります。

 『評価書』に対しては、環境大臣と事業を許可するかしないか決める権限のある国土交通大臣とが意見を述べ、手直しが行われます。この意見の内容次第で、アセスメントのやり直しがされたり、場合によっては事業計画が見直されることもあります。

 沖縄県は、環境アセスメントは、2004年度一杯かかるのではないかとの見通しを示していますが、アセスメントのやり直しや事業計画の見直しが必要となったら、これでは済まないでしょう。
 
[空港の設置許可]
 次に、航空法に基づく国土交通大臣の設置許可が必要です。地方自治体が設置する場合は、空港整備法に基づき、設置と管理について議会が議決してから、設置許可申請をします。新石垣空港の場合、沖縄県と石垣市の両方の議会の議決が必要です。また、『環境影響評価書』を縦覧しないと、事業には着手できないことになっており、これまでの例では、『評価書』の縦覧後、設置許可申請が行われているようです。

 地方自治体が設置する空港に対しては、国土交通省から国の補助金が出ますから、実際は事前に基本計画の審査が行われ、国が認めた場合に、自治体が許可申請を出すことになります。このように実質的な審査が済んでいても、申請後、公聴会開催などの手続きが必要なので、今までの例では、許可まで数ヶ月かかっています。国土交通大臣は、環境アセスメントの結果も判断材料として、許可をするかしないか、決めることになります。

[農地関係の手続き]
 今回の『カラ岳陸上案』の場合、農地、しかも、もっぱら農業に使わなければならない『農業振興地域の整備に関する法律』の『農用地』が含まれています。地方自治体が行う空港整備事業の場合、転用ができますが、手続きは大変そうです。

 まず国土交通省の承認を得て、『県土地利用基本計画』を変更し、次に市が県と協議して『農業振興地域』の区域変更を行います。さらに『石垣市農業振興地域整備計画』の変更が必要ですが、農業委員会などの意見聴取のほか、変更の縦覧と異議申出の受付け(合わせて45日間)などの手続きがあります。

 沖縄県が以前作った資料では、以上の手続きに設置許可後約1年4か月かかるとされていました。

[工事など]
 こうした手続きを終えてから、工事にかかることになります。人の土地に勝手に空港を作るわけにはいきませんから、まず用地の買収が必要となります。しかも今回の案では、カラ岳を削ることになっていますが、カラ岳は土地ころがしに関係した会社が所有しています。交渉がそんなに簡単に進むでしょうか。

 工事の前には、詳細な設計=実施設計が必要です(大まかな設計=基本設計は、設置許可申請までに行われます)。これにも、半年か1年かかるでしょう。

 工事期間は6年程度と見込まれています。これも、梅雨時や台風のときに工事の中断が続けば、延びる可能性もあるでしょう。

[10年はかかる?]
 こうしてみると、同時に並行してできる手続きや作業もあるでしょうが、順調に行っても、空港ができるまでに10年程度はかかると見ていいのではないでしょうか。これを長いと見るか、短いと見るか、人により様々でしょうが、私には「早期」とは言い難いように思えます。

♪♪ 転載を歓迎しますが、著作権は各執筆者に属します。引用される場合は、執筆者にお断り下さい。

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白保メール NO.37  02.11.21
発行者   鷲尾雅久 谷崎樹生 小林 孝
      shiraho@estate.ocn.ne.jp





11月24日(日)

判決なしに16年 今すぐ4人をとりもどそう! 11.23集会
連帯の挨拶・星野暁子さん 小田原さん リレートーク・右手に星野さんの署名
左手にこの4人の署名を持って集める
署名のおばぁちゃんで有名なスミさん
元国立市議の大貫さん 日本キリスト教団の牧師さん 救援連絡センター事務局長
山中幸男さん
西村弁護士 坂井弁護士 森山さん
ヨッシー 16年間もの長い間、一審判決も出さず独房に閉じ込められている須賀さん、十亀さん、板垣さん、そして10年間閉じ込められている福島さんを取り戻そうという集会に参加しました。
 1日に100歩しか歩くことが許されない。しかも、寝ている時以外は正座かあぐらで座っていなければならない。国家権力の残虐さを改めて知った。歯向かう者は徹底的に暴力でつぶす。アメリカのブッシュ政権と同じだ。
 家族の方の話。警察に「組織を抜けさせろ。悪いようにはしない。5年で出してやる。さもないと、今までの事件の全部の責任を背負わせるぞ。子供たちを、一生結婚も就職もできないようにしてやる」と言われたそうだ。しかし、最近息子さんがフィアンセを連れて来たそうです。その娘さんに「私もお父さんも、人間が人間として生きられる社会を作りたいんです」と話したそうだ。
 暴力で脅せば人の心を変えられると思っている国家権力は壊さなければならない。27年も牢屋に閉じ込められている星野さんもいる。権力による拷問に屈せず闘っている人たちに思いを寄せ、彼らのように生きようと思う。
夕食は茶月さんのお寿司 金さんがやってきて熱唱 金さん&フッ君のデュエット
「恋の町札幌」
←ジャスミンティー。手のひらの
上のボールのようなものが
湯を注ぐと広がって
香りのいいお茶ができます。

昨日の差し入れ→
茶月さんからお寿司




11月23日(土)

ビデオ「オモニ、米軍基地のない
社会で暮らしたい『米軍装甲車に
よる女子中学生殺人事件』の
真相と闘争」
を店頭で上映
イラク戦争反対ポスターと
街でみつけたセーターをきた
アリちゃん
昼食は味噌カツ、ご飯、
なめこの味噌汁、たくあん
沖縄での米軍の水陸両用車を
つかった演習の様子をお客さんに
話す富田さん
「戦争はよその国の土地を
とってくることだよ。署名は集めて
小泉首相におくるんでしょ」・・と小学生
サクちゃんの沖縄土産
ちんすこう
13人で夕食。カレーライス、ゴーヤー入り浅漬け、つみれゴボウ汁、
神保さんからの差し入れのとってもおいしいセロリのおかず
カレーをおかわりする洋平くん
食後のひととき みんなで新曲を練習!
写真展キャラバン&ライブ・・・ヨッシー、ガンちゃん、アリちゃんで荻窪へゲリラ写真展&ライブへいきました。
遊んでいて怪我しただけなのに
縫い針がなくて傷がこんなに
悪化してしまった
体内のガンに栄養をとられて
やせてしまった女性
署名してくれる人たち
ビデオ「オモニ、米軍基地のない社会で暮らしたい―
 『米軍装甲車による女子中学生殺人事件』の真相と闘争」
を見て  
オオヤジさん
カンコクの女子中学生が
アメリカ軍の戦車に
おしつぶされて殺された事件の後、
民衆はデモをして若者が反米の歌をうたい国旗をあげる。
日本でも、この事件に抗議してアメリカに反省をうながす行動をとろう。
民衆が、今、立ち上がるとき、
心に正直に悪い事は悪いといえる日本を作ろう!
チューやん ビデオを送ってくださりありがとうございました。
さっそく皆で見ました。この事件は2人が殺された、という悲しみなどにはとどまらず、国民全体としての問題になっているのだと、知りました。
制服のまま座り込んで歌っているたくさんの女子中学生たち、怒りがあふれる中高生のデモ行進、戦車の前に身を投げだして訓練の再開をとめようとする学生達。見ていて胸があつくなりました。
 このビデオは店頭でも流したり、ダビングしてたくさんの人に見てもらおうと思います。世界中どこにも軍事基地はいりません。
マリ 上野水上音楽堂で話や写真を見て「ひどい事があったんだ」という無責任な感情しかありませんでした。が、ビデオを見て、若者達が立ち上がって闘っている姿を見て、米軍に対しての怒りがこみあげてきました。このままじゃいけない。私も勇気を出して立ち上がらなければいけないんだと考えさせられました。
ヨッシー アメリカ軍は許せない!!怒りに震えました。人類最強最悪のアメリカ軍とそれを支える日本の横暴をこれ以上続けさせてはいけないと、改めて思いました。
 韓国の闘う人たちは素晴らしい。若い人たちが命をかけて戦う姿に感動しました。日本にも沢山米軍基地があり、特に沖縄では毎日のように事件事故が起きているのに、日本の人は怒る人が少ないし、体を張って闘う人が少ない。僕は情けなくなりました。しかし、決してあきらめません。韓国の人や在日の人やあらゆる人たちと力を合わせて、理不尽なことに対して声を上げ、闘い続けます。
サクちゃん 頭蓋骨も身体もみじんにひかれていたなんて・・・あんまりにもひどい!!「友だちの誕生日にでかけてくる」といった少女達が米軍車両にひき殺されてしまうなんて・・・・誰が予想したでしょう。彼女達の将来の夢を打ち砕いた軍隊がゆるせません。韓国の若い人たちが涙をながしながら、けんめいに闘っている姿を見て身震いがしました。今のこの時代にこんなことが起きている・・・。日本も戦争が出来る国になろうとしている。それを許さないために、声をあげていきたいです。友人や家族が殺されたら、誰だって怒りをかんじるはずです。戦争は絶対にいやです。
予防拘禁法を廃案へ 11.21集会 の感想
マリ 川田さんの話で「生きていくなかで人が信じられなくなったときほど苦しいことはない」と聞いて、私は「街」に来て、信じられるような人に出会えて本当によかった、と思いました。
 川田さんの困難にも負けず前向きに生きている姿を見て、私も学ばなければいけないんだと思いました。
新カメ 国であっても官僚であっても間違ったことはきちんと謝るべきです。そうして初めて再発を防ぐ努力ができるのではないでしょうか。一人一人の人間よりも全体が大切だという危険性を今の日本社会ははらんでいます。
 泣き寝入りをしたり、歯を食いしばって我慢を強いられるような社会にはしたくありません。




11月22日(金)
予防拘禁法を廃案へ 11.21集会
 この国会で衆議院だけでも通してしまおう・・・そして来年参議院で可決という方針の与党。かなり大変な状況だ。
NHKや朝日新聞では予防拘禁法は通らない・・・・というような報道があったらしいがそれでそれは違う。
与党は確実にこの法律を可決方向へもっていこうとしている。
この集会に参加し、法案可決への危機感を力にかえて「街」はがんばるぞ!!
まずはロビーで腹ごしらえ マリさんが作ってくれたお弁当
(おいしくってすでに食べた後の写真)
フッくん親子
陽和病院の熊谷さん 社民党 植田議員。29日にも審議入りします。正念場です。
 患者達はHIVに感染させられました。在庫が40数億円分残っているので
危険だと分かっていながら患者に薬を投与した国や企業や医者。
患者の多くは17歳以下で感染し、もうすでに500人以上がなくなっています。
 神戸事件、日本ではじめてHIV患者がいると県が公表したとき、
マスコミはこの女性が100人の男性との性交渉があったと根拠のないことを
書きたてました。その女性は意識がないのに枕元で100人?と聞いたときに
少し動いたということで断定したのです。当時HIVが恐ろしい病気だという偏見の為にこわくて外に出られない・・・という電話も家族の方からきました。
国はHIVを感染させる「おそれ」のある人をとりしまることができる法律を
作ろうとした。予防拘禁法と同じです。反対していく中で患者会は
分裂させられていった。何度もやめたいと思った。
でもあきらめなかったのはなぜか・・・。
私はハンセン病の国立療養所を訪ねたことがあります。そこで感じたことは
人は隔離されて生きていくのではなく、社会の中で生きていくものだ。
わが子を社会の中で生きていかせたい、隔離された中で生かせたくない
ということです。

だからわたしはあきらめずにやってきました。あきらめないことが大切です。 
川田えつ子さん
民主党 あさひ議員
改正案としてだされたものは
前より悪くなっている。
改正なんてありえない、
これは必要ない法案です。
龍眼さん
シュプレヒコール デモ開始 まずは国会へ向かう
国会前で、まずは民主党の
議員が待っていた
フッくんが代表して要請文を
読み上げる
議員も一緒に拳を上げてシュプレヒコール 唄いながらのデモ
次は、社民党前
社民党、民主党の議員が一緒になってシュプレヒコール 拍手でデモ隊を送り出す
♪社会の矛盾を精神病者に
押し付けるのはやめてくれ〜♪

♪差別偏見生きづらい世の中
みんなで変えましょう♪

人としてこの街で君と生きていくよ
すべての命が輝く未来
僕らとつくろうよ♪
 ヨッシー 川田えつ子さんの話は僕に勇気とやる気を与えてくれました。川田さんは何度も「決してあきらめてはいけない」といいました。「理不尽な事に対しては闘わなければなrない」と言いました。
 植田むねのり議員と朝日議員の話で、、医療観察法案が衆議院を通され可能性が高いということが分かりました。だけどこんな理不尽な差別法は許してはいけないので多くの人に知らせて何度でも国会へ行って抗議します。
 川田さんは田中哲朗さんの歌「人らしく生きよう」を体現しているような人で感動しました。日本は一人一人の命や人権を軽視して国家を守ることにやっきになっている国だけど、必ず変えることができると思います。世界中でアメリカのイラク戦争反対運動が行なわれています。世界中の人々の「もうこれ以上我慢できない、社会のあり方を変えよう!」というエネルギーが高まっています。僕達は堂々と声を上げていきましょう!
 医療観察法案について植田議員は「この法案は立法事実が全くない。廃案以外ない」と言いました。
社会の矛盾を精神病者に押し付け、戦争が出来る国へなろうとしている日本を変えましょう!!

 さぎり 川田悦子さんの話を聞いて心に残ったことが二つある。一つは人を信頼できないことは最も不幸だということ。二つ目は恨みや苦しみだけを糧に龍平を生きさせたくない、ということ。
 信頼し、また人らしく生きるための糧をどうやって得られるのか・・・このことを考えながら生きていこうと思った。

 ようこ 人らしく生きたい・・・ということは自分が胸に強く思い行動しないとかなわないことだと、川田さんの話を聞いて思った。龍平君の感染から今まで、どれだけのことを乗り越えてきたのだろう、こんなに凛としてきりっとしているのはどうしてだろう、くやしいこといっぱいあっただろうな・・・考えると喉がしめつけられて息が苦しくなった。川田さんは特別な人でも神様でもなんでもなくって、同じ人間なんだな。私も川田さんのように生きていきたいと思った。沖縄の読谷村議知花さんも「命に関わることはゆずれない」といっていた。似ていると思った。世の中には信じたいと思う人も、尊敬したい人もたくさんいる、すてたものじゃない。
←街の昼食 大根おろしのせ厚揚げ
  キムチ味の漬物
  味がしみたおでん、
  ごはん、味噌汁

 サクちゃんのお姉さんが遊びに来て
 おやつを差し入れしてくれました 
 みたらし団子、ゆず味団子、
 巻き寿司、カキ・・・が今日のおやつ
 →
今日もイラク戦争反対のアピールと署名を集めました。







11月21日(木)
 「街」日誌
小学4年生のエリナちゃんとジュリナちゃんがイラクの写真見て「なぜ戦争が起こるのか?」を話す。
珍宝堂からの差入れ  有事法制、医療観察法案、イラク侵略
戦争反対「街」前ライブ、
今日もヘリが飛んでいる
精神病とはなにか?

自分の体験を元に
話してくれるJ病院の
金さん。

話の後で、
「見上げてごらん夜の星を」を
アカペラで唄う
 夕食は、おでん  サクちゃん、ヨーコちゃん、
アリちゃんが沖縄から到着
茶月さんから寿司の差入れ _(._.)_
 汎国民署名が100万人を達成 署名簿をホワイトハウスへ伝達し、ブッシュ大統領の公開謝罪を要求。
 「街」でビデオを見ました。みんな怒りで一杯になりました。早速、ビデオをコピーして沖縄や全国の人たちに配る
こと、リサイクルショップの店頭で毎日ビデオ上映をして、この殺人事件を地域の人たちに知らせること、ビデオの
中の日本語訳を文章化してホームページに載せることが決まりました。ビデオを見たい人はご連絡下さい。
 リサイクルショップ「街」のみなさんへ

 ビデオ「オモニ、米軍基地のない社会で暮らしたい―『米軍装甲車による女子中学生殺人事件』の真相と闘争」
を送ります。
 11・15集会の時に声をかけた徐(ソ)です。
 たくさんの署名をほんとうに、ありがとうございました。
お礼にビデオを送ります。みんなで見て下さい。

 「ヨッシーとジュゴンの家」のうたは、純粋でストレートで、。本当に心に響きます。10/20日の命どぅ宝ネットワー
クのコンサートの時も、とてもよかったです。あの時、署名をとっていた在日韓国青年同盟の青年たも、みなさんの
歌を楽しんでいました。ぜひ、また、闘う現場でお会いできればと思います。
 これからも、どうぞ、よろしくお願いします。     2002.11.19

 米軍装甲車による女子中学生殺人事件 日本地域対策委員会 徐
11/19保安処分新法反対国会行動の報告
11月19日「処遇困難者専門病棟」新設阻止共闘会議は衆議院第1議員会館前で座り込みを行い、衆院議員全員に次のような申し入れを行い、修正協議に応じることなく法案の廃案を求めるよう要請行動を行いました。


  国会議員各位様          

                   「処遇困難者専門病棟」新設阻止共闘会議
                連絡先  東京都港区新橋2−8−16 石田ビル
                         救援連絡センター気付
                        (03)3591-1301    FAX(03)3591-3583

 私たちは現在国会で継続審議とされている「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法案」に反対して行動しています。自民党はこの法案に対して各界から反対の声があがっていることを受けて、15日に修正案を提示しました。しかしこの修正案は言葉の言い換えや反対意見をかわすために小手先の修正を加えただけの内容です。政府・与党はこの修正案を出してきたことで、反対している野党を切り崩し、何としてでも法案を成立させようとしているのです。私たちは次のような理由でこの法案に反対しています。修正案協議に応じることなく、この法案を廃案にすることを強く求めます。
  
 「再犯のおそれ」を予測することは不可能とする声が強い中で、法案の「再び対象行為を行うおそれがあると認める場合」を修正案では「対象行為を行った際の精神障害を改善し、これに伴って同様の行為を行うことなく、社会に復帰することを促進するため、入院をさせてこの法律による医療を受けさせる必要があると認める場合」と言葉を言い換えていますが、本質は何ら変わることはなく、かえってあいまいな表現によって対象を拡大させる可能性があります。

 法案の「精神保健観察官」を修正案では「社会復帰調整官」と名称変更しようとしていますが、保護観察所に置かれることなどは変わらないため言葉の言い換えにすぎません。 修正案では附則として「精神医療等の水準の向上」を付け加えていますが、精神医療の向上を追求するのは当然のことで、法案とは全く関係ありません。むしろ法案に貫かれ ている精神障害者を犯罪を犯すおそれのある危険な存在とする考え方そのものが医療の改革を妨げているのです。

 精神障害者の犯罪だけを予測できるとするのは差別にほかなりません。病いをかかえ苦しみながら、この競争社会でひっそりと生きている精神障害者をさらに差別することはやめてください。年間数万人もの精神障害者が自殺に追い込まれている現実を考えてください。精神障害者は社会的には加害者というよりはむしろ被害者の面が強いのです。

 法案は入院の上限を定めていません。現行の措置入院においても、長期入院が問題となっています。それだけ治療効果があがっていないことを示しているのです。特に重大な事件の場合、終身刑のように一生病院に隔離される危険性があります。

 この法案は明らかに対象者に不利益処分を課すものです。にもかかわらず審判においても当事者の防御権などは認められていません。付添人である弁護士の権利も記録閲覧や記録謄写が制限されていること、審判では意見を述べることしかできないことなど不十分なものです。鑑定期間の付添人が必ずしも必要とされていないことも問題です。

 審判は事実認定手続きが保証されていません。審判はそもそも事件をやったことを前提として「再犯のおそれ」があるか否かを判断するのであって、推定無罪の原則どころか初めから「推定有罪」とされています。現状でさえ赤堀政夫さんのように精神障害者へ の差別を背景とした冤罪事件があるのですから、新法によってさらに冤罪事件が増える危険性がでてきます。

 新法で行われる医療の内容はどのようなものかが不明確です。一般的精神医療の内容と異なるのでしょうか。強制入院における医療は医師との信頼関係を作ることのむずかしさもあります。6月28日の法務委員会において坂口厚労大臣は「入院してからの医療はそんなに違わない。しかし医療の面からだけでなく、犯罪を犯したという側面からの強制医療という面がある」と答弁しました。これは医療に懲罰的意味合いを含ませるように感じられます。電気ショックや薬づけ、ベッド拘束など懲罰的で非人間的なものになる危険性があります。かつて問題とされた精神外科手術が行われる危険性もあります。 病棟も重警備で抑圧的な構造になることが予想されます。

 精神医療の改善はまず精神科特例の撤廃から取り組むべきです。精神科だけが他科に比べて医師や看護人の数が少なくていいとする考え方が日本の精神医療の劣悪さの原因に他なりません。新法はこの問題を放置したまま、強制的かつ隔離・拘禁型の医療の道を進めようとしています。

 入院や通院のための指定病院は限られるため、対象者の地域とのつながりなどは考慮されていません。遠方となれば家族や友人の面会なども困難になります。対象者が病院や医者を選ぶ権利も認められず、以前からかかりつけの主治医がいたとしてもその医者にかかることは認められていません。医療的配慮が全く欠けています。

 仮に退院して地域で生活することができたとしても警察や保護観察所のさまざまな監視と地域の差別的排外主義的対応によって、いつ入院させられるかとおびえながら生活せざるをえず、再度入院を強いられることになる可能性は高いと思われます。

 イギリスのブロードモアがそうだったように、このような指定病院に入院させられていたというだけで、危険な人物というレッテルをはられ、地域で生きることは一層困難になることが予想されます。また長期間の社会からの隔離はその人の社会適合をさらに困難にすることは明白です。
 
 以上みてきたようにこの法案は精神障害者への差別と偏見を一層助長し、社会からの排除と隔離を強めるものに他なりません。

 かつて国の誤った政策によって、ハンセン病の患者さんたちが長年にわたり隔離され、差別された「らい予防法」がようやく廃止されました。この法案も「らい予防法」に匹敵するほど悪法です。このような法案を廃案にするよう国会で追及してください。修正案協議には絶対に応じないでください。
                            2002年11月19日


11月20日(水) 「街」日誌
11・19 阻止共闘 国会前行動

 「街」からフッ君・フッ君母、新カメさん、ガンちゃん、ヨッシー、チューやんの5人が参加しました。
「医療観察法案」をめぐる情勢は緊迫している。本日の議員回りでも、民主党の議員の反応は鈍く、反対を表明
してのはH議員のみだった。今やハッキリと反対しているのは社民党のみという状況で、残り3週間の会期で
法務委員会では案件を後回しにして衆議院だけでも可決させようとの政府・与党の目論見を粉砕しよう!

 心ある皆さん、11・21 18時 星陵会館に全力で集まりましょう!
警察は弾圧をやめろ!
 弾圧をはねのけて唄う「ヨッシーとジュゴンの家」
フッ君とフッ君母  ハネやん・オニギリを食べる
 日本山妙法寺の人たち
 訴える新カメさん、ガンちゃん  しんまつ・キムさん


闘い終わり、「街」の夕食
政府は今国会でやる気です
11月8日の法務大臣の記者会見の質疑が公開されました。

 朝日新聞は今国会での成立はないなどと報じていますが、まったくのデマゴギーです。なぜそういうデマを流すのか。有事法制でも今国会では成立はないという武装解除させるような報道をしていますから、なにかの意図があるのでしょう。

 法務大臣の発言を見れば今国会成立を期したものであることは明らかです。民主党との修正協議がかなり進んでいると見るべきです。

 法案の絶対廃案に向け、がんばりましょう。
 何よりも政府案絶対反対、いかなる修正もだめと言う運動こそ求められています。

11月8日の法務大臣記者会見より
【いわゆる心神喪失者等医療観察法案に関する質疑】
Q:いわゆる触法の法案がありますけれども,成立の見込みについてはどのような認識でしょうか。

A:まだ時間も残っておりますから,ぜひ,あの法案も成立させていただきたいということが,私達の強い願  いでございます。そのために,いろいろな方が努力していただいているということは承知しておりますが,  何とか成立されるように願っております。
11・21 予防拘禁法を廃案へ!秋季共同行動
   「心神喪失者等医療観察法案」をめぐる攻防もいよいよ正念場を迎えています。
 新聞報道では、「政府の心神喪失者処遇法案 今国会断念し修正 野党へ提示」(朝日新聞 11月16日朝刊)と、政府与党は今国会での成立を断念したかのような報道がされています。しかし、この法案の入院の要件(第42条)を「再犯の恐れ」から「対象行為を行った際の精神障害を改善し、これに伴って同様の行
為を行うことなく、社会に復帰することを促進するため、入院させてこの法律による医療を受けさせる必要があると認める場合」に代えた所で、この法案はあくまで「再発の防止」を目的としていることに代わりはなく、処遇内容の変更もないのです。
そうでなければこの法案はそもそも必要のないものなのですから.

 表現は変えてでも、なんとしてもこの法案を通そうという政府与党の決意の表れであり、私達はなんとしてでもこの法案を通すわけにはいかないのです。

この法案を廃案にするまで、がんばりぬきましょう。
下記の署名へのご協力と、国会デモ、国会情宣、国会前座り込み闘争への参加を訴えます。

☆ 
予防拘禁法を廃案へ!11.21国会デモ
   11月21日(木)午後6時〜7時 集会  星陵会館(地下鉄「永田町」「国会議事堂前」下車)
                      発言 川田悦子さん(国会議員)他
            午後7時10分 デモ出発〜参議院〜衆議院〜

☆ 11月29日(金) 8時半〜  国会前情宣

☆ 12月3日(火) 8時半〜16時 国会前座り込み
                      有楽町マリオン前情宣活動


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