2002.10月 |
「街」日誌の頁に戻ります |
戦争を拒否しよう!10.2集会&平和コンサートin八王子 | ||
お弁当はハネやん特製、マツタケおにぎり、水餃子、巨大ソーセージ | ||
藤丸さん(全日本海員組合)の講演 | ||
講演のあとは、コンサート。 最初はヨッシーとジュゴンの家。 |
||
最後は田中哲朗さんの歌 田中哲朗さんは、沖電気を解雇 されてから21年間、八王子市 にある会社の門の前で企業 ファシズムを批判する歌を 唄い続けています。 |
10月4日(金) 「街」日誌
首相官邸・米国大使館への署名提出行動 に、ヨッシーが行きました。
| |||
命どぅ宝ネットワークの太田さん しんやさんとの再会 |
署名を手に、首相官邸、米国大使館 へと向かう |
唄いながら歩くしんやさん | |
首相官邸前、しんやさんが唄うのを 阻止しようとする警備員 |
それにかまわず唄うしんやさん | 米国大使館まで歩く | |
署名を渡す | しんやさんが唄う | 最後に記念撮影 | |
しんやさんは今日は街で一泊 | しんやさんのクイズコーナー! 「さて、奄美の三線と沖縄の三線は どこが違うのでしょうか?」 |
予防拘禁法を廃案へ!! 10.6集会 | ||
会場には約200人が集まりました 街は総勢11名で参加 |
しんやさんのライブ | 新曲「Y・U・J・I」有事法制反対の歌 街のみんなも参加 |
ハンセン病国家賠償訴訟・東京原告団長の国本衛さんの講演 | ユージ君を唄うようこちゃん | フッくんが、アピールで、街の国会行動・住基ネット反対の市役所行動など報告 |
ヨッシー&ジュゴンの家のライブ | 名護のおじい・おばあ達の話を聞いて作った新曲『命の海』を唄うヨッシー | |
「予防拘禁法はいらないよ〜♪」 |
シュプレヒコールを上げる | しんやさんを先頭に、唄いながらデモをする街のみんな |
フッくんとようこちゃんは、今日が誕生日でした。お寿司でお祝い。 |
10月11日 国労物語「人らしく生きよう」上映会 | |||
今日は、国労の中村さんも参加して「国労冬物語 人らしく生きよう」のビデオ上映会をしました。お客さんの中村さん、三線教室の三船さん、泉さんやその他15名の人が集まりました。 ヨッシーとジュゴンの家のライブからはじまり、上映会・交流会へと続きました。中村さんは、街から自転車で15分くらいのところに住んでいるそうです。「近くにこんな所があったなんてビックリ。今度は息子と一緒に遊びに来ます」と言っていた。 また、中村さんは 2000年7月の国労臨時大会の会場で不当逮捕された。その後、見せしめのように運転勤務をはずされ、草むしりが暑い盛りの中での仕事となった。同年9月には、国労からの脱退を強要され、10月に東京都、地方労働委員会に不当労働行為救済を申し立て、12月より、1ヶ月に4回の運転勤務になった。 そして今年の10月10日(昨日!!)、ついに中村さんは勝利命令を勝ち取ることができました!! | |||
凛々しいフッ君! | 上映会前のライブ | 上映会のはじまり | |
主催者・フッくんからのあいさつ | 中村さん | 地労委勝利を祝ってカンパイ!! | |
ハネやんのお姉さん | みんなで交流! | ||
中村地労委闘争 勝利命令かちとる 闘えば勝てる! | |||
たたかう国労組合員のみなさん! すべての労働者のみなさん! 国労豊田電車区分会の中村幸夫さんにたいするJR八王子支社の乗務降ろし・草むしりの強制、組合脱却強要の不当労働行為救済を求めて争っていた中村地労委闘争は、10月10日、ほぼ完全な勝利命令をかちとりました。 東京地方労働委員会は、@2000年7月以前の勤務(乗務)に戻すこと、Aその間の賃金の減額分の差額を支払うこと、B組合員としての活動に介入する言動をしてはならない、という中村さんの主張を100%認め、救済命令を発しました。 一昨年10月4日、労働委員会に提訴して以降、6回の審問を貫徹。この間全国から寄せられた勝利命令を求める署名は1707筆にものぼりました。また、2回にわたってJR八王子支社に対する要請行動も行いました。闘えば勝てる!中村地労委闘争はそのことを実証しました。 10.7国労組合員・支援8名逮捕という大弾圧をはねかえす突破口は切り開かれました。どんないやがらせや弾圧も、中村さんのように立ってたたかえば勝利の道は切り開かれます。 中村さんは現在、国労全国大会議員選挙に立候補してたたかっています。破産した「4党合意」にしがみつく国労本部を総退陣させ、闘う国労を再生させよう! |
10月14日 ヨッシー 沖縄の人たちの集まりに、のり子さん、ちゅーやん、がんちゃん、僕の4人で行った。会場の建物は、沖縄の人たちのカンパで作られたそうだ。大広間の壁には、カンパした人たちの名前がずらーっと書かれていた。最高額3000万円は沖縄県から、ついで神奈川県、川崎市、次に個人名でカンパしている人たちの名前が並んでいた。すごいなぁ。 | ||
話をするチューやん | 則子さん、ユージ君を歌う!! | ガンちゃん |
会場です | 新城せつこ杉並区議 | かんぱーい!! → |
10・20 命どぅ宝平和世コンサート bP5 |
「街」からは出演者のほかオヤジさん、新カメさんの12人、サクちゃんのお姉さんと・ミヨちゃん、チューやんの両親、ウララちゃん母、ネコさん、タガミさんと旦那、お客さんの佐竹さん、韓国人のコンさんと友人、金城先生、座覇さん(沖縄民権の会)などの関係者15人の計27人で行ってきました。 |
お弁当を食べる一行 | 最初、常味裕司さんたちのアラブ音楽 | |
二番目が「ヨッシーとジュゴンの家 | ||
洋平君、ハネやん、ガンちゃん、フッ君、チューやん、ヨッシー、サギリちゃん、マリちゃん、トミタさん、則子さん | ||
ヨッシー | 三線のチューやん | 語りのトミタ |
「なせ沖縄に」、「ゆーじ君」、「こころ病んでも」、「海の見えない街」、「介護保っ険」、「命の海」、「住民基本台帳ネットワーク」の7曲を演奏しました。 | ||
三番目は、おなじみの知念良吉さんの出演 | 踊る「街」の人 |
10・21 国際反戦デー |
10・21国際反戦デー。30数年前にアメリカのベトナム侵略戦争に対して世界中の人々が反対行動に立ち上がった日。今、世界中でアメリカのイラクへの侵略戦争は許せない! という声が上がっています。今日の集会で一番感動したのはアメリカの「A・N・S・E・R」という反戦運動団体からのメッセージだった。 Act Now Stop End Racism(正式名称は「戦争を止め、人種差別 を無くすため、いま行動を」というスローガンの頭文字をとって名付けたそうです。 彼らはヒロシマ・ナガサキに原爆を落としたことを犯罪と言っているし、アメリカがイラクを攻撃するのは石油を支配したいからだとも言っている。アメリカにこんな考えの人たちがいて、しかも10月26日には全米で100万人のデモをやるそうだ。雨が降って寒かったけど、心も体も温かくなった。世界中に仲間がいる。しかもイラクを攻撃しようとしているアメリカに沢山の仲間がいるということは、とても嬉しい。だけど、イラクの人たちは今も湾岸戦争の時に打ち込まれた劣化ウラン弾による放射能によって白血病になつて死んでいっている。 世界中の人たちが力を合わせてアメリカのイラク攻撃を止めさせなければ。イラクの人たちをこれ以上殺すな! 学生の人が「日本は石油の90%を中東に頼っている。私たちの着ている服も石油なしでは作れない。この問題はすべての人の問題です」と訴えていた。 <ヨッシー> |
国際反戦デーのこの日、代々木公園は、冷たい雨にも関わらず、イラクの人々を殺すな! 北朝鮮への侵略反対!」を訴えて集まった人々の熱気であふれていた。 最初に「ヨッシーとジュゴンの家」が「命の海」と「住民基本台帳ネットワーク」を唄い、拍手喝采。ついで沖縄からのメッセージでは、われらが宮城康博さん。アメリカで闘っている「A・N・S・E・R」からはブッシュ政権を鋭く追及するメッセージ。国鉄労働者から8人のデッチ上げ逮捕を弾劾し、「四党合意」は破産しており、権力がそこまで追い詰められている証拠だとの発言。部落解放同盟全国連は人権擁護法案が被差別者による差別糾弾を禁止する内容であること、それならば10・27−28の狭山闘争を徹底的実力糾弾闘争としてやり抜くと力強く発言。学生は「米国の劣化ウラン弾により、イラクの子ども達がガンや白血病で苦しみも、死んでいること。イラク人民の虐殺は絶対に許さないと宣言。 その後デモに移り、公園通り、渋谷駅前を堂々と行進し、宮下公園に到着。我々は決して孤立していない。本日も全国6ケ所で反戦集会が開かれ、世界でも民衆が立ち上がっている。今こそ、労・脳・被差別者・学生・市民と手を結び、日米の戦争政権を打倒して、イラク・北朝鮮への侵略戦争を阻止しよう! <フッ君> |
有事法制を廃案へ イラク戦争にNOを! 10・24全国集会 日比谷野外音楽堂 | ||||
「ヨッシーとジュゴンの家」が集会のオープニングで唄いました。今日のメンバーは、則子さん、チューやんトミタさん、ガンちゃん、ヨッシーの5人。写真班は新カメさん。「命の海」と「ゆーじ君」の2曲を唄いました。 | ||||
社民党の藤田さんが「命の海」を買ってくれました | ||||
集会には、自治労、全水道、日教組、国公総連、都市交、私鉄総連、、民間・官公労などの労働組合のほかに個人、民主団体、市民団体など、3500人の人たちが集まりました。
| ||||
CDを売りましたが、あまり売れなかった。売れない所は、経験的に言うと、元気のない運動なんだよね。 |
「街」日誌の頁に戻ります |